梅はそろそろ満開

今日は2月の月末。1年の 1/6が終わるわけだ。
　　　　　　
あと3週間で春分の日となるが、空が明けるのも早くなってきている。

　　　　　　
マクドナルドでコーヒーを飲みながら、3・30「とやま ハワイアンのつどい」の段取りなんかを一人で考える事にする。
自宅と違い、斬新なアイデアが出てくるのを期待して。

　　　　　　
室内は読書している人が多く、人数の割には静かだ。
が、遠くでパソコンを広げながら携帯電話をしている輩がいる。
「先ほどはありがとうございました。で、その件は　○△×□・・・」と長い。
自分も受信あって携帯する事があるが、手短に用件を済ますようにするが、今回の輩は周りのことなどお構いなしだ。
結局根負けして退席する。

CAROL「Tommyも迷惑かけてるんじゃないの？　＜人の振り見て我が振り直せ＞って諺、日本にあるんでしょ？」

　　　　　　
高岡古城公園に寄り、梅を見る。1週間前に比べ、かなり咲いている。

　　　　　　
犬を連れた集団を見かける。気温が上がり、散歩する人も多くなってきた。
犬もうれしそうに走り回っている。

CAROL「犬も仲間と一緒でうれしいのよ」

楽水会・囲碁大会

毎週水曜日に集まって囲碁を楽しんでいる楽水会の囲碁大会について：

会場は立山国際ホテル。ゴンドラスキー場の前にあり、まだ積雪が１ｍもあろうか。
正午にホテルインし、まずは昼食。当然のようにビールを飲み、てんぷらソバにおにぎりを１個食べて長期戦に備える。

CAROL「この中高年は健啖家ばかりね。食べ過ぎると思考力が鈍るのに」


Aグループ（６人）とBグループ（５人）に分かれて、１局１時間を目安に対戦開始。
今回は宴席の１時間前に入浴タイムが設けてある。ここのお湯は肌がすべすべになり、美人の湯として有名だ。
何しろ、今まではせっかく温泉に来てるのに、対局の合間にカラスの行水みたいにしか入っていない。


始めに記念写真。平均年齢は７０代半ばかな？　若手が入って来ないのでどんどん年齢があがっていく。
そう言えば、昨年まで毎回参加のYさん（大正15年生）の顔がないのが寂しい。


いつもは和室にご膳だが、今回は和室だが椅子席なので、足の都合が悪い人にも好評。ビールにお酒とついつい図に乗り、呑み助は1千円づつ追加徴収となる（翌朝にもビールを注文）。


かなりほろ酔いながら元気を回復して後半戦を戦う。

　　大会の成績：○○×（宴席）○○＝４勝１敗→Aリーグ優勝
　　優勝決定戦：×　→準優勝

大逆転で辛勝したりで何とかリーグ戦を制する。
何しろ対局が長引き、成績発表は２３時半。
参加賞の数名は受賞に関係ないと、すでに部屋に戻って就寝。

Tommy「布団に入っても頭が冴えてしばらく眠れなかったな～」
CAROL「賞品はモロゾフのお菓子だってね。明日から奥方がまた江戸に行くからお孫さん達へのよいお土産になるわね」
Tommy「いや、参加賞もそんなに違わないんだ。ただ、○位という面子とプライドのぶつかり合いだよ」

サラ川柳-3

今朝5：51撮影。東の空に三日月と明けの明星（？）。
CAROL「画像を90度 回転しなくちゃダメよ」
Tommy「分かってるけど、こんな簡単な事ができないだ」
CAROL「こんな事分からないようだと、今日の囲碁大会も、こけたままだね」


サラリーマン川柳を楽しんでもらおう。

　★　受験生　神もお手上げ　絵馬の誤字　　：読み人知らず

　　　　　


　★　我が家では　父の領土は　寝床だけ　　：強妻組合員

　★　同窓会　名前出ないが　盛り上がる　　：奈義の福太郎

　★「節約」と　貼（は）ったチラシは　フルカラー　　：田舎の係長

　　　　　

