ブルーシャムロック

此処はtomohiroのオリジナル小説サイトです。
小説主体ですので、小説に興味の無い
人は、退出下さい。

案の定発生した。

2023-10-06 17:26:30 | 未来世紀tomoeda
「改造自動衣類販売店で、12歳前後の少年に性的暴行事件。」
自分の所属している惑星連邦の軍でも使っているかぐやロボット
を開発した星間国家で起こった事件である。
かぐやロボットを開発した星間国家では、
自分の所属している惑星連邦よりある意味科学が
発達していて、寸分変わらない少女のような体の
かぐやロボットを開発したり、あるいは、
お客を全裸にして、ガスを吹き付けて服にする
自動衣類販売店を開発したりする。
でも、どことなく性の匂いがする。
件の星間国家で、かぐやロボットをまつわる
犯罪は優に不及、この自動衣類販売店も
お客を全裸するんだから、違法改造をして
性的暴行事件もあるだろうと想ったら案の定発生
してしまった。
自分はこの記事を読みながら、哨戒機のコクピット
に向かおうとしている。僕の哨戒機は哨戒母艦から
射出されようとしている。
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エルクさんを知りたい。

2023-08-05 15:27:52 | 逆襲の藤隆
「へぇ。これが、ガラ君の好きな年上の女性である
エルクさんが作った六尺褌か。」
平賀知世は、珍しそうに、花柄の六尺褌をみた。
「うん。この水着に関しては、ガラ君が
浩一郎の愛用の水着だと、解説してくれた。
それで、エルクさんもわかってくれた。」
関東に来ていたのは、日下部浩一郎だけではなくて、
柿沼萌美も来ていた。
「ところで、六尺褌が古い水着だとガラ君とかは
知っていたの?」
平賀知世の家に来ていた、朝岡蓮次はいう。
「うん。彼には古いデザインだけれども、僕が
気に入っているから、このデザインがいい。
といったんだ。それでね。それでガラ君は
僕と同じ柄の海パンだったね。」
と浩一郎は蓮次に答えた。
「まあ、私はガラ君の話題を聞いて、
エルクさんという人にも会いたいなとは
考えていた。」
バドワイザー柄のハイレグワンピース水着の
柿沼萌美が答えた。
「へぇ。私もあって彼女に水着を渡したい。」
知世は答えた。
「やめたほうが。」
蓮次は言うけれども。
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もしかしたら、もう一人の僕

2023-06-28 17:40:37 | 逆襲の藤隆
「それにしても、君は自分を
狙うことをしているのはえっくすし
だと思っているようだ。しかし
私の診察では違うやつだと思っている。」
山田守は、彼の盟友出来杉が
数年前、奥さんを殺害されて
困惑していることが多いが、しばしば
自分が気にしているえっくすしが
やってたのではと思っているようだ。
「多分、yちゃんを殺害して、自分を挑發
しているのだよ。いつも彼は自分と
yちゃんがうまく行っているのをいつも
気にして自分を邪魔していた。」
山田守の盟友出来杉は、そんなことを言う
「しないな。えっくすしはもっと別な次元に
いていつも努力していて、君のことは全然
相手にはしていないよ。君は彼とは畑違いの
研究で頓珍漢なアドバイスばかりしているのを
バカにしているぞ。」
と山田守はいう。
「何を言うか。彼のためだ。」
と出来杉は答えた。
「そんな君のことだ、君の奥さんを殺害して
挑發しているのは君自身だ。」
と山田守はいう。
「自分自身が自分を狙うなんてありえない。」
出来杉はいうが、
「もしかしたら、君が研究の過程で作りだした
ものかもしれない。それに君が乗り移ったのかも。」
山田守は小馬鹿にして、出来杉に答えたのだった。
出来杉は一瞬默りこくる。
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出会った当初の小話

