スタミナ源

どうも最近、スタミナ切れを実感している。
夏バテかな、運動不足かな、加齢かな？


そう思っていると、先週の「ためしてガッテン」でこの事を取り上げている。
加齢にしたがって減っていくミトコンドリアを増やせはいいんだって。
ミトコンドリアは体を動かすATP（エネルギーの素）を作成してるのだから。


まず運動方法。ウォーキングが良いが、やり方は＜ゆっくり歩き3分、早歩き3分＞のペースで歩くのが効果的だという。


食事の面。空腹感がミトコンドリアを刺激して数を増やすと。
いつも満腹感がないとダメなので、これは耳が痛い。


65才以上には肉やタンパク質をしっかりと摂る必要がある。
タウリン・ビタミンB群・レバーなどの鉄分を、番組であげている。


ちょっとつらい思いで、ミトコンドリアが増強される。

Tommy「辛いことって、お酒にも言えることかな？」
CAROL「そうよ、だから飲む日・飲まない日と強弱をつければイイのよ」
Tommy「俺は昼に飲んで6時間ほどするとアルコールが抜けるから、夕方に晩酌して強弱をつければイイと思ってるんだけど」
CAROL「まぁ、一日に2回も飲む氣なの？」

こども囲碁名人

久しぶりの雨の日曜日、特に予定もないので囲碁番組を楽しむ。


NHK杯囲碁トーナメントは、河野臨✕湯川光久。
沈着冷静ながら力戦家の河野臨（右）は好きな棋士の一人。


解説は淡路修三九段。
長野にいた時、囲碁大会で彼の揮毫した扇子を頂戴したが、今さがしたけど行方不明になっている。


その後、「こども囲碁名人戦」が2時間もある。
「小学生の部」→といってもすごい決勝戦で、前半は黒（4年生）が有利に進めていたが、中盤に白（6年生）が機敏に打ちまわし、大逆転となる。


「中学生の部」は、千葉と埼玉の林君同士の対局。だから、放送では下の名前で区別している。
対局は日本棋院の特別対局室・幽玄の間。
ここはプロでも特別なビッグ対局にしか使用されない。


解説は囲碁講座の講師を務めていたのでお馴染みの、宮崎龍太郎七段。
決勝の皆がプロ棋士を目指しているという。


尚、5位に入賞の長徳（ちょうとく）君は富山出身。
最近、県内の棋戦でよく名を聞くようになった。

Tommy「インタビューを受けた子供達は、最近はネット碁でメキメキ力をつけているんだって」
CAROL「あらっ、Tommyもネット碁やってるのに、負けっぱなしだよね」

鶴寿苑納涼祭

氷見鶴寿苑(（かくじゅえん）の納涼祭にウクレレ教室が出演した話：


インターネットで場所を確認して早めに向かう。
が、該当箇所に施設がない。ナビに電話番号を入力しても「該当なし」と。
電話してようやくたどり着くが、30分もロスしてしまう。
他のメンバーもほぼ同様で、事前の合わせ練習はできず。

話を聞くと、1年前に出来たばかりの施設で位置情報は不完全。
職員の皆さんも一生懸命頑張ってるが、初めての納涼祭なので、準備不足だったかも。


フラとのコラボで、kaleialohaの皆さんとご一緒する。
曲目をどうするかは、5日前の高岡フラフェスタの時に決める。
以前コラボしててウクレレ教室でやってない曲も選ぶが、何とかTommyが頑張って歌ってみる事に。


アトラクションは、最初の3曲はCDによるフラ。
その後、ウクレレ教室の歌と演奏。
が、横一列は良くなかった。野外なのでお互いの音がよく聞こえない。


事前にマイク2本をお願いしてたが、Voは1本しかない。
Tommyはピンマイクをつけてもらい、MCと歌を。
これは両手が空くので良いと思ったが、時々音が途切れる。


コラボが始まるが、音量の小さいスピーカーが観客席に向いてて、よく聞こえず、お互いに顔を見合わせて疑心暗鬼状態。
1週間前に県中央植物園で演った時は比較的上手くいったので何とかなると思ってたが、甘かった。


