おとぎの森公園

連日、熱い・暑いと言っている。まだ身体がこの暑さに馴染んでないからか。
バラが見頃だと聞いていたので高岡おとぎの森公園に出かける。


9時半に到着。既に大勢の人が帽子をかぶったり日傘をかざして集まっている。
じりじりと日差しが強く、この青空がうらめしい。


バラのアーチ。赤や黄色・白色とカラフルに飾り付けられている。


真っ赤なバラ越しに展望台を見る。


歌に歌われているラビアンローズ。
バラの歌と言えば、「百万本のバラ」「バラが咲いた」「ローズガーデン」「ブルーレディに紅いバラ」等を思い出す。


ヤマザクラの小粒な赤い実。


やはり、紅い薔薇が好きだ。しかも、バラより薔薇の字を当てたい。
バラの良い香りに誘われ、ハチが何匹も飛び交っている。


黄色いバラ(マルコポーロ）越しの展望台。こんな撮り方が好きになる。


公園の高台にある休憩所。

Tommy「今晩は、＜酒とバラの日々＞だな」
CAROL「毎晩が、＜酒とバラの日々＞じゃないか」

昭和歌謡-5

今日は33度近くまで気温が上がり、5月の最高気温を更新したとか。
その為、少々呑み過ぎ、ブログ作成が遅れる。今日は、＜次の世代に残したい昭和の名曲＞のラスト。
色んな名曲が数多くあるが、一部しか取り上げれないのが残念。


ブルーライト・ヨコハマ：いしだ あゆみ
1968年のヒット曲で、横浜は知らない大都会だが、おしゃれな雰囲気のある曲だとの印象が強い。


恋人よ：五輪 真弓
重厚でスケールの大きい名曲だ。


22才の別れ：伊勢 正三
第三位だった「なごり雪」同様、彼の代表曲になる。

CAROL「22才って大学を卒業して、みんな別れ別れになる歳ね。Tommyには、何もないわね」


長崎は今日の雨だった：内山田洋とクールファイブ
この話は以前にブログに書いたかも知れないが、こんな思い出がある。
Tommyが社会人になった夏、店の若手男女10人位で名古屋駅前のビルの屋上のビアーガーデンに行った。
バンド演奏があるというので、興味津々で見たのが　このグループ。
デビュー曲のキャンペーンで各地を回っているのだ。

Tommy「何だよ、あの歌い方は！きちんと歌ってないじゃないか」
CAROL「個性的な歌い方の良さって分からなかったんだ。そうか、Tommyには東海林（しょうじ） 太郎や藤山一郎なんかじゃないとダメなんだ」


恋のバカンス：ザ・ピーナッツ
双子のハーモニーを生かして「恋のフーガ」「情熱の花」「ふりむかないで」「ウナ・セラ・ディ東京」なんかのヒットもある。
日曜夜6時半からの「シャボン玉ホリデー」は好きな番組で、ロス・インディオス・タバハラスの「マリア・エレーナ」「スターダスト」を聞いて、ギター志願となる。

ピーナッツ「おとっつぁん、おかゆだよ」
ハナ 肇「いつもすまないね～」
植木 等「あっ、お呼びでない・・・・こりゃまた失礼しました」
谷　敬 「おれにもやらせてよ、ガチョ～ン」

こんなのを見てて、いつかバンドを組みたいと思ったものだ。

昭和歌謡-4

今回はランク38～50位の中から。


長い夜：松山 千春
デビューしたての頃の「旅立ち」「季節の中で」「青春Ⅱ」なんかはインパクトがあり、テレビに出ない謎の歌手として話題性は抜群だった。

千春「なにもさー、俺も昔は、髪の毛はふさふさだったんだぜ」


時の流れに身を任せ：テレサ・テン
他に「償い」「愛人」「空港」なんかが、カラオケではよく歌われる。


初恋：村下孝蔵
惜しいかな、46歳で亡くなってるが、「踊り子」なんかも良い。


秋桜（こすもす）：山口百恵
2位に「いい日旅立ち」が入っている（→ブログ5・08）。


翼をください：赤い鳥
「竹田の子守唄」も大ヒットしている。最近では、元Voの山本潤子がソロで歌っている。


高校三年生：舟木 一夫
デビュー当時、彼は学生服で歌い大ヒットして、ペギー葉山の「学生時代」と同様、学園ソングの定番曲となる。

Tommy「高校2年の修学旅行のバスの中で、皆で大声で歌ってたっけ」
CAROL「で、どこへ行ったの？」
Tommy「今じゃ宿泊旅行が当たり前だけど、中部高校は金沢・兼六園までの日帰り旅行だったな」

