友々素敵

人はなぜ生きるのか。それは生きているから。生きていることは素敵なことなのです。

パソコンのご機嫌が悪かった

2016年12月20日 18時04分11秒 | Weblog

 プリンターの調子が悪くなり、昨日エディオンで買ってきた。店に行って驚いた。私がパソコンを始めた時に買ったプリンターは10万円以上したし、先回買い換えたプリンターも4・5万円はしたはずなのに、3千円台からある。係りの人に「ハガキを印刷しようとしたら送らなくなってしまったので、買い換えようと思っている」と話し、「写真の印刷はしないのでモノクロ印刷が出来ればいい」と言うが、「モノクロだけのものはないので、性能よりも値段のお値打ちな物でしたら、こちらはいかがですか」と勧めてくれた物を買ってきた。

 プリンターが変わればインクも変わる。「大容量の方がお得です」と言われて、インクも買い足した。2万円しか用意していなかったので、超えたらカード払いにするかと思っていたら、「11,768円です」と言う。思わず、そんなに安いの!と言いそうになった。それで意気揚々と家に帰り、早速プリンターを設置する。セットアップ・プログラムをインストールして、プリンターを動かす。よしとばかりに年賀状の宛名を印刷する。慌てていたのか喪中の人をチエックしないで印刷してしまった。

 ダメだ、落ち着きが足りないと自分に言い聞かせながら、ブログの原稿を書き始める。すると、何かがヘンだ。文字変換でミスが続いたと思ったら、今度は全く動かなくなった。フリーズである。どうやってもダメだ。電源を切ろうとしてもそれも出来ない。パソコンが自分の中で何かを調整しているようだ。ブログのアップを諦め、今日の朝まで放っておいた。しかし、今日は先生の代役で大学まで行かなければならなかったので触らずに出かけた。急いで戻り、パソコンに向かい、指示に従っていくとようやく動いた。パソコンのことはよく分からないが、どこかで手順を間違えたのだろう。

 そんなことで、今日はブログを2本アップすることになってしまった。余分なことは考えず、これから年賀状の本文に取り掛かろう。1枚1枚、それぞれの顔を思い出しながら文章を書くのは時間がかかるが、それが私の誠意の証だから。

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盛況だったクリスマス会

2016年12月20日 14時35分26秒 | Weblog

 長女のところのクリスマス会が終わったのは午後10時を過ぎていた。さすがにイベント大好き家族らしい企画がいっぱいだった。小1の孫娘の「メリー クリスマス」で始まり、最後にプレゼント交換が行われた。もちろん一番たくさんのプレゼントをもらったのは小1の孫娘で、大喜びだった。ダンナの家族の中でただ一人の子どもだから、誰もが可愛くて仕方ない、とっても幸せな「クリスマス会」になったと思う。

 小1の孫娘のプログラムに従って、私たちも真っ赤なサンタの洋服を記せられたり、白い鼻髭をつけさせられたり、それは大笑いの連続だった。ダンナのお父さんは芋煮会のためにサトイモを剥き、ゴボウをささがきして一番気合が入っていた。ダンナも西部劇で肉を焼くように、豚肉の塊を炭火で焼く装置まで作って、みんなをビックリさせた。焼肉はとても美味かった。それぞれが得意分野の料理を持ち寄り、話題も尽きなかった。

 お父さんの「凄い男の唄」は、以前ビールのコマーシャルで歌われたものだった。歌詞を変えて歌うのかと思ったが、この歌が好きだという下の姉のダンナがマイクを持ちみんなで合唱した。ちょっと間が開いてしまった時があったので、ここは何かやるしかないと思い、島崎藤村の『初恋』を歌い、「あれから、50年」とセリフを入れて、林部智史さん風に「あいたい あいたい あの頃のあなたに」と歌った。突然の私の余興に皆さんビックリしたようだった。

 「クリスマス会」で一番驚いたのは小1の孫娘の発想の豊かさだった。上の姉たちは養護学校の先生で、出し物も面白かった。その一つで「問題を出すから答えてください」と言う。その孫娘の答えがあまりに凄くてビックリで、驚いたことは覚えていたのに問題は忘れてしまったが、ひとつ覚えているのは、「初詣に行きました。そこでビックリしました。どうしてビックリしたのでしょう?」の答えだ。

 真っ先に手を挙げた小1の孫娘は「石でできたライオンだと思ったら、本物のライオンでした」と答える。ほかの問題についてもこんな具合で答えてしまうので、もう誰も後に続くことができなかった。やっぱりこの子は天才だ。何とかこの才能を無くさないで欲しいと願う孫娘のためのクリスマス会だった。

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