ブルーシャムロック

此処はtomohiroのオリジナル小説サイトです。
小説主体ですので、小説に興味の無い
人は、退出下さい。

何処まで考えているのか分からんよ。

2009-03-06 21:37:47 | 台湾テレビマンへの提言_後日談

先日、行きつけの歴史サイトに足を運んだとき、
そのサイト管理人の方が、こう言っていた。
「韓国の時代劇は海外マーケットで売ることを
念頭に置いて製作している。」と
で、その彼が其れを確信したのは
ミャンマーの漁村においてそのある民家を覗いたとき
映っていたのは、ナント韓国ドラマだったらしい。
こういう場面を見れば見るほど、多くの人は
韓国ドラマは海外マーケットの大きさを
考えて、製作するのが普通と考えるのかもしれない。
 さて、我らが臺灣ドラマは如何だろうか?
一説によると海外展開はされているらしい。
タイ・フィリピン・インドネシア周辺で放映されている
と。
それらの国で放映されているならばもっと広いアジア
各国での海外展開を考える事であってもいいのでは。
しかし、そうではない。台湾のテレビマンが考える
勝手な思いこみによるとんちんかんなドラマばかりである。
あの韓国は、岡田惠和・岩代太郎・綾瀬はるか・久石譲といった
昨今アニメ・テレビドラマを含めた日本映画界で重用されている
人材を起用していかにも日本に注目して欲しいという行動の
映画やドラマを企画する。
なのに、台湾のテレビマンは日本人どころか、台湾本国の
人間にも石を投げられることばかりしている。
何とも嘆かわしく寒い.
コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

韓國の同人音楽に対する考え

2009-03-05 18:08:49 | 台湾テレビマンへの提言_後日談

先日、アジアの同人音楽について某所で執筆したのだが、
その事情に詳しい方が、中國大陸及び韓國がある程度
日本に及ばない物の、同人音楽の音師が活躍している
という情報をキャッチした。
私もInternetで知り合った中國大陸出身の方が
居るが、その方がLinkしているサイトなどを見ていると
みんなで同人音楽を楽しんでいる樣子が、うかがい知れた
筆者としてはそこまで詳しく知ろうとは余り思わなかった
けれども、なんとも色々作っている感じが理解できた。
 さて、韓國である。
同人cdなどは、分からないけれども、韓國に
比較的同人音師が活動しやすい空気が有りそうな筆者の分析を述べる。
先日、日野皓正氏が参戦したジャズのコンサートを聴きに行ったのだけれども
その日野氏のバックバンドに、韓国人ミュージシャンが参加していた。
他にも、日本のインディーズともメジャーともしれないArtistが、
韓國のジャズ祭に参加していたという情報も某所で見聞した。
あと、韓國の漫画やアニメについて言及したインターネットの資料では
「韓國においてRockはアングラな音楽である。」
とそこの筆者は述べていた。
現在のメジャーなk-popを見ているとアイドルやr&bシンガーなどが多く
日本よりバラエティに富んでいない。
こういう音源しか現在は韓國の音楽シーンは認めないのかもしれない。
だから、有る程度のロック・ジャズ関係のアーティストは
同人・インディーズ・アングラのような地下に潜って活動するのだろう。
他に音楽だけじゃなくてアングラ演劇なども韓國では盛んだと
聞いてもいる。
だから、比較的同人音楽が盛んになる土台が出来ると筆者は分析した
もっとも正鵠を射ていると思えないけれども
コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ミニマム世代と外向き人間

2009-03-02 21:01:55 | 台湾テレビマンへの提言_後日談
最近、日本ではミニマム世代という海外旅行に興味がない若者が居るそうである。
それだけ内向きな国家になってしまったのだろう。
さて、其れとは逆に日本の周辺のアジア諸国である
臺灣・hong kong・韓國・中國大陸といった国やテリトリーが
存在するが、彼らは、外向き海外を指向している
人間が沢山存在している。
私が良く足を運ぶニコ動にもそれらの国のユーザーが
演奏やイラスト、歌い手として活躍している。
底まで日本などの海外という存在を大きく取っているのは
やはり、彼らの考えがなんとも内にこもっていないからだと
思っているのだ。
 その日本を内向きにし、ミニマム世代を生み出した土台は
私ぐらいの年齢から徐徐に始まっていた。
例えば、Hollywoodの俳優をろくすっぽ知らず、
日本の俳優しか知らない人間と軋轢を生んだという
事件をどこかで聞いた。
それから、世界に通用する文學は日本文学のみ読めばよく
輸入文學は資料にしか成らないという素っ頓狂な考えの人間が
登場し、自分と抗争に成ったことがある。
(1960/70年代に青春を過ごした母は彼を井の中の蛙大海を知らずだと批判していた.)
そういう風土では、
海外には目がいかないと思う。
臺灣は自分で文化を創造することが無いと言うが、外の空気を指向しているだけ
日本よりは健全なのかもしれない。
コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