次第に日が暮れる。フラは照明に映え、闇夜に浮かび上がる。
が、演奏サイドの照明が悪く、譜面がよく見えない。
そのうち心配していた雨が降り出し、2曲残して演奏を終了する。

Tommy「帰宅してからシャワーし、ビールを飲むが、色々と思い出すと苦々しい」
CAROL「元々ビールは苦味が良いのじゃな～い？」

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百名山SP-4

CAROL「Tommyの好きな山は？」
Tommy「百名山はそんなに知ってるわけではないけど、河童橋から見上げる涸沢カールかな」


真夏の山は、高山植物の宝庫だ。
よく花の画像をアップしているが、これはかなりズームにしていて、実際の花はけっこう小いさくて可憐だ。


日本の紅葉の名所は各地にあるが、涸沢カールの紅葉は最高。
澄みきった青空・新雪の白・真っ赤な紅葉・カラマツ林の緑・梓川の清流・・・この組み合わせはそうそうない。


20年ほど前に上高地→徳沢園→横尾まで行ったが、そこからの登山道には行ってない。
でも、梓川沿いに歩く道は平坦で、穂高連峰を横に見ながら歩くコースは多くの人に山の魅力を教えてくれる。


深田久弥「一番きれいな頂上と問われれば、甲斐駒ケ岳（2967ｍ）を挙げたい」


600ｍの登山口から3千ｍ近く登るので、このルートは日本三大急登に数えられている。
岩質が白っぽいので、天国を昇っていくようだ。

CAROL「やぁね～、昇天するって言い方は」

囲碁例会

行員クラブの都合で、毎週水曜日の囲碁例会が今日にずれ込む。


スカッと晴れ上がり、また夏のような天気だ（そうか、まだ夏だっけ）。
富山国際会議場前から城址公園越しに市役所の展望台を見る。


午前中に人と会う約束をしてて、某ホテルで1時間半話し込む。

それから囲碁例会へ。
８月は何かと忙しかったからか、7・29以来だから１か月ぶりの対局となる。


　　　今日の成績：✕○✕○＝2勝2敗　→283点


手空きの人は、他の対局を見ている。
Tommyの最後の試合は、どうにか勝利する。その対局を。

上級者「終わったから言うけど、どうしてここを切らなかったの？ここが切れてたら、こうなって大逆転してたよ」
Tommy「えっ、そんな所が手になるの！？」

百名山SP-3

8・14に百名山SP-2を取り上げてから日が経ってしまったが、続きを。


どうしても3千ｍ級の山岳に目がいってしまうが、中低山にも魅力的なスポットがたくさんある。


苔むした森も面白い。
16年前に蓼科・双子山を登った時、神秘的な森林に入って感動した。
その時の写真をさがしているが見当たらない　→整理がなってないのだ。


写真家の野川かさねさん、寄り道山登りをすすめている。

野川さん「汗ばんだ身体に吹き抜ける涼風が心地よく、流れる雲からこぼれる太陽の光の変化を楽しんでみては？」


渓流に流れる清流も見どころの一つだ。

CAROL「小さな流れが、いくつも合流して、やがて大河になるのね」
Tommy「そう、富山湾のお魚が美味しいのも、森林が豊かだからだよ」

フラフェスタ-2

昨日の続き：

ステージでは各チームの素敵なフラドレスが、多くの観客の目をひきつけている。


ステージ裏から見ると、天井の高さが分かる。大きな空間だ。


多くの方々が熱心にステージを見つめている。
後方の立ち見の方にはちょっと申し訳ないけど。


移動販売車が4台も入り、かき氷や、昼食時にはラーメン、カレー、たこ焼き、どんどん焼きなんかの食べ物屋に人だかりが出来ている。


ミノアカホアは後列で、フラのバックに徹する。
フェイさんのフラ体験があるが、控え目な県民性でか、立ち上がって踊る人は少なかった。


中央に撮影隊がカメラを構えている。
1台はステージの上部後方にセットされているプロジェクターに大きく映し出されている。
1台は指定のDVD製作業者。編集のうえ近々販売される。


