水戸の梅まつりに合わせて、JR東日本の「花丸遊印録（スタンプラリー）」もスタート。
常磐線などの６駅と徳川ミュージアムなど水戸市内の施設４か所を巡る旅。
この企画は「アニメ刀剣乱舞-花丸ｰ」から。
徳川ミュージアムに、モチーフとなった刀剣「燭台切光忠」があります。
当該施設のひとつ、県立歴史館に設置されたパネルとスタンプ押印のコーナー。
たくさんの女子が県外から来ているようで･･･びっくりです。
梅まつり賞の引き換えをする偕楽園内では、
バッチやクリアファイルなどオリジナルグッズの販売も。
とはいえ、私が気になったのは、関連イベントの「刀剣プロジェクト コラボカフェ」。
写真は、ANTENNAの「燭台切光忠 クレーム・ブリュレ・セット」です。
那珂市瓜連の旧スーパーマーケット「あまや」を映画館に再生！
茨城県北に劇場を！という、カミスガプロジェクトの新しい取り組みです。
18日のプレオープンイベントに、林家まる子さんと、そのご両親である
林家ライス・林家カレー子さんが登場。19日はライブが予定されています。
水戸市泉町二丁目の「こども食堂」も、ちょうど月1回の開催日。
大人気だったようで、すでに「完売しました」の文字。
少し残っていたものをいただきました。メニューは前日に集まったものを見て決めるそう。
幅広い世代の方が関わっていて、賑やかないい場所です。
午後からは茨城大学で開催した「エンジン01（ゼロワン）」の講座へ。
オフレコ発言がたーっぷりで楽しめました。
国道123号沿い、常磐道「水戸北IC」近く。昨年10月のオープン！
「チャイニーズ・キッチン 柏ノ木」です。
シンガポール風海南チキンライスは、パクチーがたっぷり。
たいへん美味しくいただきました。
デザートも追加。黒ごまプリン！
飲茶もオススメだそうです。
地元の農家さんのお野菜などを使っていて、
取り組みなどを紹介するコーナーもあります！
昨年訪問した、常陸太田（里美）にある「木の里農園」のお野菜。
根菜類が充実した色っぽいセットです。
最近、里芋といえば、温かいサラダ。
蒸かしてベーコンと炒めて、味付けは、粒マスタード。
参考：VegeRecipin
最近いただいたハンドクリーム。
左から、ロクシタンは中国、ヒマラヤはシンガポールのお土産です。
ハンドクリームで茨城産といえば、「月の井ハンドくりーむ」（大洗）！
原料には、有機のお酒「和の月」を使用。無香料でさらっとしたつけ心地です。
パティスリー・ルブラン（水戸市千波町）には、
笠間の蔵元、須藤本家の「郷の誉」を使ったショコラがあります。
金紙（郷の誉 黒吟）、銀紙（郷の誉 超甘口-40）の2種類。
いずれも塩づかいが絶妙で、スッゴク美味しいです（←自分用）。
先日の「信越の物産展」では、新潟のパティスリーが作った「八海山の生チョコ」。
酒粕も練りこまれた大人のチョコです（うーん、これも･･･かな）。
十五年目を迎えた「真壁のひなまつり」（ほぼ毎年通ってます･･･）。
真壁の街に欠かせない竹蓋さんの切り絵の展示は「伊勢屋旅館」「若松屋」に！
まちなかから少し離れますが「花の井 西岡本店」にも、足を延ばして。
蔵を活用してひょうたんランプや植物と合わせた飾りつけは必見なのです。
お昼は、文化財喫茶 橋本旅館にて「縁御膳」をいただきました。
（旅館前の「岩瀬そばの会」による手打ちそばもおススメです。）
ウッドバーニングのお雛様（花の井）や、
保育園児によるお雛様（旧郵便局）がファンシー過ぎ。
モロカワヤという屋号の星野家は、毎年
お雛様の存在感を際立たせる飾り方で、素敵だなぁと。
豆腐やがんもどきを求めながら、お雛様を愛でたり、
金物屋さんの奥に伸びるレールに萌えたり･･･。
古いたばこの箱のコレクションや
同じく古いバイク（ベンリー）などにも興味津々。
それはレディスなのかしらとか、本来の用途が変わっていたりとか
一日いても飽きることのない真壁のまち。
新店も開拓しました。2月4日にオープンしたカフェ「TOY BOX」です。
天井から「小田部鋳造」の梵鐘が下がっていて、撞くことができます。
「花の井」さんの前では、市に寄贈された建物で「蔵前喫茶」（期間限定）が営業中。
吹き抜けの天井、囲炉裏、雰囲気が良くて･･･飲んじゃいました。
立派な三重塔がある椎尾山薬王院は、昨年からのひなまつり参加だそうで、
池にお雛様を浮かべるという趣向でした。
最後になりましたが、お土産のひとつが「ふじ屋」のつくばプリン。
ショコラ・ヴィノ・プディングの上部は、ワインのジュレです！
「最近のおススメは？」と聞かれた時に、
よくお名前を挙げさせていただく、水戸駅南の「よこた」さん。
早く行っても「練習どうぞ～！」とか、
1つのグループでも2種類のお鍋を用意してくれたりとか、親切なのです。
「手ごろなお値段のあんこう鍋は？」と聞かれた時に
紹介するお店のひとつ、水戸市宮町の「魚末」さんです。
こちら、飲み始め時には、ほぼ全ての料理がテーブルにあります。
リクエストした焼酎「魔王」を美味しくいただきました。
「ディープな居酒屋は？」と聞かれた時には
必ず名前をあげさせていただく、宮下銀座の「楽天」さん。
いちおしメニューが、にんにくカツ。
（あんこう鍋もあります！）
さて、水戸バー・バル・バール（水戸の飲み歩きイベント）ですが
次回の開催は、4月21・22日に決定したそうです！
