minoaka Tommy の わらぶき小屋

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昭和歌謡-5

2014年05月30日 22時29分04秒 | ポピュラー音楽
今日は33度近くまで気温が上がり、5月の最高気温を更新したとか。
その為、少々呑み過ぎ、ブログ作成が遅れる。今日は、<次の世代に残したい昭和の名曲>のラスト。
色んな名曲が数多くあるが、一部しか取り上げれないのが残念。


ブルーライト・ヨコハマ:いしだ あゆみ
1968年のヒット曲で、横浜は知らない大都会だが、おしゃれな雰囲気のある曲だとの印象が強い。


恋人よ:五輪 真弓
重厚でスケールの大きい名曲だ。


22才の別れ:伊勢 正三
第三位だった「なごり雪」同様、彼の代表曲になる。

CAROL「22才って大学を卒業して、みんな別れ別れになる歳ね。Tommyには、何もないわね」


長崎は今日の雨だった:内山田洋とクールファイブ
この話は以前にブログに書いたかも知れないが、こんな思い出がある。
Tommyが社会人になった夏、店の若手男女10人位で名古屋駅前のビルの屋上のビアーガーデンに行った。
バンド演奏があるというので、興味津々で見たのが このグループ。
デビュー曲のキャンペーンで各地を回っているのだ。

Tommy「何だよ、あの歌い方は!きちんと歌ってないじゃないか」
CAROL「個性的な歌い方の良さって分からなかったんだ。そうか、Tommyには東海林(しょうじ) 太郎や藤山一郎なんかじゃないとダメなんだ」


恋のバカンス:ザ・ピーナッツ
双子のハーモニーを生かして「恋のフーガ」「情熱の花」「ふりむかないで」「ウナ・セラ・ディ東京」なんかのヒットもある。
日曜夜6時半からの「シャボン玉ホリデー」は好きな番組で、ロス・インディオス・タバハラスの「マリア・エレーナ」「スターダスト」を聞いて、ギター志願となる。

ピーナッツ「おとっつぁん、おかゆだよ」
ハナ 肇「いつもすまないね~」
植木 等「あっ、お呼びでない・・・・こりゃまた失礼しました」
谷 敬 「おれにもやらせてよ、ガチョ~ン」

こんなのを見てて、いつかバンドを組みたいと思ったものだ。
コメント (2)
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