大子広域公園で開催された「丘の上のマルシェ」。
アート・音楽・技術・文化など、幅広い内容の素敵イベントです。
公園の駐車場を中心に、ぐるりと並んだテントの数は、100以上。
栃木や福島などからも出店しています。
「器而庵」さんのブースでは、ワークショップ。
カッティングボードなどを作ることができます。
「森の音楽室」と名づけられたステージからは
ゆったりとした気分になれる音楽が流れてきます。
フードのコーナーも充実。
桜川市真壁の文化財喫茶 橋本珈琲さんも素敵なカウンターで出店。
大子町のリュタンさんや、大子町屋台研究会など
地域の特色を打ち出したお店もたくさん。
会場までの風景もいい感じ。
稲刈りもボチボチ始まっているようです。
来週には、県北国際アートフェスティバルのプレイベント
「藝大子(Gei-Dai-Go)」も開催予定の大子。
話題の「奥久慈りんごしーどる」も無事入手。
3年間の年月をかけたスパークリングワイン(3,255本限定)だそう。
筑波大学社会貢献プロジェクトMBA-IBの学生たちの発想から始まり
地域おこし協力隊やりんご農家を動かしていった過程が、パンプレットに記載。
大子のまちなかでは、屋代菓子店やサンローランに寄ってお買い物。
帰りの電車の旅も満喫!
水戸でも、常陸大子!
泉町のMaison Wenikoさんでは、「La fete de pomme」(2店舗りんご祭り)を企画。
京成百貨店の「奥久慈大子フェア」に合わせ、
to_ dining & daily goodthingsさんとの共同開催だそうです。