囲碁例会

今日は数カ月ぶりに囲碁例会に出かける。
午前中雑用があったりで、昼過ぎに到着。


行員クラブの中庭の雪も日の当たらない側(左側）に雪が残っているだけ。
何かなつかしい。


　
　　　今日の成績：〇〇＝2勝　→　301点

２局しかやれないが、1週間前の宿泊囲碁大会で優勝した勢いで連勝。
まぁ、相性の良い一人としか対戦してないが、300点越えは初めて。
やはり、気分は良いなぁ～　(^^♪
で、次の案内に　ビックリ　！

幹事「皆さん、ホテルで飲み過ぎたので2千円づつ追加徴収します」　

ミニ誤認会

誤認会・囲碁将棋大会に富山へ出かける。

天気が良いので歩く。（左が富山城、右がANAクラウンプラザホテル）
4人が集まりしばらく雑談。
相続税～憲法改正と始めは硬い話から。う～ん、こりゃ難しいぞ。


それから「思い出のグリーングラス」「しおさいの詩」などをギターの伴奏に合わせ歌う。
みんな、のどの調子はイイ。


お昼、カレーライスを出してもらう。次いでお重も。

岸本君「立派な家紋だね」
奥野君「ああ、当家は加賀前田家と縁がある ってじぃ様から聞いてるよ」


気を遣ってもらわなくてもいいのに飲み物が運ばれる。
アサヒスーパードライ～山梨特産の赤ワイン～新潟県阿賀野市の越後桜・大吟醸。
Tommyはせっかくだからと、お酒を頂戴する。


それから囲碁・将棋対戦。将棋チームは力が入ってる。

田中君「藤井聡太はここで考えるんだ」
奥野君「今日は早指しだぞ～。はい、お時間です」


熱戦の後はカラオケへ。
水森かおりの（秋じゃない）＜安芸の宮島＞～雪国～Spanish Eyesまで幅広く歌う。


今日は朝からずっと一緒する。
雪が溶ければ　ゴルフか、旅行か、はたまた呑み会か、また一緒しよう。

平昌五輪・閉幕

17日間の平昌五輪が閉幕する。

開会式同様、派手な閉会式で、直接見てたがちょっと飽いてくる。
毎回こんな風に開催国の威信をかけた大会が続くようだと、やはりお金がかかり過ぎにならないか。


五輪はスポーツの競技大会だ。
その中で、日本選手の活躍は素晴らしい成果を上げている。

CAROL「その活躍ぶりは、逐次ブログで取り上げてたね」
Tommy「ブログのネタの少ないこの時期、有難かったよ」


女性の活躍が目立ったが、男性から3人を取り上げる。
今大会第1号のメダリスト・原大智は雪のない東京都渋谷区出身。
16歳の時、単身カナダに渡りスキー留学している。


スノボの平野歩夢は、ぶっきらぼうで生意気な若僧かと思ってたが、口数は少ないが的を得た話をしている。
1年前に瀕死のケガを負っての銀だ。


2大会連続銀の渡部には金をあげたかった。
五輪直前に左肋骨（ろっこつ）を骨折していたって。


それぞれの活躍に感動したが、今回はこのシーンに涙した。
お隣の国同士なのに、何でこうなってんだろう。

Tommy「この後、東京五輪、北京五輪とあるが、日本選手への期が高まるな」
CAROL「東アジアで3大会が続くわけだね」


今回は政治色が前面に出過ぎてた。
南北融和は大事だが、北に振り回されてなかっただろうか。
アイスホッケー南北合同チーム、金与正（キムヨジュン）、三池淵（サムジヨン）管弦楽団、美女応援団が陸海空路から特例で韓国入りしている。

北：なんだい、金だ金だって　失礼だぞ。
　わが国には　金正恩（キム・ジョンウン）委員長、金与正（キムヨジュン）、金英哲（キム・ヨンチョル）統一戦線部長　等 金様はたくさんおいでなんだから」