2023-06-09 12:04:41 | 逆襲の藤隆
「ところで、知世さんと言うんだよね。萌美ちゃんの水着を作っているんだよね。
僕の水着は作ってくれるの?」
日下部浩一郎が平賀知世の存在を知ってすぐの話題である。
日下部浩一郎は恋人の柿沼萌美に伴われて、横浜は上大岡
に訪れたことがあった。
「そうね。浩一郎君の水着って6尺褌だっけ?」
平賀知世は日下部浩一郎に聞く。
「うん。そうだけれども。」
浩一郎は率直に答えた。
「まあ、浩一郎君の水着の素材って木綿でしょ。いつも
水を吸って重くなっているみたいだし。でも
浩一郎って海パンはそこまで好きじゃないみたいだし。」
と、知世は答えた。
「うん。」
と浩一郎は肯くと、知世の部屋に通された。
「うん。私の自作の水着を作るために特殊な布
にプリントしているんだけれども、私のpcに
確保した模様のパターンを見て。
浩一郎君の6尺褌の柄にしたいのよ。」
と知世がいう。
中には浩一郎が住んでいる街でも、
近くの縣廰街でも売っているような海パンに
近い柄が存在した。
「じゃあ、これで・・。」
浩一郎はそれを選び、知世にいう。
知世はその柄を選びプリントアウトしていく。
「できた。これが浩一郎君の6尺褌の柄ね。」
と、知世は浩一郎に手渡した。
「じゃあ、今度これを着用した写真を知世さんに
見せる。ところで萌美ちゃんのところに
送信した写真に写っていた男性って誰?」
と浩一郎は質問する。
知世は、朝岡蓮次のことだろうとおもって、
「長い付き合いの異性の友達。」
と答える。
「ふーんでも恋人に見える。」
と浩一郎は答える。
それから、知世に作ってもらった6尺褌に見を包んだ
浩一郎とレトロモダン水着の萌美の写真を
知世は蓮次と見ていた。
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無茶振りの水着それから

2023-03-20 19:23:28 | 逆襲の藤隆
さて、エルクやガラが住んでいる世界に遊びに来ていた
浩一郎と萌美だが、多少浩一郎に邪心が疼き始めていた。
「今度ガラに6尺褌を勧めてみようかな。彼も褌似合いそうだし。」
と萌美につぶやく。
「それはやめたほうがいい。ガラくん、生臀が出るのはあんまりなれないようだしね。
浩一郎くんの水着の趣味付き合うのは私で止めてほしい。
私も浩一郎くんに付き合わなければ、和風柄とか、レースクイーン風とか
レトロモダン水着なんて着なかったと思う。褌を勧めたらガラくんやエルクさんとの
關係が悪くなるかもしれない。」
と萌美が答えた。
「やっぱりそうか。」
寂しくなった浩一郎だった。
遠くにいるエルクとガラはリゾートタウンのおねーさんが作った水着に身を包んでいた。
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ガラとエルクに対して

2023-03-19 05:54:53 | 逆襲の藤隆
今回のブログの小説に登場するガラとエルクは
みどり猫さん
https://is.gd/uEOWCY
のサイトの登場人物である。
年の差カップルで筆者は興味を惹かれた。
浩一郎や萌美と共演させたいと思い、
みどり猫さんに許可を頂いて登場させた。
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無茶振りの水着つづく

2023-03-18 05:56:49 | 逆襲の藤隆
平賀知世と朝岡蓮次が訪れる、數日前、リゾートタウンのおねーさんは、
相方の妖精ちゃんと、妖精ちゃんの国に住む大婆様の場所を訪れていた。
「実は大婆様、いつも隣りにいるおねーさんと水着造りを楽しんでいるのですが、
友人の知り合いの水着を作るのに苦労しているのです。何か助言を。」
妖精ちゃんは大婆様に申し訳ない顔をしていた。
「であるか。」
大婆様は一回その言葉を話したあと、
「儂が言えるのは、妖精ちゃんとおねーさん、その方らに助言だけだが、
布もデザインもその方らを選んでくれるということじゃ。この妖精の国の
知恵袋として長年生きてきたが全てが出でくるわけではない。
その方らの力を期待しておる。」
といった。
妖精の国からガラやエルクが住む異世界はのぞけるものの、移動は不可能だった。
だから、悩んで水着を作るしかない。
「そんなに簡単にできるのですか。」
おねーさんは大婆様に訪ねた。
「うむ。おねーさん。いつも友達のために色々作ってきたではないか。
いつものように水着を作ればいい。妖精ちゃんのいつも布を選ぶ場所に
その方は移動するのじゃ。」
と大婆様。
「そんなに簡単にできるのですか。でも、水着用布の場所に足を運びましょう。」
と、妖精ちゃんが言う。
「うん。」
おねーさんは納得した表情だった。
「おねーさんが言うならば私も同意してみる。」
妖精ちゃんが言う。
「それだったら、いつもの場所にいきましょう。」
と、おねーさんが答えて、
妖精ちゃんはいつもの通り、水着用布を選び、
そして、おねーさんは水着を作り始めた。
「これでいいかな。」
おねーさんは少し肩をなでおろしていた。
「これでいいかもね。」
妖精ちゃんが水着を覗き込んだ。
そして水着は平賀知世と朝岡蓮次に渡り、それを柿沼萌美と日下部浩一郎に渡り、
ガラとエルクのもとに渡った。
「リゾートタウンの水着、気に入っていたよ。」
と浩一郎と萌美は話して、写真も送信してきた。
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無茶振りの水着