　★　気遣いは　昔上司に　今部下に　　：×課長

今日は囲碁同好会の宿泊囲碁大会だ。
同じ職場の先輩～部下が11名そろい熱戦が繰り広げられるが、気遣いはご無用だ。

Tommy「上司だからって、遠慮しないぞ」
CAROL「明日のブログは＜参加賞でした＞と1行だけで済まさないでよ」

ソチ冬季五輪-3

ロシアの威信をかけたソチ冬季五輪の閉会式が盛大に執り行われる。


今回の五輪は開会式・閉会式共にカラフルなのにびっくりだ。


開会式では五輪ではなく四輪となったハプニングを逆手に取って、後から五輪にする憎い演出も。


聖火が消える時、マスコットのクマちゃんの目から別れを惜しむ涙が一滴流れ落ちる。
いつも別れはさびしいものだ。

アイススケートのエキシビション：

各国のトップの選手たちが、競技とは別に伸び伸びとした演技を披露する。

CAROL「フリーを見事に滑り終わった真央ちゃんも、笑顔いっぱいだわ」
Tommy「曲目が　SMILE だもの。全体にポピュラーな音楽が多かったね。スーパーマンも出てきて水をぶっかけられたり、それぞれに観客に喜んでもらおうとするサービス精神がいっぱいで、見てて楽しかったよ」


４年後の次回は韓国ピョンチャンで開催される。
今回のメダル８個はよくやった成果だが、高梨沙羅・浅田真央・北村愛子にも輝くメダルを首にかけてあげたかった。
10代の若い力がドンドン出てきている。また、４年後にも期待しよう。

メダル獲得に懸命な選手の頑張りに我々は大きな感動をもらった。ありがとう！

ソチ冬季五輪-2

17日間にわたるソチ冬季五輪が終わる。
番組を見てて、幾つもの名場面・感動シーンがあり、その中から幾つかを.

　　　　　
前半、10代の若者二人が颯爽とメダルを獲得し、華々しくデビューする。
スノーボード男子ハーフパイプの平野歩夢（銀）と、平岡卓（銅）両選手は、堂々と臆する事無く軽やかに空中に舞う。

　　　　　
竹内　智香（スノーボード女子Ｐ大回転・銀）
彼女、日本にいては外国選手に太刀打ち出来ないって、数年スイスに自費留学している。

　　　
最初の、いや唯一の金メダルも10代の羽生 結弦君。

Tommy「演技が終わってからの肩を上下させての大きな息遣いがすごかったね」
CAROL「でも、スリムで足の長いのが日本人離れしてて、格好良いわ」

　　　
渡部　暁斗（複合個人ＮＨ・銀）。この種目は過酷だ。ジャンプとクロスカントリーがあり、大半がゴール後倒れこんでいる。もっとも、楽な種目なんてないけど。

　　　　　
クロスカントリーでロシア選手の板が折れ、見るに見かねてライバルのカナダのコーチが予備の板を差し出す。このシーンはスポーツの素晴らしさを映し出す。

Tommy「日本ではこんなのを、＜敵に塩を送る＞って言うんだよ」
CAROL「＜傷口に塩を塗る＞ってのと全然逆なんだ」

　　　　　
Tommyが最も感動したのは、銅メダルのジャンプ団体。
レジェンド葛西選手がケガや病気の「このメンバーにメダルを取らせたい」と団結した場面。

CAROL「本人自身、銀に納得せず次の韓国での五輪に、45歳で金に挑戦するんだって」

サラ川柳-2

サラ川柳の第2弾


　　　

　★　やな上司　退職したのに　再雇用？ 　：美仁子
　★　部下にオイ　孫にホイホイ　妻にハイ　　：ほうせんか　

　　　

　★　フライング　ゲットしちゃった　退職金　　：早期退職希望
　★　軽く飲もう　上司の誘い　気が重い　　：気ままネコ
Tommy「俺だったら、絶対に断らないよ。だから、誘って」

　　　

