保健福祉の現場から

感じるままに

自主検査と宿泊療養

2020年12月28日 | Weblog
12.27AERA「PCR「自主検査」入門 「格安センター」利用法と“もし陽性だったら”」(https://dot.asahi.com/wa/2020122300063.html?page=1)の「「検査センターの結果だけでは保健所に届け出はできず、医師が陽性と診断してはじめて保健所への届け出の義務が生じます」(厚生労働省新型コロナ対策推進本部検査班)」(https://dot.asahi.com/wa/2020122300063.html?page=2)について、自主検査陽性者に対する行政検査を明確に示した方が良いように感じる。なお、「医療が逼迫するのは、無症状の高齢者や持病のある人を入院させているからです。病院は治療の場であって、隔離の場ではない。ホテルに常駐する看護師を増やし、オンライン診療を充実させればいいのです」(https://dot.asahi.com/wa/2020122300063.html?page=3)について、「重症化リスクのある患者には確定診断後早期からウイルスの増殖を抑制する治療が望ましい」(http://www.kansensho.or.jp/uploads/files/topics/2019ncov/covid19_casereport_200512_10.pdf)のような意見が出ないのであろうか。
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