

茨城町にあるオーガニックマルシェカフェ「ひ・ら・く」へ。
スタッフは男性3人で、半農半カフェの形態でやっているとのこと。


しじみのフォーや育てた小麦で作ったピザ。
ヒトモノコトのつながりが感じられて、豊かな気持ちになります。
基本的にカフェの営業は週末で、敷地内には、キャンプ場なども整備中。
今後の展開が楽しみです。
別の日に、大洗にある酒蔵「月の井」を訪ねました。
日本酒はもちろんですが、ハンドクリームもオススメでした。
以前はチューブでしたが、新しくケース入りで販売を再開。
酒蔵で働く人の手は白いことに着目した、美白効果の高いクリームだそうです!
涸沼のシジミについて
説明を伺う機会がありました。
しじみは他県にも有名な産地がありますが、
茨城の特徴は、適切な資源管理と丁寧な採取。
流れの少ない場所にある沼シジミ(黒)と、流れの多い場所にある川シジミ(茶)。
地域の方は用途によって使い分けるそうです。
大洗にある「おそのえ商店」へ。
建物の雰囲気やお酒のセレクトが素敵なお酒屋さんです。
水戸の飲食店には、こちらから仕入れた日本酒を
揃えているところが多く、ずっと気になっていたのでした。
果たして、お目当ては日本酒だったのですが、
美味しそうな国産ワインに目が行ってしまいました!
茨城町にある「そば処 しなの」
常陸秋そば使用店の幟があります。
涸沼自然公園の「あじさいまつり」にちなんだフェアを開催中で
あじさい「いばらきランチ」が、なんと1,000円ポッキリ!
驚きのセットがこちら!
蕎麦(常陸秋そば)、牛丼(常陸牛)、天ぷら、しじみ汁、メロン。
アイスコーヒー(セルフ)もいただけて
なんとも素晴らしいコストパフォーマンスでした。
後から気が付いたのですが「涸沼天然うなぎ」があります。
細かい値段設定は、うなぎの大きさによるそう。次回はこれにします!