命の源

娘と「稲が色づいた頃に、もう一回来よう」と約束した鴨川の千枚田。約一ヶ月ぶりに家内も連れて訪問した(写真)。個人オーナーの田んぼの稲刈りは終わって稲架(はせ)掛けの最中、団体オーナーの田んぼの稲刈りは次の日曜日らしく、両方を見られた。昔、見せ物小屋の表に「命の源」という看板があって、お金を払って入ると、お米が山盛りになった一生枡が置かれていたそうである。今年も美味しい新米の季節になったのを実感した。

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