水戸梅日記

水戸・いばらき

図書館戦争

2007-05-05 | 読んだ本
図書館戦争 図書館戦争
価格:¥ 1,680(税込)
発売日:2006-02

 

 「図書館戦争

 著者は、有川浩さん という主婦の方です。

 (絶対に男性だと思ってしまいますよね。)

 

 ライトノベルというジャンルの本だそうで

 娘から借りたのですが、

 主人公の女の子が、真っ直ぐでカッコ良かったのと、

 他の登場人物との掛け合いがいい感じで

 とても楽しく読めました。

 

 「あとがき」の書き出しは次のようになってます。

 (こういう「あとがき」って、はじめて・・・。)

 

 今回のコンセプトは、

 ・月9連ドラ風で一発GO!

 ってことになっておりますね担当さんに提出したなけなしのプロットによると。連ドラなので当然ラブです。ていうかあんたの中で月9連ドラってこんなんですか有川さん。えーとそれでは行政戦隊図書レンジャーってところで如何でしょーか。何かコンセプトがどんどん空中分解してますが。よーしどんどん分解しとけ!(続)

 

 というわけで、映像化しても

 かなり面白いのではないかと思います。

 

Cimg1114 午後からは、

 県立図書館主催の

 「子ども読書フェスティバル」へ

 隣の旧県庁舎の広場には

 たくさんの人が集まっていました。

 茨大生がやっていた「大道芸」が楽しく、しばらく見入ってしまいました。

 

TennguNoufunopan 広場では、水戸蕎麦の会

 「天狗党」の天ぷらそば。

 前回の夜梅祭では食べられなかったので、うれしかったです。

 それから、「のうふのパン」

 のうふのパンは、自家製天然酵母、国産小麦、石窯焼にこだわったパンです。

 

コメント
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