カラフルな衣装がステージの上で舞っているが、ステージ前の空間も利用され、大人数でのフラも。


最後の30分はメレフラに充てる。フラの定番曲をミノアカホアが演奏し、ステージの上、横の空間に色んなグループが一緒になってフラを楽しむ。
ラストは「ハワイアロハ」、皆が手をつないで別れを惜しむ。

けんたろう大会実行委員長「大勢の方々のお陰で、大変盛り上がるイベントになりました。来年は更に楽しいフェスタを、皆さんと一緒につくり上げていきましょう、マハロ！」

フラフェスタ-1

8月23日　「高岡フラフェスタ 2015」を高岡テクノドームで開催。


9時過ぎ、30のブースが割り当てられた場所で準備を進めていく。
ロコモコ、インドカレー、ラーメン、生ビール（今回は飲めず）などの飲食の他、フラショップ、ハワイアンクラフト、ボディアート、似顔絵店なども並んでいて賑やか。


11時少し前に、総合司会者が口火を切る。
柿谷さん「さぁお待たせしました」


実行委員会 会長の挨拶「高岡では初めてのフラの祭典を充分お楽しみください」


広い会場だ、横幅12ｍの大きなステージで各フラチームが競って舞っていく。


何しろ、12のチームが30分毎に踊るから、フラファンには堪らない。


それなりの椅子席を用意していたが、大勢の方々にお越しいただき、後方は立ち見状態。
初めての事なので、予測外。次回の要検討項目だ。
なお、多くの知人・友人に声をかけてもらい嬉しかった。


ブースの中に、湘南のアロハショップMAKA MAKAがあり、マスターと話す。
彼、ウクレレ・ベース・ギター、何でもOKで、最近はピアノの人と組んで演奏活動していると。
しばらく神奈川の音楽談義（そんなに知ってる訳じゃないけど）。

池見さん「藤沢市の鳥山親雄さんとは歩いて行ける所にいます」


ステージは1.2ｍの高さだが、大勢が上がっても問題ないようにしっかりと組まれている。


二日前に県中央植物園でコラボしたハラウ Kukilakilakikeao'onohiのステージ。
その時とは違った衣装で、別の感じがした。　
　　　続きは明日に。

キラリ・コストコ

8月22日、富山県の大きなオープンの話 二題。


富山市内に「TOYAMAキラリ」がオープン。
西町交差点で、以前は富山大和があった1等地。


中には、富山市立図書館、ガラス美術館、富山第一銀行が入る。
大きな開放感のある吹き抜けが特徴で、コンパクトシティ富山のにぎわいの拠点になる。


ガラス美術館には特徴的な作品が多数展示されているという。

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もう一つのスタート：

高速道路小杉インター近くに、コストコがオープン。


会員制の量販店で、県内初の進出。


低価格・大量販売が売りのアメリカサイズの店舗で、流通革命となるのか。

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今日23日、「高岡フラフェスタ　2015」を終える。
この件は、帰ってすぐビールを飲んでまだ写真の整理が出来ておらず、明日にブログします。

県中央植物園

8月21日・22日の二日間、富山県中央植物園で夜間の「オオオニバス観賞会」が開催。
それに合わせ、ウクレレ教室でハラウ Kukilakilakikeao'onohiとコラボのハワイアン演奏をしてくる。


17：30「珊瑚礁の彼方」から開始。MCはデカプリオ師範代で。


大きなステージが組まれているが、コードなどがあると危ないので、マイク・アンプはステージ横に陣取り、ウクレレだけがステージに上がる。


だから、ステージ横はこんな状態。


フラとのコラボは7曲。9日に一度だが合同練習を済ましている。


曲によってボーカルも替わっていく。


ラストは「ハワイアロハ」。”Olie ～Olie”
フラの皆さんも一緒に歌って。


終って出演者で記念写真。楽しいナイター演奏だった。


帰宅してからツーさんと「ゆうき」に駆け込む。
21時半過ぎているのに店内はいっぱい。カウンターの空き席に何とか滑り込み、すぐ乾杯！

Tommy「心配もしたが、気分よくビールをおかわりできたよ」
CAROL「足がふらついているのは、ビールのせい？体調のせい？」

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数日前から健康不安な状態で、多くの方から電話やメールをいただきました。
当面、様子を見る事になりますが、ビールも飲めたし、一安心な状態です。