アジヲタにもの申す

2009-02-16 21:38:42 | 台湾テレビマンへの提言_後日談
私自身、アジアの映画や音楽は好きな方である。
結構好きな外国の俳優などにはチョン・ジヒョンやハ・ジウォンといった韓国の人が
ランキングすることがある。
しかし、そんな、アジアの映画や音楽の日本におけるファンのあり方は
疑問に考えている。
彼らは、アジアの映画や音楽が好きなあまり、
西洋の映画や音楽、日本の映画や音楽に憎悪の念を燃やす人間が
あまりにも多いのだ。
こういった発言はインターネットが普及する前の時代、
あるいは、マスコミで韓流という言葉が躍る時代以前から
そういった発言を繰り返している。
私事だが、私は自分が好きなアジアの映画が音楽が
日本の其れよりもださいなと感じることがある。
それでも、アジヲタの連中は
「韓国の其れは日本より歌唱力がある。」
とか、
「日本にはないPRIMITIVEさがある。」
という事などを言う。
しかし、歌唱力だけで引きつける物があるのだろうか。
ニコ動に台湾や韓国の方々が良く利用されているが、
それは、そういったアジア諸国の流行が駄目駄目だから
日本に接近をしているのではないだろうか
私は、日本映画やj-popをも愛し、
アジアの映画・ポップス、伝統曲をも愛する人間として
言うが、
こういった日本の流行文化が大好きなアジアの人間たちの心情も
汲み取りつつ、アジアのポップカルチャーも愛好する立場として
「もし、日本の流行文化を攻撃しつつ台湾や韓国に接近するとなると
日本の文化を愛好している人間の心を損なうおそれがある。」
ときっぱり言ってしまう。
私は、アジアの流行文化が好きな人間に偏った考えがあるので、
自分としては一言皮肉を言わなければならないなと思った。
コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

レッドクリフ続編のキャスト予想

2009-02-10 19:56:14 | 台湾テレビマンへの提言_後日談
そういえば、レッドクリフの続編が
作られるようですね。
キャストに日本人から中村獅童が選出されていましたね。
なんでもプロデューサーの話によると東アジア全域から
人材を選出するらしいのです。
中国語圏だけじゃなくて韓国や日本が該当する
らしいのですが、あれっ。モンゴルは如何なのでしょうか>
其れはおいといて、
もし、キャスティングされそうな日本人や韓国人を
考えています。
馬超は、真田広之が本命で、対抗で上川隆也でしょうか。
司馬懿はおそらく、中井貴一だろうかなぁ
韓国人であれば、
馬超は、ソン・イルグクかチャン・ドンゴンあたりか
司馬懿がアン・ソンギといったところでしょうか。
日本人も韓国人も大河ドラマ路線に出演して
なおかつ、中華圏の映画人と共演した人
という雰囲気で選出しました。
ソン・イルグクじゃなければ、チョン・ウソン周辺も出そうな・・・。
コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

なんだか、対策を練っていない。

2009-02-06 10:30:46 | 台湾テレビマンへの提言_後日談
先日、書店で入手した雑誌において
日本でも椎名桔平が出演したドラマの原作にもなった
西洋骨董洋菓子店が韓国で映画化されるニュースをキャッチした。
こういうbl/やおい路線の漫画を映像化するということは
中々韓国挑戦的で野心的な事をするなとその記事を読んで思った。
些かアンモラルな漫画の映像化、原作付きのアニメ・映画・テレビドラマの
事は物心ついたときからそれらの興亡を目の当たりにしているので
筆者はそれほど氣にはしない。
其れよりも、色々な映画やドラマの企画に成りそうな企画が転がっているのに
臺灣はなんともだらしないなと思う今日この頃である。
ある台湾ドラマは、アジア七カ国で放映が開始したらしいけれども、
また少女漫画、それも日本では廃れた形の・・・。ようである。
韓国がなかなかえぐい物を映像化するならば其れの対抗策を練るのが正しいのに
そんなことを考えている。
台湾のテレビマンが好む少女漫画は「ぴー夏が一杯」、「ろまんす五段活用」といった
作品があるけれども、下手をすれば女性すら知らない作品を映像化して
日本に売り出そうとしている。
ある日本マスコミで台湾ドラマの旗手として紹介されていた柴智屏なる人は
少しアホかもしれないと思っている。
そういえば、花男、日本版に引き続き韓国版も制作されたようである。
こういうネタを他国に安直に作られないようにするのが正しいのに、
お人好しの台湾人はそれに対して対抗策を練っていないようである。
コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

王子様ばかりは空虚ではないか?

2009-01-30 21:49:22 | 台湾テレビマンへの提言_後日談

 台湾のテレビマンを或サイトで批判した文章を執筆してきたのだが
今回は自分のサイトで執筆することになってしまった。
やはり、台湾のドラマの問題点は、野郎ばかり目立っていて、
女の子が主人公として活躍するという物語が存在しないことなのだ。
確かに女性に美男、男性に美女という考えはいいのかもしれないけれども、
等身大の感覚のドラマ・映画も必要なのではないだろうか。
ここから、女性が共感したり、傲慢な男を負かしたりという物も
あるべきなのだ。
王子様ばかりだと空虚ではないだろうか。
その空虚さを何にも台湾のテレビマンは理解をしていないといつも考える。
朝の女児向けアニメ枠がべたべたな女性向きのおジャ魔女から
男性向き特撮の要素を入れたプリキュアに成ったのは、
やはり現在の女性のニーズを入れたのかもしれない。
困難な状況に向けて立ち向かう女性のイメージが現在には必要だと
おそらくanego,アンフェアなどのドラマを見ていて思いついたのかなと
ふと考えてみる。
女児向きだって、べたべたな女性向きは敬遠される素材なんだなと
ふと思ってもいる。
 台湾のテレビマンは少女漫画がお好きなようだが、
最近受けている少女漫画は、”nana”,「のだめ」、「ハチクロ」のように
男性も共感できて入り込める世界観の物が多い。
こんな古典的な感性で、日本に受けるというのは真に烏沽がましい。
コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする