友々素敵

人はなぜ生きるのか。それは生きているから。生きていることは素敵なことなのです。

11月11日は、「相思相愛の日」としよう

2023年11月11日 17時53分56秒 | Weblog

 急に寒くなった。陽があったのに、気温は上がらない。いよいよ寒い秋に向かっていくのか、着る物をどうしようと冬服を探す。中途の時の服が、一番少ないことに気付く。まだ、夏物の下着は必要かも知れないと思うと、入れ替えることも出来ない。

 今日は11月11日、「犬の日」だという。ワンワンが並ぶからのようだけど、なぜか味が無い。そこで考えた。「相思相愛の日」としたらどうだろう。同じ並ぶでも、この方がいいような気がする。

 さて今日、マンションの集会所で、これから始まる大規模修繕工事の説明会があった。施工業者の積和トータルサポート株式会社の担当者から、どんな工事を何時から始めるか、詳しく説明された。説明する担当者は随分若い。

 工事の範囲は外壁が主だが、個別の玄関扉周りの塗装も含まれている。マンションはバブル期を挟んで建てられたから、概ね45年は経っていて、大規模修繕工事は3回目になる。日頃の掃除や手入れのおかげで、キレイなマンションと評判もいい。

 工事は12月1日からで、完了は来年6月末を目指している。住民の私たちの関心は、その間の生活にある。洗濯物が干せないのはいつからいつまでか、ベランダにあるエアコンの室外機やガス給湯器はどうなるのか、自分で動かせないものはどうしたらよいかなど。

 担当者は「お困りなことがあれば、そう言ってください。個別に対応も致します」と、優しいことを言うので、「北側の室外機の下にハトが巣を作っているが、駆除してくれるのか」とか、「網戸が動かない」と次々と要望が出る。

 さらに、「エアコンを取り替えようと思っているので、工事に合わせて取り替えていただけないか」という声まであった。担当者は「ご相談には応じますので」と答える。もちろん、別途に金は支払わなくてはならないが、そんな便宜を払ってもらえるなら安心だ。

 私の隣りの男性は、「リフォームした時のバスユニットをベランダに置いて、メダカを飼っているが、どうするかな」と言う。「相談してみたら」と話すと、早速担当者のところへ出かけて行った。いよいよ工事が始まるか。さあー、残った鉢をどうするか。

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