重箱の隅をつついてわかる世界がある

仮にも一つのことで何かを究めようとすれば、おのずと細かい所まで気持ちが向く。いわぬゆる「重箱の隅をつつく」である。ぎゃはははは。

今日はご詠歌の先生の研修会@密蔵院。いつもはメロディー確認のため一番しか唱えない曲を、フルコーラス唱えるチャレンジをした。歌詞の多い曲は八番まである。それをすべて唱えて、歌詞の言わんとするところをつかむ魂胆である。うははは。血気盛んな二十代の人生だけで、その人の人生は語れまい。それと同じである。ぐははは。

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コメント
 
 
 
Unknown (しみず)
2014-04-26 13:18:39
「重箱の隅をつつく」はよく会話のなかで使いますが、意味を調べてみました。お重の中のご馳走に目もくれず、隅っこを突ついている様とのことでした。
 
 
 
あはははは。 (和尚)
2014-04-26 21:38:56
しみずさん>いつもありがとうございます。そうですかご馳走には目もくれないという前置きがあるんですね。とても勉強になりました。だとすると、私たちのご詠歌の練習は重箱の隅をつつくような研修会ではなーりません。わはははは。
 
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