食の職 小さなお店ベルクの発想 (P-Vine Books) (P‐Vine BOOKs) 価格:¥ 1,680(税込) 発売日:2010-08-20 |
「新宿駅最後の小さなお店ベルク」の第2弾。
今回は、副店長である(店長のパートナー)が執筆。
15坪のスペース、バイトを含めたスタッフは40名。
リーズナブルなアイテムが200、客数は、一日1500人。
(もう、このあたりからして、ただ者ではない感じ・・・。)
大部分は、ベルクに関わる3人(腕は世界レベル)の職人との対談。
(コーヒー職人・ソーセージ職人・パン職人。)
インディーズ(個人経営)でお店をやるということは
こんなに可能性があるんだ~という、驚きでいっぱい。
お客様に「どうだ!」って出す、
これがやりたくてやっているようなもの。
自力で食材の調達やルートを開拓し、
個々のネットワークを築けば、いくらでも可能性が広がる。
「料理」はあらゆる表現の中で、いちばん複製がむずかしく、
しかも後に残らない、その場限りのものである。
立退き反対の署名が、1万人集まったり、
「駅」なのに、ストリッパーが踊りに来る店。
下記のホームページやブログを見ながら
このお店に行きたくて、悶絶してます。
+++ビア&カフェBERGへようこそ!+++
写真とベルクのあいだで - 動画共有サイトzoome
http://zoome.jp/whiteproduction