水戸市金町にある「水戸地方気象台」。
明治29年に測候所として開所しました。
普通の日は入れないのですが、
この日は「お天気フェア2017」を開催中。
夏休み中ということもあって、家族連れも多数。
ドライアイスを浮かべた水面に風を送り、竜巻を発生させたり。
水を含んだ柔らかい地面に、道路や建物を建てた後、
揺らして倒壊させたり(液状化現象)、大サービス。
「測器の部屋」があって、風速計や震度計とか・・・。
大きな災害のデータなども紹介されてます。
転倒ます型 隔測自記雨量計。
古そうなのですが、意外と現役。
水戸気象台から、水戸芸術館へ。この日は曇天。
最高気温は31.6度でしたが、広場の噴水(プール)は大にぎわい。
朝顔(明後日朝顔プロジェクト)は、さすがに終盤。
種を収穫する時期を迎えています。