友々素敵

人はなぜ生きるのか。それは生きているから。生きていることは素敵なことなのです。

長女夫婦の写真が新聞記事に載っていた

2022年11月21日 17時17分13秒 | Weblog

 今朝、中日新聞の尾張版を見て驚いた。清州の国登録有形文化財である『柴田家住宅』が一般向けに公開され、その建物の歴史を家主が市民に説明している写真と記事が掲載されていたが、写真に長女夫婦が写っているではないか。

 私はダンナに、「今朝の新聞に載っているよ。一宮支局に電話すれば、写真がもらえるよ」とメールし、新聞記事を写して送った。長女の家は新聞を購読していないから、記事を見ることが無いからだ。

 10月にダンナの企画で、滋賀県の旧中山道の宿場を見せてもらったが、彼はこうした古い街並みに興味があるようだ。住んでいるところもこの柴田家に近いし、西枇杷島の街道復活を願うことも口にしていた。

 メールのやり取りの後、秋の空の青さに魅かれてルーフバルコニーに出た。残っていた大きめの鉢に新しい土を入れ、次に何を植えようかと考えた。いやその前に、残っているデザインのキレイな鉢を処分しよう。

 この5鉢はゴミ捨て場から拾ってきたものだ。鉢の底に網を敷き赤玉土を入れて、すぐに使えるようにしてゴミ置き場の入口に、目に付くようにとキレイに並べた。花いじりが好きな人が、きっと持って行ってくれるだろう。

 世の中はSDGsが大事と、無駄をなくすと運動している。私の行為も何かの役に立つだろう。出来れば今あるツバキやキンモクセイやアジサイそしてバラを、マンションの緑化に役立てて欲しいけれど、手間のかかる物は要らないと言われてしまいそうだ。

 まあ、先のことは考えず、今何すべきかだけを考えよう。守山区の井戸掘りの依頼主さんからメールが来て、「息子ふたりに手伝ってもらって、鉄管を引き抜くことが出来ました」とある。さて、どうするか、こちらも考えなくては。長女のダンナ、井戸掘りに興味はないかなあー。


コメント (1)    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 彼と彼女がその後どうなった... | トップ | 何だかギスギスしている世の中だ »
最新の画像もっと見る

1 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
Unknown (ヒロヒコです)
2022-11-22 20:04:50
女房が今月初旬に中日新聞近郊版の「私の自信作」に写真付きの半5段で掲載されました。作品展も私が創った案内状を支局に持ち込めば100%催し物コーナーにサイズは別にして掲載してもらえます、6年連続です〜

井戸掘りも記事にしてもらえると興味を持ってくれる人が集まるかも、ですね。
返信する

コメントを投稿

Weblog」カテゴリの最新記事