暑さに負けないために何事かを催す
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手元の電子辞書『大辞林』には次の説明がある。「暑さにまけそうになる身心を元気づけること。また、そのために何事かを催すこと」。あははは。「何事かを催すこと」は苦労の跡が偲ばれる名解説である。答えは〔暑気払い〕である。忘年会、新年会につづく日本人の飲み会イベントだと思ったら、飲み会だけではなく「何事かを催すこと」はすべて「暑気払い」なのだ。「納涼」と同義かもしれない。今週は7月に入る。諸氏も暑気払いのシーズンに突入とお察し申し上げる。せいぜい「暑さに負けそうになる身心を元気づけ」たいと思う。ぐははは。
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大変楽しい2時間でした。胸をぐっとつかまれる瞬間が時々ありました。おやじギャグのセンスも、なかなかでした~!
人ごみの中で、この人たち一人ひとりにも帰るところがある・・・は、私も考えたことがありましたが、頬をなでる風に「この風、昨日は・・・」「1週間前は・・・」と思う感性は、もちあわせていませんでした。
宇宙と私は同い年・・・・なるほどねぇ~。
深いです。
少し考え方を変えられそう。
心が軽くなっていました。
最後にサインがいただけたことも嬉しかったです。
こんどは小岩に伺います。
先生、ありがとうございました。