リモート笑点

今のテレビ番組は、リモートでの出演と過去の番組の再放送が多い。
スタジオや公開録画が出来ないのだから、やむを得ないか。


今日の日テレ「笑点」は、40周年記念番組（2006・5・14）を振り返ってみる趣向。
この時、司会が先代円楽→歌丸に交代している。


司会の歌丸は悪くはないが、回答者にいた時の方が面白かった。
特に歌丸と楽太郎（現在は円楽）とのやり取りが抜群。


笑点の司会者は、立川談志→前田武彦→南伸介→五代目円楽→歌丸→昇太　と変わってきたが、個人的には南伸介が一番良かった。


笑点は55年位続く人気長寿番組だが、出演者の高齢化が目につく。

Tommy「この辺で世代交代があっても良いんじゃないかな？」
CAROL「ダジャレばっかしのご老体から、ユニークな珍解答が即答できる若返りだね」

2020/05/31

ブルーインパルス

ブルーインパルス

航空自衛隊のアクロバットチーム「ブルーインパルス」が、東京の上空を6機で編隊飛行をする。


ここ数か月、コビットの感染対応に追われてる医師や看護婦ら医療従事者への感謝の飛行だ。


初めてのウィルスに、彼らは感染の恐怖と相対し、周りに伝染させないように車中泊したりと、悪戦苦闘だったに違いない。
その甲斐があって、（第2波の懸念もあるけど）非常事態宣言が解除となってる。


今夕、日没を見ると、おおっ、一筋の飛行機雲が。

CAROL「北陸の医療従事者への敬意の単独飛行なんだわ」

2020/05/30

サラ

サラ川柳2020

毎年恒例の「サラリーマン川柳」が発表される。
募集は2019年9月から10月に行い、応募数は５万3194句も。

第1位：「我が家では　最強スクラム　妻・娘」
そうだ、昨年はスクラム組んだ日本ラグビーチームが感動をもたらしてくれた。
ラグビー関連では
第8位：「ジジババも　子育て参加　ワンチーム」

第2位：「パプリカを　食べない我が子が　踊ってる」



第3位：「話聞け！　スマホいじるな！「メモですが」」
Tommy「そう言えば、ウクレレ教室でも白板を皆んな、スマ写してる」
CAROL「じゃ、きれいな字を書けるようにしてね」
Tommy「なんかすると、簡単な漢字を忘れてるんだ、情けない」

第5位：「たばこ辞め　それでも妻に　煙たがれ」

第9位：「ギガバイト　時給いくらか　孫に聞く」
孫「コロナで　バイトも無くなったよ」



第6位：「足りないの？　そもそも無いよ　2000万」

Tommy「ああっ、この先　老後は大丈夫かな？」
CAROL「お酒代、詰める事ね」

吉田類の家呑み

緊急事態宣言が今日から解除となる。
感染防止上やむを得ない処置だったが、経済がかなり弱体化しており、待望の解除だ。


「すぐに呑みに行くぞ」って気にはまだならないが、その分、家呑みがかなり定着してきている。
まぁ、人目を気にせず　ゆっくり呑めるから文句は言うまい。

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昨日の「吉田類の酒場放浪記」は、彼の家での家呑みから始まる。
こんなご時世だから、取材に行ってないのだ。


