つくば市小田で活動するNPO法人「華の幹」による
第3回 筑波山麓古民家の能に親しむ会です。
能の舞台は、総檜づくり。後ろの松の絵もですが、
全て、華の幹のメンバーによる手作りと聞いて驚きました。
第一部は、能楽体験教室の発表会。
華の幹で学んでいる大人や子どもによる連吟や仕舞です。
日が暮れてきてからの第二部は、能舞「巴」。
平安時代の女武将である「巴御前」の演目です。
朗読により、ストーリーの内容を事前に理解できたり、
普段は見られない装束つけの様子も解説を聞きながら見ることができました。
先日の常陽新聞に「華の幹」による活動の記事 ↓↓
http://joyonews.jp/smart/?p=13795