水戸梅日記

水戸・いばらき

食の職

2011-01-05 | 読んだ本
食の職 小さなお店ベルクの発想 (P-Vine Books) (P‐Vine BOOKs) 食の職 小さなお店ベルクの発想 (P-Vine Books) (P‐Vine BOOKs)
価格:¥ 1,680(税込)
発売日:2010-08-20

   

「新宿駅最後の小さなお店ベルク」の第2弾。

今回は、副店長である(店長のパートナー)が執筆。

  

15坪のスペース、バイトを含めたスタッフは40名。

リーズナブルなアイテムが200、客数は、一日1500人。

  

Berg本を開くと、間に挟まっていたのが、お店のナプキン。

(もう、このあたりからして、ただ者ではない感じ・・・。)

   

大部分は、ベルクに関わる3人(腕は世界レベル)の職人との対談。

(コーヒー職人・ソーセージ職人・パン職人。)

  

インディーズ(個人経営)でお店をやるということは

こんなに可能性があるんだ~という、驚きでいっぱい。

 

  お客様に「どうだ!」って出す、

  これがやりたくてやっているようなもの。 

 

  自力で食材の調達やルートを開拓し、

  個々のネットワークを築けば、いくらでも可能性が広がる。

  

  「料理」はあらゆる表現の中で、いちばん複製がむずかしく、

  しかも後に残らない、その場限りのものである。

   

立退き反対の署名が、1万人集まったり、

「駅」なのに、ストリッパーが踊りに来る店。

   

下記のホームページやブログを見ながら

このお店に行きたくて、悶絶してます。

  

+++ビア&カフェBERGへようこそ!+++

http://www.berg.jp/

 

写真とベルクのあいだで - 動画共有サイトzoome

http://zoome.jp/whiteproduction

 

   

コメント (2)
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万年屋のお弁当

2011-01-05 | 水戸

Man仕事始めは、万年屋のお弁当。

「四季彩懐石弁当 冬の彩り」です。

  

Mannen1茨城産の食材がずらり・・・。

それぞれ量は少ないですが、入ってます。

 

“おせち料理”のような見た目もよく

何よりも、郷土愛に包まれる気がします。

  

お弁当の万年屋

http://www.o-bento.co.jp/

 

  

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