フラレッスン

何か今日は忙しい日だった。

まず午前中は囲碁例会：

4面が成立する。今日は2局しかできず、正午に退席。

　　今日の成績：○○＝2勝　→286点

CAROL「珍しく好調なのだから、もっと打ちたかったようね」


モモナからフラの合わせ練習の申し出があり、全員はそろわなかったが、集まれる者で実施。


ちょっと重いが、久しぶりにCANOUPUS のスチールを持参する。
もしかしたら、1年半ほど弾いてなかったかも
　→８弦の感覚は忘れてなく、ホッとする。


今日は31℃超えの真夏日となったが、冷房は6月からか　まだ入らない。

CAROL「じゃ～、家に帰ってすぐビールにしたんだ」
Tommy「いや、夕方にもう1件用事があり、ビールを口にしたのは19時になってしまったよ」

浜焼太郎

いつも車で通る道路沿いに新しいお店が出来ている。
奥方がいない時、お魚を食べたくなったので、一人で出かける。
「浜焼太郎　高岡野村店」で、 1か月前に開店したと言う。


車だと近いと思ってたが、歩くと15分。ちょっと汗っぽくなったので　すぐビールを注文。
突出しは出たが、早く持って来てもらえるだろうと　もずく酢・いか刺しを注文。


次いで、つぼだい焼き（右手前）を注文。
冷房がガンガン効いていて、熱いものが欲しくなり、焼酎（鹿児島の芋＝さつま司）のお湯割りにする。


この居酒屋チェーンのメインは、ホタテ・ハマグリ・ホッケ貝の浜焼だと言う。
今から一人じゃ～多いかと思い、イカワタホイル焼きにする。
爪楊枝で小穴をあけ、焼き進むと湯気が出てくる頃が食べ頃だとか。
高血圧には悪いが、濃い目のタレが美味しく、独りでも焼酎がすすむ。


まだ明るいうちに店に入ったが、気持ち良くなってお店を出る時には、看板に灯りがともっている。
看板には「笑倍」「笑売」の文字　→酔って上機嫌なら、自然に笑顔になれる。
　
Tommy「いい居酒屋を見つけたが、歩くには、近からず　遠からず　微妙な距離だな～」
CAROL「そうは言っても、勇んで行くくせに」

熊野古道

先日、奥方が世界遺産・熊野古道を巡る4日間の旅から帰って来る。
今回は、コースや宿や交通手段を自分達で計画・実行しての、楽しくも賑やかな旅だったようだ。

　　　　　　　　　　
杉・桧のまっすぐ天に伸びた木立が両側に立ち並ぶ石畳の山道を歩く。南紀は雨量の多い土地柄だけに、石を敷き詰めた道が続くという。
何しろ（出発前まで）健脚が自慢の熟女達、可能な限り歩く意気込みでスタート。


ちかつゆの里。周辺の景色はのんびりとしていて、農家の庭先からは、にわとりの鳴き声が聞こえ、NHK番組で滝田 栄が訪れた茶店で飲んだ梅ジュースで元気を回復している。


那智山青岸渡寺と那智大滝。
この辺の観光の目玉だが、大半の観光客はバス乗りつけで、歩いて来る人は少ないようだ。


箸折峠の牛馬童子。悲運の花山法皇の熊野参詣の姿を模したと伝えられている。
高さ50センチ程の小さな石像だが、中辺路で一番人気の愛らしい像とか。


熊野本宮大社。中辺路を歩いて最後にたどりついた神社。
8時間歩き続けていたが、ようやくホッと一息入れ、笑顔がよみがえる。


Tommy「おっ、そこを行くのは、みやこの姫方のご一行ではござらぬか！」
姫　「ちょっと難儀しておったのじゃ。そち、荷物を持って一緒してくれぬか？」

テレビ囲碁三昧

前日に富岩運河還水公園ＨＦを終え、くつろいだ日曜日となる。
テレビ番組を見ると、夕方に本因坊戦の放送があるので、今日の過ごし方が決まる。


まずお昼の囲碁フォーカス：攻めの急場。
もともと攻めるのが好きなので、昼食をそこそこに画面を見る。
龍太郎先生「大場より急場で、対局の主導権をつかみましょう」


次いでのＮＨＫ杯囲碁トーナメントは、小林 覚（長野出身）九段が出場。
30歳頃に長野に勤務していた時、地元囲碁祭りのゲストに彼が来ていて、解説を聞いてからファンになる。
尚、棋譜読み上げは藤沢里菜二段。あの鬼才・藤沢秀行名誉棋聖のお孫さん。十代の若手女流棋士であり、今後の台頭が期待される。
結果は、声援むなしく、小林覚九段は投了する。