　★　「俺も行く」　言ったら止めた　妻の旅　　：堂二科志太郎
CAROL「今度二人でジパング倶楽部申し込んだんでしょ？　さて、どうなる事やら」

サラ川柳-1

サラリーマン川柳（以下 サラ川柳）が発表されたので、数回に分けて取り上げる。
なお、川柳と画像（2・22高岡古城公園）はマッチしてない点、ご了承を。

栄えある第一位
　★　いい夫婦　今じゃどうでも　いい夫婦　　：マッチ売りの老女

きみまろ「あれから40年、奥さん、笑い事じゃありません、あなたの事ですよ」


　　　　
今朝の日の出。明るくなるのも早くなった。あと一か月で春分の日だ。


　★　「辞めてやる！」　会社にいいね！と　返される　　：元課長

元課長「あれっ？引き留めてくれないの？」


　　　　
中之島：桜の木々に葉がなく、何か寂し気だ。


　★　スッピンで　プールに入り　子が迷子　　：アジ

迷子「ゥワ～ン、うちの母ちゃんがどこにもいないよ（泣）」
最近は美容術もアップし、どの子もファッション誌から抜け出たようで目移りする。


　　　　
梅林近くの石碑。


　★　すぐキレる　妻よ見習え　LED　　：忍耐夫

忍耐夫「LED、電気代は安くて長持ちするけど・・・」
妻「けど、何よ。　私、安くはないわよ」


　★　ゆるキャラと　思えば愛しい　肥えた妻　　：毎日頑“バリィ”父さん

　　　　
射水神社会館での＜利長くん＞
　　→「北陸新幹線開通」PRのタスキをかけている。

CAROL「利長くんのゆるキャラ、Tommyの奥方なの！？」

棋聖戦

今日の楽しみは16時からのNHKBS放送の＜囲碁棋聖戦＞。
15時から入浴を済ませ、時間前にテレビの前に鎮座する。

ビールを飲みながら、昨日の封じ手からの解説に耳を傾ける。


解説は片岡 聡九段、聞き手は吉原 由香里六段（旧姓の梅沢 由香里でお馴染。東京大学の特任教授として囲碁を指導している）。

Tommy「彼女の指導を受けていれば、俺はもっと強くなっているのに」
CAROL「ダメよ、顔ばかり見てると石がどうなってるか、集中できないでしょ？」

　　　　
昨日の画像。衣装がちょっと違うのは、やはりオシャレに気を使ってるのか。
片岡九段の服装は？　　背広が違うけど、こちらには関心がない。
結果は？18時までの放送時間内には決着しなかった。
　　→今、ネットで確認：白番山下が半目で勝った！


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昨夜、奥方が江戸から戻る。
　　　　　
タブレットに2番目の孫の動画があり、思わず見入る。

Tommy「まだ1歳3か月なのに、もうミニトランポリンに乗ってるぜ」
CAROL「バランス感覚が良いみたいね。もうオリンピック・トレーニング？」

城東倶楽部

わらぶき小屋 集落の仲良しグループの飲み会。

いつも柿の匠に決めており、5人が集まって懇談する。
奥方が江戸に行ってから魚をあまり食べてないので、カニや鍋はうれしい。

CAROL「一人暮らしの時は、アブラものばっかりなんだろう？」
Tommy「そうだね、お魚って言えば、パックの刺身くらいで、焼き魚は全く縁がないな～」


そう思ってる所に、５貫だけどお寿司が出てきて、これまたうれしい。


終わってからカラオケへ。

一人、中国に数年滞在してたのがいて、中国語の歌が出る。
Tommyは負けじと英語の歌を。　カラオケも国際色豊かだ。


でもこのグループにはやはり演歌が相応しい。

CAROL「可愛いおねぇちゃんに語り掛けるように歌うのが最高ね」

誰かが ばんばひろふみの「いちご白書をもう一度」を歌う。
カラオケの映像が昭和40年代の学園紛争を映し出しており、二十歳前後の自分を思い出す。

囲碁例会

朝の写真は東側の立山連峰の日の出を映す事が多いが、今朝は曇天で様にならない。
そんな事で、西南側のJR高岡駅方面にレンズを合わせる。

高岡の高層ビル群：左から　アルファーワン（ビジネスホテル）→ウィングウィング→ニューオータニ高岡（NOTT）。
NOTTの左に白く見えるのはイオックスアローザスキー場だろうか。
今冬は積雪が少なく、スキー場は来場者減に泣いている。

CAROL「山梨県・埼玉県では道路が寸断され、陸の孤島となってて、生活に大きな影響が出ているのに、何か天候が変だわ」

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4面が成立し、皆、来週の囲碁大会に向け最後のトレーニング。

　　今日の成績：○×××＝1勝3敗　→290点


囲碁大会の参加者は11名で、各自の最終得点でA組（上段者）6人、B組（下位グループ）5人に分けられる。

CAROL「Tommyは B組なんだよね」
Tommy「いや、かろうじてA組なんだけど、6人中5番目だから大変なんだ」
CAROL「十両が幕内力士の胸を借りるようなものね」
Tommy「部屋割りも得点順で割り振るんだって」
CAROL「何だか、階級を重んじる軍隊みたいね」