ワイオナは10ハラウとのコラボで演奏する。以下は演奏順。
☆マーナイヤ カラニ イアパナ：ワイカロア
☆クゥキラキライケアオオーノヒ：エピリマイ
☆ケオラロア オ カレファ プアケア：キパフル
☆オラナニ アロハ フラサークル：コアリ
☆ナ フィ オ カレイアロハ：ポ ハイケ アロハ
皆さん、この暑さ どうしてる？
Tommyの夕方からのゴールデンタイム：
まずシャワー（か入浴）→ビール→夕食（食欲はある）→ネット碁→ブログ。
今晩は久しぶりにコークハイ：冷えたコーラにウィスキーを注ぐ。
学生時代によく飲んでた。下宿には冷蔵庫がないので、スナックで。
よく分かりもしないのに、足でリズムを取りながら ジャズを聞き 気分を高揚させていたっけ。
飛び飛びになるが、1週間前の「フラフェス とやま」のステージ紹介を続ける。
第二部の後半は「プア オヒア ヴァイリウラー」の皆さんから。
何度かコラボしているので、お馴染みさんが多い。
おおっ、これはドレス生地をたっぷりと使った衣装だ。
次いで「カウルア フラ スタジオ」の皆さん。
福岡教室の皆さんとは、Tommyのウクレレ教室と施設慰問なんかで一緒している。
カネはジャッキー。フラ歴は長い。
そして最後のハラウは「ナー レイ オ カ イポ ラウアエ」の皆さん。
このハラウも、今回初めての参加。
皆さん、初めての国際会議場のステージだが、優雅に舞っている。
最後のチームには終了後、すぐに退去するように依頼してある。
一応、30分ほどの時間はあるが、時間オーバーすると、延長料金がかかるので。
我々は、楽器・音響設備・観葉植物の撤去、会議場職員立ち合いで使用状況の点検を受ける。
職員「赤い水筒と、黒い帽子の忘れものがありますよ」
富山は7日連続の猛暑日。
こうも暑いと ビアガーデンに行きたくなる。
ということで、ANAビアガーデンへ。残念ながらお客さんとしてではない(悲)。
搬入→セット→サウンドCK これでひと汗かく。
適当に風があるが、やはり冷房の効いた部屋には かなわない。
最初は松田聖子の「青い珊瑚礁」から元気よく始める。
ボーカルマイクは6本。この他に楽器が4本、ミキシングは 橋さんにお任せ。
フラは イアパナの皆さん。
このチームには松本市のカネがいるので、そのうち踊ってもらおうか。
始まる前にウェルカム演奏を15分する。
ジェーク シマブクロの「フラガール」をウクレレ2本でやりたかったが、どうも音響的に難しいとのことで 断念する。
この日もタブレットが大活躍。
しかし、数日前から譜面のスキャンが出来なくなり、焦っていた。
ダメもとで、連日数回トライしてたら、当日の朝 → あれっ、取り込めれた。
その後、曲順の整理などが ギリギリ間に合う。
今回、当初は 40分×2ステージで段取りしていたが、直前になって1時間ぶっ続けでやることになり、曲数を減らす。
残り10分で合図があり、後半のフラ曲を辞めようとしたら、
「ダンサーがもう衣装を着替えてます」となり、演奏曲を減らす。
ホーリィがマイクを新調し、23日の「フラフェス」から使っている。
メンバーからは、「おおっ、歌声がセクシーだ」って好評。
ホーリィ「あらっ、セクシーなのは歌声だけ？」
今回の受付は 出演者の紹介で若いお二人にお願いした。
第二部は「EHスタジオ マハロ ホォパエ」のステージから始まる。
計算上では 第一部と第二部の間に20分ほどの休憩時間が取れると思ってたが、10分ほどしかなかった。
ワイオナは すぐ楽器や音響機材の撤収に取り掛かったので、休んでる感じはなし。
ステージでは CDの音楽でフラが続く。
次いで「ケオラロア オ カレファ プアケア」の皆さん。
曲の終わりに次の曲のダンサーが入ってきて、後ろにスタンバイ→時間短縮になってる。
おおっ、ウクレレ教室の生徒も。
ウクレレ弾いて、歌って、踊って →アロハ気分いっぱいだ。
次いで「フラ オ カプア リノハナ」の皆さん。
ここのメンバーとは 6月に２回コラボしている。
終わってから指摘されたのが、ステージ裏の「交通整理」。
2百数十名のフラガールが限られた時間と空間で出入り・衣装チェンジするので てんてこ舞い（らしい）。
出番が近づくと どうしても控室に集まりたくなる。
そこで、合図があるまで、別の部屋（だいたいが階が違う）で着替え・待機 →合図で控室へとの誘導が必要になるが、果たして誰が「合図担当」をするか？ 次回の課題だ。
客席で見てると、そんな裏のことはわからない。
観客「まぁ、皆さん 素敵な笑顔で明るく楽しく踊ってるわ」
富山電気ビルで某 懇親会で演奏してくる。
この建物には、富山大空襲にも耐えた 歴史と風格を漂わせるものがある。
以前はここで「とやま ハワイアンのつどい」もやった思い出のステージだ。
フラは「イアパナ」の皆さん。軽快なリズムで踊りだす。