2023-03-12 11:48:34 | 逆襲の藤隆
「浩一郎くんと萌美ちゃんのお友達ですか。その人
にお土産を作るのですね。」
リゾートタウンのおねーさんは、
平賀知世の要望にびっくりしていた。
「でしょう。でも浩一郎くんも萌美ちゃんも
リゾートタウンの水着は気に入っていて、
是非とも、友人にもお土産としてほしいと
言ってきたのです。」
と知世は恐縮しておねーさんに答えた。
「知世さんの端末に送られてきた写真を拝見し
ましたが、男の子の方がガラくん、
女の子の方がエルクさんという名前なのですね。
実を言うと浩一郎くんと萌美ちゃんの水着を作っている
時に、私のショップに出入りの妖精ちゃんと色色話していました。
ガラくんとエルクさんは異世界の人なのですね。」
おねーさんは知世の方を見た。
「うん。そうなのですよ。私も浩一郎くんと萌美ちゃんの
街に遊びに行ッタ時、浩一郎くんと萌美ちゃんに言われるまま
水着を作りましたね。」
とおねーさんに答える。
「うん。私も合わせたい人がいるので、蓮次くんと一緒に
私のショップに来てください。」
と、おねーさんに言われるまま店に入っていった。
知世と蓮次は、店のドアを開けて入っていったが、
「あ、お客様ですね。」
と声をかけたのはアニメのマスコットのようなキャラだった。
「はじめまして、いつもショップの店長であるおねーさんとは
交際をさせていただいている、妖精ちゃんです。」
とそのマスコットは答えた。
「彼女と私が浩一郎くん経由の無茶振りに答えようと頑張った
結果、ガラくんとエルクさんの水着も完成させました。」
とおねーさんが言う。
「どうやってできたの。」
朝岡蓮次が質問する。
「そうですね。妖精ちゃんが住んでいる世界の大婆様が
疑問に答えてくださいました。尋ね人が求めている
水着のヒントを大婆様が与えてくださいました。」
と妖精ちゃんは言う。
「はぁ。」
知世さんは呆れたのか、ある意味ご苦労様という顔だった。
「これなんですよ。」
おねーさんはガラくんとエルクさんに渡すべき水着を
見せた。
「有り難うございます。」
知世と蓮次はそれをうけ取つたが、どんなものだったのだろうか
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異世界の人の存在

2023-01-22 05:03:29 | 逆襲の藤隆
「この水着って、異世界に住む浩一郎くんの友人の想い人
が作ったんだ。」
と、日下部浩一郎がいう。
平賀知世は、不思議な布に目が行った。
おそらく地球には存在しない布だろう。
「友人の想い人が僕の水着を6尺褌にしてくれたんだ。」
浩一郎は現在着用している水着をさしていう。
「私と蓮次くんのものも作ってくれていたんだ。」
知世は目を丸くしていた。
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異世界の友達カップル

2023-01-11 05:27:28 | 逆襲の藤隆
「こんにちは、知世。いつもの通り浩一郎君と萌美ちゃんのための
水着を作っているんだ。」
朝岡蓮次が、平賀知世が自分の部屋に呼び込んだ時、ふとめについて言葉を発した。
「うん。今回の注文は少し独特なんだよ。」
知世が言葉を発した。
いつもの通り、浩一郎の6尺褌型や萌美のレトロモダン水着の他、同じデザインの
男物の海パンと萌美向けと同じデザインの少し大きめの水着があった。
「この大きめの水着と海パンは、浩一郎君と萌美ちゃんがひょんなことから
知り合った、異世界の友達カップル向けなのよ。今度浩一郎君と萌美ちゃん
がきたら、渡さないとね。」
と知世は話した。
「ああ、それはそれで僕もどうなるか楽しみだ。」
蓮次が答えた。
程なくして、浩一郎と萌美が横浜にやってきた。
「こんにちは、知世さん、蓮次さん。ところで注文していた水着はできたの。」
浩一郎と萌美は知世にいう。
「うん。これだよ。」
知世は
サイズが大きめな水着と浩一郎の海パンと同じデザインの海パンをさした。
「うん。これでいいんだ。友達の住む異世界は瀬戸内の僕らの街だったら
接続するけれども、横浜からはいけない。」
と、浩一郎と萌美がいう。
「それは仕方無いね。」
蓮次も皮肉混じりに言葉を発した。
「私も異世界に接合した人は何人も見たけれども、私の住んでいる上大岡とも
つながればいいのに。」
と知世がいう。
「残念ですね。友達カップルは美男美女だった。」
と萌美が言う。
「実は友達カップルの女の人が僕にも水着を作ってくれて、僕の水着と友人の
男の子の水着をペアにしてくれたんだ。僕のは6尺褌だった。」
と、浩一郎は嬉しそうだった。
「私向けも作ってくれるみたいだったけれども・・。」
萌美は期待を込めていた。
果たして、異世界の友人はどんな人だったか。
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