ブルーシャムロック

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よーせーさん

2022-03-11 19:38:39 | 逆襲の藤隆
いつの季節か、いつの時代かわからないが、
平賀知世は、遊びに来ていた日下部浩一郎と柿沼萌美のために
水着を作っていた。
「これって、先週遊びに行っていたリゾートタウンのおねーさん
のショップで購入した水着だよね。」
柿沼萌美が知世が水着を作るミシンを見ながら答えた。
「そうね。」
と答えた。
先に浩一郎が好きな水着の様式である六尺褌にしてもらったものを
みて、
「なんだか、和紙みたいだし、葉っぱで作ったせんいみたいだ。:
と、答える。
「これはリゾートタウンのおねーさんの世界からいける異世界の
妖精さんが、作った布だから、野菜や果物の妖精らしいから、
葉っぱで作った繊維や和紙を人間が作っていたことを
思い起こして、作ったっておねーさんが行っていた。ひょっとしたら
おねーさんも妖精さんかもしれないと思っている。」
と、知世は答えた。
浩一郎と萌美は
「まあ、僕らも異世界の人と知り合いだから、もしかしたらありえるよ。」
と答えた。


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