栃木県益子町の「土祭2015」へ。
期間は、2015年9月13日(新月)~28日(満月)。
イベントの内容や開場時間は、日によって異なるので、
総合案内所で、入場パスポートなどを購入して、情報収集。
益子駅前のあたりは、作品も集中していて
比較的回りやすいです。
まちなかから少し離れた場所にも作品が展示されています。
田んぼのあぜ道を通ってようやく辿りつくところも!
まちの中心部に近い土祭広場では、
舞台や演奏会が開かれたり、夕焼けバーなども・・・。
前回も思いましたが、地に足がついた感じで、
地域の魅力を深く知ることができるイベントです。
Maison Wenikoさんのイチジクのタルト。
小美玉市産の緑のイチジクを使っているそう。
Wenikoさんでは、チャリティロッシェをスタート。
金額の半分を常総市の災害復旧に寄付するそうです。
そして、泉町のル・ポワロンさんも・・・ロッシェの売上金額を常総市に寄付とのこと!
(通常410円を300円に変更して20個限定販売)
今月末は、千波湖のせせらぎ広場で「世界の朝ごはん」の予定。
10か国の朝食を堪能できるイベント(Wenikoさんはネパール)です。
水戸芸術館にて開催された、水戸芸術館ボランティアさん達と
ヨコハマトリエンナーレのサポーター・ハマトリーツ!さん達との交流会に参加。
カフェ・イン・水戸Rのギャラリートークの後に、交流会。
ブラックバードさんのランチボックスをいただきながら・・・、
ボランティアを始めたきっかけ、それぞれの活動内容、
現代美術との向き合い方など、たくさんお話を伺うことができました。
千葉屋の羊羹や水戸の梅をはじめとした、水戸銘菓も登場!
みなさま、イキイキと活動されていて、刺激を受けまくりでした。
JR東日本水戸支社による「IBARAKI AUTUMN FES 2015」
水戸駅の改札前で茨城の「秋梨」を販売中でした。
茨城県は、千葉県に次いで全国第2位の梨生産地であり、
東京都中央卸売市場でのシェアは、全国第1位を誇っています。
12日には「恵水」という、茨城県のオリジナル品種も登場。
9L(550円)という、ジャンボさに驚き・・・。
梨といえば、来週の9月19日(土)には、美菜部による
「ツール・ド・梨 IBARAKI 梨梨(りんりん)ロードにかえちゃいなよ2015」が開催予定。
りんりんロード(サイクリング道)で、茨城の秋梨の試食ができます。
(梨は疲労回復にもいいそうです。)
水戸市南町3丁目の「井熊総本家」の店内にオープンした甘味処へ。
古い看板などが、ディスプレイされています。
お店でも販売している「あんみつ」を注文!
「のし梅」は、サービスでいただきました。
他に、和菓子とお茶のセットなどもありますが、
お店の方のおススメは、お赤飯とのことです!
1996年から始まり、今年で10回目となる、
桜川市の旧大和村の里山を舞台とした彫刻展「雨引の里と彫刻2015」
平成27年10月10日~12月20日、
今回は初めて!『りんりんロード』で開催されます。
取手散歩
取手駅西口、10月1日にオープン予定の取手ウエルネスプラザ。
市民の健康づくりと中心市街地の活性化を目指す施設です。
取手駅の西口と東口をつなぐ地下通路(ギャラリーロード)には、
アートの街らしい展示も見ることができます。
東口から5分くらいのところに「長禅寺」(写真の「三世堂」は、さざえ堂形式)
931年に平将門が祈願寺として創建したという言い伝えらしいです。
「取手本陣」は、閉館していて残念だったのですが、
田中酒造店や奈良漬けの新六本店から、まちの歴史を感じました。
駅前の「シンロク」というお店で見つけた、ワインコーナー。
奈良漬けをつまみに試飲もできます。
土浦駅前、9月24日に、新庁舎がオープンする土浦市役所。
駅前に賑わいが戻るといいなと思います。
駅に近い商店街は、歓迎ムード一色。
新庁舎のウエルカムイベントなども予定されています。
久月では、新庁舎の開庁を記念したお菓子「土浦物語」も発売。
桜の花びらがあしらわれているお菓子です。
土浦まちかど蔵「大蔵」は、8月31日から始まった、
茨城県、水郷筑波地域の「乗り捨て型レンタサイクル」の貸出施設のひとつ。
1日1,500円で、クロスバイクやミニベロが桜川、つくば、潮来などで、乗り捨て可能。
(近いうちに挑戦してみたいと思っています・・・。)
最後に、土浦といえば・・・カレーということで、福来軒にて、
熱々のカレーコロッケ(1個120円)をいただいてきました。