16時からは本因坊戦の中継。日曜日の対局は珍しい。
第一局は井山本因坊が先勝している。二十歳の伊田挑戦者が一矢報いるか。


解説は坂井秀至八段（京大医学部卒で医師免許を持つがプロ棋士の道に入る）、聞き手はアマ六段の実力者。二日目の明日の中継も楽しみだ。

Tommy「さぁ、ブログも出来たし、これからネット囲碁をしよう」
CAROL「先日の誓いを忘れないでね。深夜0時までに終わるのよ」

還水公園ＨＦ

今日は最高気温が27℃を超える夏本番の熱い日となる。
夏と言えば　ハワイアン。今日から二日間、富岩運河還水公園にてハワイアン・フェスティバル（HF）が開催となる。


来賓挨拶の石井富山県知事「いよいよ来春に北陸新幹線が開通します・・・」
そうか、夕方のニュースで、新幹線レールの締結式が今日、富山駅で行われている。東京⇔金沢、454キロが2本のレールでつながった記念すべき日だ　と報道している。


フラ、バンドの各組が20分の持ち時間で、アロハムードを盛り上げる。
色んなグループのフラを撮るが、皆さん、お上手だし衣装も素晴らしい。
どのカットをブログに載せるか、呑みながら思案するのが楽しみだし、どれも捨てがたい。


見とれてばかりって訳にはいかない。時間通りにミノアカホアの出演となる。

音楽仲間「Tommyさん、カノウプス使わないの？　あの音色が素晴らしいのに」
Tommy「御免、カノウプスはWネックで重たいので、最近はもっぱらフェンダー6弦シングルにしてるんだ」
音楽仲間「良い演奏をする時は、重いなんて言ってられないよ」


モモナはＶｏにフラにと大活躍。フラメイトと一緒に2曲踊る。
こう熱いと、笑顔も作れないかな。


時間的に、20分5曲で演奏を終え、しばらくスタンドで皆さんのフラを楽しむ。
後ろの水路に、フラレディを乗せた遊覧船が通り、「アロ～ハ！」と声をかけてくれる。今やこのHFに欠かせないショットになっている。


Tommy「色んなカラフルな衣装で、フラの皆さんは輝いているよ」
越後屋「踊る曲のイメージにあったドレスが、フラの皆さんの元気の素なんですね」

花子とアン

NHKの朝ドラ「花子とアン」が面白い。

朝ドラは最近どれも面白い。「おひさま」「梅ちゃん先生」「あまちゃん」などが特に。
朝ドラは毎日見てないと面白くない。１週間単位で話がドンドン展開していくから。
以前にも傑作はあったのだろうが、サラリーマンを終えてからは、朝ゆっくりと見れるから はまっているのかもしれない。

CAROL「とうとうTommyは、主婦向けの番組のファンになったわけだ」


腹心の親友となった伯爵令嬢・葉山蓮子様が、児童雑誌の応募者に花子の名前を見つけ、手紙を書くが何故か思いとどまる。
大きな髪を結うヘアスタイルが見てても大変そう。


この番組、子役が可愛いし上手い。花子の子役＝山田望叶（読み方が？）。


花子の受け持ちの薄幸の児童・小山タエ。頑張れっと、つい同情してしまう。後半には成長した姿で登場するのだろうか。
新任の花子とガキたれの児童とのやりとりは、「二十四の瞳」の大石先生を連想する
　→高峰秀子のような先生に習いたいと思ったもんだ。


左の母親役は室井滋＝富山出身。
脇役のお笑いタレント、カンニング竹山（地主役）やハリセンボンの近藤春奈（白鳥かをる子役）の存在がまたイイ。
言葉づかいに厳しいかをる子とは女学校を卒業する際、山梨の同郷人同士だと分かり、抱き合う筋書にホッとする。

　　　　
白鳥かをる子「雪の女王とか、みみずの女王とか、皆何言ってるの！
　　　　　　　　　　こぴっとしろし、女王様とは私の事よ」

囲碁例会

毎週水曜日が楽水会の例会なのだが、会場の都合で今日に変更となる。


午前中は2面しか成り立たない。やはり、皆さんは水曜日が都合が良いのか？


昼過ぎからやって来る人もいて、4面になる。
遅めの昼食はサンドイッチで済ます。

　　今日の成績：××○○××○＝3勝4敗　→284点

はじめの連敗がひびき、どうも低迷が続く。

Tommy「ネット囲碁で頑張ってるんだけどなぁ～」
ただ、最近はネット囲碁も度が過ぎるので、下記のルールを決める。

　１・一日５局までとする
　２・深夜０時までに終了する
　３・週休２日（毎日せず、週に２日は しない）
　４・飲みながらしない

CAROL「どうも守られそうにないのが、あるよ」