ソロでのフラも。その間に、他のメンバーは着替えしていく。
会場には、女性の姿もちらりほらり。前列の男性は舞台に注目してスマホで撮影も。
タブレットには馴染んできた。この日の昼に届いたタブレット・スタンドを初使用。
なお、念の為 ペーパーの譜面は横に置いている
→どんなトラブルが発生するかわからないので備えを。
最後は「カ ウルベヒ オケカイ」。会場から手拍子も頂き、盛り上がっていく。
「アンコール」「アンコール」の声をいただき、「ハアフラ」でフィニッシュ。
★ ★ ★
今日も暑い！こんな時はキンキンに冷えたビールで頑張りたい。
だが、来月予定のわらぶき部落の納涼祭が、参加者の数が足りず 中止になる。
Tommy「コロナの3年間、実施されなかっただけに、やって欲しいなぁ～」
担当者「この暑さで、コンクリートがあっちっちなので、無理です」
CAROL「Tommyは 飲みたいだけだわ」
三番手は「オラナニ アロハ フラサークル」の皆さん。
背景の観葉植物、今回は背の高いのを4本、高くないけど葉が多いのを2本にした。
高いのは見栄えするけど、エレベーターでの搬入・搬出には苦労する。
天井がつっかえるので、斜めにして 無理に押し込む。
次いで「ナ フィ オ カレイアロハ」の皆さん。
今回のフライヤーのモデルさん達も笑顔で出演。
次いで「ケオラロア オ カレファ プアケア」の皆さん。
このハラウとは何度もコラボしているので、気軽に話が出来る。
この後は、ワイオナと10ハラウとのコラボになるが、コラボは最後に取り上げよう。
昨日開催の「フラフェス とやま 2023」を数回に分けて紹介します。
トップバッターは、今回初登場の「マーナイヤ カラニ イアパナ」。
カネは松本市から3時間？ かけて駆けつけてきた。
力強いステップで、魅了する。
Tommy「おぅ、かわゆいキッズだ。素晴らしダンサーになってね」
CAROL「Tommyは若い娘に弱いんだから」
次いで「クゥキラキライケアオオーノヒ」の皆さん。
出演のフラガールは、曲に合わせて衣装チェンジするから、舞台裏はてんてこ舞いだろう。
フラガール「でも、ステージに出れば、笑顔よ」
始まる前のサウンドチェック。
今回、2日前に買ったタブレットを初めて実践使用。
前日に演奏曲をスキャンして、上手く使えるかのテストでもある。
スチール弾きは右手に金属やプラスチックのピックをはめているので、画面の拡大や、曲の変更がやりずらい。結局、バーを置いて 左手を使う。
CAROL「スムーズにやれるの？ 不器用なんだから 心配だわ」
今日、「フラフェス とやま 2023」を富山国際会議場でやる。
10フラチームが、順繰りでステージを飾る。
写真は専属カメラマンにお願いしているので、数日後には整理してブログにします。
今晩は、疲れ飛ばしにちょっと飲み過ぎているので、数枚だけ。
★ ★ ★
富山の星・朝乃山が千秋楽で勝ち、とにかく8勝で勝ち越す。
Tommy「左腕の負傷をこらえての白星は立派だよ」
朝乃山「俺は崖っぷちで精一杯やったんだ。 君もその気になって人生の終盤を飾るんだ」
朝乃山、３休場した時は 今場所は負け越しだ と思っていたが、奮起して再出場してから頑張っている。
朝乃山「全国から、また地元から熱い声援をもらっているので、休んではおれません」
CAROL「明日は、勝ち越すか負け越すか、あなた 名古屋場所を面白くしてるのね」
★ ★ ★
高岡商工会議所の2Fホールで演奏する。
今回の話しは、「フラもボーカルもなしで、ゆったりとしたハワイアンを演奏してくれ」とのこと。
今までは、＜フラ←ボーカル←バンド＞の形ばかりだったから、演奏だけとは 戸惑う。
今回、新しく取り組んだのが「Ebb Tide（引き潮）」。
フランク・チャックスフィールドやポールモーリアの演奏でお馴染みだ。
それで、最初に波の音を流してからスチールギター→サビからギターと趣向を凝らしてみる。
CAROL「あらっ、ホーリィがいないわ ！？ ま、さびしい～」
Tommy「さぁ、明日は＜フラフェス＞だ。夜更かしせずに、そろそろ寝ようか」
タブレットを購入する。
今まで タブレットミニは持っていたが、今回は10.1インチのに決めた。
ワイオナのメンバーは2人が持っており、以前から興味があった。
譜面を取りこみ、曲を素早く画像に映し出したいのだ。
でも、使いこなせるか？ 迷っていた。
わらぶき部落の 丸さんに教えてもらう。
自分じゃチンプンカンプンなので、初期設定からやってもらう。
スマホと連動していて、カレンダーが見れるじゃないか。
YouTubeも見れる。それにネット碁も組み込んでもらう。
CAROL「上手く使いこなせるか 心配だわ」
Tommy「しばらくは徐行運転だよ。半月もすれば ウフフ」
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