ジャズ＆美酒

先ずはお詫び。
昨日のブログの　篠崎 文さんは、＜しのざき あや＞さんでした。
Carol「何よ、昨日のブログは間違いだらけじゃないの ！」

普段は、夕方に入浴（ORシャワー）→　晩酌（ニュースを見ながらたっぷり時間をかけて）→　ネット碁（ほろ酔い気分で負けても楽しい）→　ブログ（21時を目途にしてるがいつもタイムオーバー）　といった手順だが、昨日は飲み友達 A氏から「今夜　呑もうよ」と電話が入り、急いでブログを投稿した。
宿題を済ませて気楽になって、大いに呑もうという魂胆だ。


高岡駅前で合流し、まずはビールで乾杯。
色んな事を話し合う。
我々のかっての職場の先輩の話から、篠崎 文さんの事に。

A氏「ジャズか、いいね！　彼女のお父さんはギターを弾くよ」
Tommy「あれっ、ジャズ分かる？演歌専門じゃなかった？」
A氏「何言ってんだ。英語の歌も歌うし、寝るときはジャズ・ピアノのCDを聞いて寝るんだ」


ビールの後は　お酒に。右は熱燗、左は 銘酒・勝駒の冷酒。
RiverSideの話になり、今度一緒に行こうと　意気投合。

Carol「まぁ、結局は呑みに行く話ね」

篠崎 文

ロッジ太郎の後、高岡中心街・蔵の街でのジャズライブを聞きに行く。

「土蔵フェスタ」で、二日間通してやっている。
今回が第19回だって。今まで知らなかった。


JAZZボーカルは篠崎 文（ふみ）さん。
最初は「fly me to the moon」から始まる。
moonといえば、ペップバーンの映画で有名な 「moon river」も歌う。


メンバーは　G：ハヤマサ、B：武田、D:大野。
何枚も撮るが、照明不足でか、きれいな写真がない。

　　　　　　　
彼女、身長が172Cmって言ってたかな。スタイル抜群だ。

篠崎「金沢片町で＜RiverSide＞というお店をやってます。JAZZのお好きな方は　是非遊びに来てください」


見終わってから、以前に取り上げた＜高岡グリーンラーメン＞を食べに行く。
食べ方は、最初はそのまま頂く。次いで、（ラーメン左の）柚子を入れて頂く。最後に味噌をとかして頂く。

Tommy「柚子の香りが特に良いね。おお、チャーシューが3枚も入ってるぞ」
店員「卵が無くなりましたので、チャーシューを３枚入れておきました」

北、ミサイル発射

今朝はテレビが忙しい。
　
北朝鮮が、日本の上空にミサイルを発射したのだ。


国・地方自治体などは緊急体制で情報収集、対応に早朝から動いている。


Jアラートが流され、訓練でない避難行動がとられる。
が、緊急警報放送は各地でトラブルが発生 ！！


同盟関係にある日米の首脳が対応を協議しているが、圧力をかけると言ってても、今まであまり応えていないようだ。


午前中のテレビは、新幹線が止まるなど、この関連の報道一色。
駅頭では、新聞社の号外が出されている。


この国のおデブは何を考え、しでかすんだろうか？

金「おい、俺はグアム周辺へと言ってたんだぞ」
ミサイル担当者「あれっ、おかしいなぁ～、北海道の方に行きましたか」

ロッジ太郎

富山県最大のスキー場・立山山麓スキー場のロッジ太郎で、ハワイアンを演奏する。
好天で、カラフルなハングライダーが自由に大空を舞っている。
我々は、この後、フラの舞を楽しむ。


5階のレストランの入り口は　ハワイアン風にデコレートされている。


11時半前にコラボ開始。フラはフェイさんのチーム。


矢継ぎ早に数曲をコラボ。
ただ、バックの窓が明るすぎ、せっかくのフラが逆光なのが　残念。
（画像を目一杯明るく修正）


バンドはワイオナで。途中にバンドの演奏も組み入れる。


フラの皆さん、何着のドレスを持参してたのか、次々と衣装替えがあり、観客の皆さんに楽しんでもらう。


終盤は、それぞれのドレスの揃い踏み。


終わってから全員で記念写真。やはり笑顔が一番だ。
撤収を終えてから、お風呂に入る。そうそう、お肌がツルツルになる美肌の湯だ。


ランチの事にも触れておこう。
山菜なんかをつまみにして、ビールを飲んで一服する。

女性陣「ネパールカレー食べた？」
Tommy「いや、楽しくビールを飲んでるよ」
女性陣「ダメね。立山町とネパールは交流があって、ここでは是非ネパールカレーを食べなくっちゃ」（結局、Tommyは食べ損ねる）

