水戸梅日記

水戸・いばらき

蜜蜂と遠雷

2017-02-04 | 読んだ本

遅ればせながら…、直木賞受賞作、恩田陸さんの「蜜蜂と遠雷」。

舞台はピアノコンクール、『gift』の正体に迫っていくストーリー。

    

一気に読ませてしまう筆力、そして、緑溢れる自然の中に、

黒光りするピアノが包まれているような装丁も素敵だと思いました。

   

    

本日の『gift』(宅配便)。

植物の成長って、音楽のよう・・・と思いました。

 

  

コメント (1)
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