goo blog サービス終了のお知らせ 

保健福祉の現場から

感じるままに

摂食嚥下支援チーム

2025年04月24日 | Weblog
R7.4.24Web医事新報「【識者の眼】「耳鼻咽喉科クリニックで行う嚥下障害診療」唐帆健浩」(https://www.jmedj.co.jp/journal/paper/detail.php?id=26294)の「嚥下障害について対応できる耳鼻咽喉科クリニックは今後さらに増えていくと思われる。」に目がとまった。「摂食嚥下支援チーム」は病院だけでなく、在宅でも期待されるように感じる。ところで、どの医療機関が、「H004 摂食機能療法」(https://www.pt-ot-st.net/contents4/medical-treatment-reiwa-6/department/2616)の注3「摂食嚥下機能回復体制加算」を算定しているか、は「医療機関地方厚生局届出情報」(https://caremap.jp/cities/search/facility)の特掲診療料の「摂嚥回1・2・3(摂食嚥下機能回復体制加算1・2・3)」で検索すると容易に把握できる。算定されても良いような病院でも意外にされていない感じかもしれない。また、医療広告(https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/iryou/kokokukisei/index.html)の「広告可能専門資格名」(https://www.mhlw.go.jp/content/001063553.pdf)には「摂食・嚥下障害看護認定看護師」があり、「医療機能情報」(http://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/iryou/teikyouseido/index.html)(https://www.iryou.teikyouseido.mhlw.go.jp/znk-web/juminkanja/S2300/initialize)で医療機関ごとに公表されていることは知っておきたい。
コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 障害者を「食い物」にする業... | トップ | 医療事故調査制度 »

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。

Weblog」カテゴリの最新記事