メダルラッシュ

24日は友達と呑みに行く。

手羽先や串カツや鍋で、ビール → 日本酒を呑んで語り合う。
ほろ酔い気分で、帰るとテレビが快挙を放送している。



★　女子カーリング
準決勝で韓国に負け、ダメかと思ってたら、3位決定戦で勝利。
長期戦なので、途中でのおやつタイムでエネルギーを充電する。


初めてのカローリング・メダル獲得だ。
LS北見を育てたリザーブの本橋マリリンの功績は大きい。

★　マススタート

これは新競技。16名からのスケーターが一斉にスタートする。
接触事故が心配だが、小柄な高木菜那がスルスルっと抜け出し初代女王に。


表彰式。2位は話題の金髪韓国選手だ。

美帆「お姉ちゃん、金2つ、おめでとう」
菜那「美帆だって、金銀銅のメダル3つだもの、すごいわ」

CAROL「日本のメダル獲得は12個（金メダルは4個）になったのね」
Tommy「俺が呑んでる日に日本は金メダルを取ってるぞ。　　
　　　17日（ゼロカフェ）は羽生結弦だろう
　　　21日（楽水会・囲碁大会）はパシュートだろう
　　　24日はマススタートだろう」
CAROL「じゃ、期間中毎晩 呑み会だったら良かったのに、今晩が閉会式だから残念ね」
カー娘「そだね～」


　　　　東京五輪に出たい　と思うのが18歳　　
　　　　東京五輪まで生きたい　と思うのが81歳
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　～18歳vs81歳~

コードブック

ジャズギタ－をやってて、難解なコードに四苦八苦している。

ウクレレ・富山の松っちゃんからギターコードBOOKを借りて、ポジションを確認するが、やはり自分の本が欲しい。

ということで、イオンへ行く。

楽器店にはウクレレが数多く陳列されている。
春は楽器を始める時期なのかもしれない。


ギターコードの本を探すが、＜これだ ！＞ってのが見つからない。
松っちゃんの本と比べると、ちょっと簡単そうだが、これに決める。

CAROL「あまり難解な本だと、2～3日でギブアップするから、この程度で頑張る事ね」

　　　　　
ついでにギターも見る。
写真右のギターがフルアコで＠15万5千円だ。

Tommy「今はソリッドギターで弾いているが、ジャズの音でないんだ」
CAROL「ま、その腕じゃジャズが泣くよ。でも、ギターを買い求めれば、一生懸命練習するよね。酒代を詰めて買っちゃえ」
Tommy「Oh！ CAROL、それはキツイよ」

パシュートのチームワーク

平昌五輪も終盤だ。

開会式ではキムヨジュンが話題を独占。
トランプ大統領や金正恩委員長のそっくりさんも登場で話題は尽きない。


今、韓国のマスコミは団体パシュートの惨敗とその敗因のインタビューに話題が集中している。


実力差はあるんだろうが、3人目の選手が遅れ置いてけぼりにされた。
パシュートは護送船団方式で、最後の選手のタイムで順位が決まる。


金髪の選手は実力があって、韓国ではスピードスケートのスターだ。
その彼女が敗因を笑いながら、遅れた選手のせいにして責めたのだ。


だが国民からは、チームワークが欠如しているなどと批判コメントが相次ぐ。レース後にキムが笑顔で「意思疎通ができなかった」などとインタビューに答えたことを問題視するコメントも。
それに韓国民は反発し、SNSに批判のコメントが殺到！

今回の冬季五輪は色々と問題があるようだ。
極寒だとか強風だとかは、その地を選んだ事が問題かもしれないが、運用面でも批判が殺到している。

★ 選手・入場者の運送用に各地から駆り集められたバスの運転手の食事がお粗末だったり、宿泊の部屋の清掃が行き届かずゴミが山となってる。
★　学生中心に1万8千人ものボランティアが集まったが、防寒靴の在庫がなくなって、不足分は各自で購入してくれ　だって。
憤慨のボランティアは、2200人も離脱している。