家呑みの食材に、富山の昆布締めも。
美味そうに食べながらのレポート。お酒は上越など全国各地の銘酒。


家呑みの後は以前の番組の再放送。
西荻窪、北千住、秋田、高岡と続く。
おおっ、盛り合わせに目が吸い付く。


それに高岡駅前の「たかまさ」からの放送も。
10年も前だが、店構えは今も変わらない（番組では富山となってるが、高岡）。


このお店にはオタヤ開発のH社長なんかと2～3回行ってる。


そう言えば、もう２か月も外呑みしてない。

CAROL「よく我慢してたね」
Tommy「何か、駅前や富山へ出て行くのが　億劫になってきてね」

新緑の馬場島

剱岳の雄姿を楽しみに馬場島（ばんばじま）へ行く。
左から　雪渓がある大窓～小窓～三の窓～剱岳　としっかりと見れる。


前回（4・17）行った時は、伊折の桜が見事だった。


馬場島に到着。早月尾根の登り口。
「剱岳の論」の石碑：剱岳は岩と雪の殿堂である
　　　　（中略）　剱岳は逞しさと豊かさを育くむ


登り口を少しだけ入ってみる。
もう緑がすっかり濃くなっている。


清流を上がっていく。
結構陽射しが強く暑い（富山市：28℃）が、渓流からの冷風が気持ち良い。


中山登山から降りてくるグループとすれ違う。
話を聞くと、3時間くらい歩いたが、展望が素晴らしかったって。
10年程前までは、紅葉のきれいな時に2～3回登ったが、もうだめだぁ。

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帰りに滑川（なめりかわ）の行田（ぎょうでん）公園に寄ってみる。

街の中にあるが、結構自然が残っている。


あと3週間もすれば、「花しょうぶ祭り」で賑わう公園だ。
その時は、むらさき色で染まる事だろう。

おとぎの森

おとぎの森のバラ園に行く。


多品種のバラが咲き誇っているが、真っ赤なバラが好きだ。


黄色のバラも捨てがたい。
何十枚もの写真を撮るが、６枚に絞るのに難儀する。


ピンクのバラも。
バラ園は今が丁度見頃で、大勢の人が来園している。


バラの他にルピナスやマーガレット、ハナミズキ、ヤマボウシ、ハーブなど華やか。


暑くもなく寒くもなく、大勢の家族ずれが芝生の上で歓声を上げている。

Tommy「時折新幹線が行くが、ほとんど空で走っていると思うと、残念だな」
CAROL「５年前にはあれだけ新幹線が歓迎されていたのに」

甲子園大会 中止

コビットは、高校球児達の夢を掻きむしってしまった。
春に続き、夏の甲子園大会も中止が決まる。


監督からの中止を聞く球児の気持ちは、いかほどのものか。
３年生にとっては、甲子園は集大成となる憧れの夢の大舞台だ。
そのため、10年前後　汗を流して猛練習をこなしてきたのに、戦わずして終わってしまうなんて。


高野連の判断は、実施した場合の感染リスクだ。
全国から勝ち上がった４９代表の選手が長期にわたって一緒に宿泊する。
更に応援団・市民らが、バスや列車で大勢が移動して声援を送る。


平成の怪物・松坂大輔がコメントを出している。
大人が何か出来る方策を考えてやれないか　と。


甲子園は中止だが、各都道府県の高野連単位で、独自の地方大会が検討される。甲子園がダメでも、せめて思いっきり戦うチャンスを与えてやりたい。
高校野球ファンにとっては、甲子園で活躍した若人が、大学野球やプロ野球の指名を受けて大活躍する姿を　毎年楽しみにしているんだから。

古関裕而「＜栄冠は君に輝く＞で胸を張って入場行進してほしい」

オンライン呑み会

仲間３人でオンライン呑み会をやる。
開始時間を、事前に連絡し合ってたので、定時にスタート。


最初に一人、映像が出てるが声が聞こえない。
何とかなり、画像を見ながら「乾杯」　←その前に呑んでいたけど。


本当はパソコン画面を見ながらやりたかったけど、それにはカメラ・イヤホンが要るらしい。
で、今回はスマホで対処。人数が増えると大きな画面が必要になるので、パソコンにしなければならないのかな。
今回、終わってみたら１時間半もやってた。

Tommy「調子に乗って、缶ビール→赤ワインと呑んでたっけ」
釣さん「混ぜて呑まない方が体にイイですよ」
Tommy「そうかもしれないけど、やっぱり色々と呑みたいんだ」