組織委員A「何しろ、北への過剰接待に予算が食われてしまったもんで」
　〃　　B「閉会式に米国のイヴァンカが来るんだ。文大統領はどうするんだ？」

楽水会・優勝

21日は良い日だった。

CAROL「パシュートで日本チームが金を獲得したものね」
Tommy「それと、もう一つあるんだ」

楽水会の宿泊囲碁大会で、ゴンドラスキー場の「立山国際ホテル」へ行く。

昼過ぎにホテルに到着。すぐ天丼のランチ。
この会の幹事は話せる。希望者にはビールもOK。
当然飲んで勢いをつける。ビールを飲まない人は12人中3名。


A組（上位6名）、B組（下位6名）に分かれ総当たり戦に。
TommyはB組のトップ（気持ちはA組なんだけど）。
早速対局開始 ！

3局づつ対戦して入浴。ここの温泉は肌がツルツルになる。
Tommyはここまで3戦全勝と好調。

食事前の記念撮影。最高齢は大正生まれ。


戦いを忘れ、お互いに口と箸が動く。
呑むのはビール派と日本酒派に分かれる。
後半戦があるので、ほどほどにして対局再会。


B組では4勝1敗で優勝する。で、A組優勝者と総合優勝戦に。
難敵だが、日頃ネット碁で鍛えているんだ、何とか勝利する。

「やっぱり優勝はうれしい。そうだ、パシュートはどうなった？」


部屋に入ってテレビを見ると、おおっ、優勝したんだ。
缶ビールを呑みながら、優勝の余韻に浸る。


翌日は入浴→朝食後、フリーで対局を楽しむ。

そしてランチ。ビーフカレーはご飯が立体的。
立山をイメージしたものだと。じゃ、福神漬けの赤は地獄谷が噴火？

笑いながらの会話：夜中の高齢者4人の部屋は、順番にトイレに行って賑やかだったと。

金期待のパシュート

小平奈緒の金の表彰式が競技の翌日、行われる。

Tommy「競技の直後にやれば、感激も強いのに」
CAROL「ここは屋内だけど、野外の競技など寒くてやっておれないのよ」
Tommy「そうか、放送権の関係で深夜になったりするからな」


さて、今夜の注目はスピードスケート女子団体パシュートだ。
世界記録を次々と更新している日本に金の期待が高まる。
金だと、高木美帆は金・銀・銅と3色のメダリストとなる。


この競技、3人のまとまりが大事だ。
清水宏保の解説は明快で、人を思う気持ちもうまい。
空気抵抗をいかに減らすか　→　ワンラインの隊列、先頭選手の入れ替え　等が鍵となる。
前回、スタート直後に連係ミスをやらかしたが、3人のチームワークは良い。

CAROL「じゃ、テレビの前で勝利の美酒を飲めるね」
Tommy「所が、今日は今から楽水会の宿泊囲碁大会なので、呑んでても囲碁が揮わないと苦いお酒かな？」

金の小平奈緒

平昌五輪も後半。

日本選手団主将・小平がスピードスケート500ｍで日本2つ目の金を獲得。
1000ｍの時は、不利と言われてるインスタートで銀だったので、喜びもひとしお。


短距離だけに、絶妙なスタートダッシュが必要だけど、タイミングが微妙にずれたか。


競技人生は厳しかったようだ。
信州大卒業後、就職先が見つからなかったが、治療を受けた相沢病院に救いの手を差し伸べられる。
その後、2年間オランダに留学に行ったりして研鑽に努めてる。


ライバル・イサンファ選手（韓国、銀メダル）と抱き合い、健闘を讃えあうシーンは涙もの。

小平「チャレッソ（よくやったね）。今もリスペクト（尊敬）してるよ」
イサンファ「あなたを誇りに思うわ」

日韓は国家間は上手くいってないが、個人個人には熱い友情がある。


それともう一つのエピソード。
前回のソチ大会で一緒に戦った住吉都（先月亡くなった）の話には、小平本人も思わず涙を見せる。
今まで表情を露にする事のないクールビューティだと思ってたが、人情味あふれる主将だ。

ゼロカフェ

昨日の続き。
「まなぶん発表会」を終えてからウクレレ教室富山へ。
皆もステージ演奏を終えて　ぐったり気味（いや、Tommyだけか）。

フェイさんに来てもらい、色んな曲を歌い演奏。
せっかくだからと、フラをお願いする。曲は「ハナレイムーン」。

終わって新聞社を出ると、号外が2種類も。
羽生結弦の金と、羽生を破った藤井君のタイトル戦優勝（最年少六段昇段）。


富山教室で「まなぶん発表会」の打ち上げ。
場所はハワイアンカフェ：ゼロカフェ。
この写真は自分のスマホだけど、以下はもっちゃんにスマホ画像を送ってもらったのを使わせてもらおう。


飲み放題でお願いする。まずはビールで　かんぱ～い！


18時に入ったが、我々が最初のお客さん。
でも30分程の間にドンドンお客さんが入ってくる。
しかも、若い女性のグループが多い。


若い店長と音楽談義。
アイリッシュ音楽のバンドをやってるので聞いてくれ　と、CDを渡される。
翌日聞くが、9曲収録されてて、どれもアップテンポで歌詞も刺激的。

　CD : 月夜と酒と野良犬ブルース　（満作ジプシーオルケスタ）


男性陣は日本酒に切り替わるが、女性陣はカクテル等を飲み比べ。

Aさん「ワインをつまみにジントニックを呑むとおいしいよ」
フェイさん「じゃ、そのスタイルで頂くわ」

　　　　
6月に慰問演奏をやろうか等、外の寒さも忘れて盛り上がる。
もちろん、疲れも吹っ飛んでいる。


ラストオーダーをしてから記念撮影に。

CAROL「あらっ、若様は花束持ってるわ」
Tommy「何かお祝い事があったのかな？」