富山県美術館

今日、冨岩運河還水公園に富山県美術館がオープンする。

何しろ８５億円もかけて創られた文化の殿堂である。

今後、色んな企画展が催され、富山の芸術文化の向上に資する事だろう。

待てよ、2～3ｋｍ程しか離れてない所に立派な富山県水墨美術館（1999年開館）があるじゃないか。
水墨の方もN知事の肝いりで当時30～40億をかけて創られたと記憶している。
今後、この二つの巨大な箱物はどう両立してやっていくのか？

お役所「富山の文化向上にこれくらいの予算は惜しくありません」


藤田の作品が2億円だって ！

お役所「芸術の価値の分からない人は、そう思うんですね」

　　　　　　　　★　　　　　　★　　　　　　★


億単位の作品の良さはわからなくても、夕暮れの美しさは　分かる。

Carol「缶ビール呑んで、暮れゆく晩夏ね。そのうち、赤とんぼが飛んでくるよ」

ひよっこの桑田

今朝はものすごい大雨で、県下一円に大雨洪水警報が出る。
しかし、高岡は昼過ぎから雨は上がり、夕焼けがきれいだ。

　　　　　　　　★　　　　　　★　　　　　　★

朝ドラ「ひよっこ」も、好評ながらあと1ヶ月となる。
まだ意識は回復してないが、みね子の父実は奥茨木に帰り一安心。

乙女寮の６人が、主題歌を歌ってる桑田佳祐の楽屋に押しかける。


24日の番組SONGSは桑田のライブだが、「波乗りジョニー」以外は知らない曲ばかり。
彼のステージは、Hな歌詞に美女が絡む。


そのステージに乙女寮の6人が上がり、ドラマ主題歌「若い広場」を合唱。
う～ん、時子はスタイルが良くって、ミニスカートが似合うなぁ～。


乙女寮の皆は、合唱をやってて、歌は得意だし、好きだ。

♪ 肩寄せあい　声合わせて　希望に燃える　恋の歌～
　

ステージでは楽しいトークも。

桑田「で、豊子はクイズでハワイ旅行を当てたんだろ？」
豊子「青い海と空のハワイは憧れなんだ。な、澄子！」
澄子「おれっ、ハワイに行ったら　ロコモコってのを腹いっぱい食べてぇな～」

CDプレイヤー

先日、ポータブルCDプレーヤーをインターネットで注文した。
今まではテープレコーダー、CD、MＤ一体型のカセットを使っていたが、CDが2ヶ月程前から再生不可となっていた。

手前が今回手にしたもの。奥が従来から使用のカセット。
この手の小型のプレイヤーは初めて使用する。
イヤホンで聞くのだが、音が小さい。
外部スピーカーに接続も出来るが、プラグコードを買い求めなきゃならない。

そうだ、テープレコーダーはもう使ってない。
以前、テープがからまった事があり、外すのに苦労してから、トラウマになってる。

MDは大容量で良いと思ってたが、整理下手の自分にはお手上げだ。
10曲、20曲と録音していくと、どの曲がどこに入っているかわからなくなった。

Carol「リストを作っておかなきゃ、ダメじゃないの」
Tommy「多くの曲をPCにも落とし込んであるが、itunesが開かなくなってて聞けない ！」
Carol「ま、どれもこれも利用できないんじゃ、お手上げね」

ステンドグラス

奥方の知人が、高岡文化ホールでステンドグラス展をしていたので、顔を出す。

工房レイの皆さんの作品が100点も展示されていたろうか。

大きな傘が明るく照らされている。
展示場がもう少し暗かったら、ムードが出たろうに。

あまり時間がなかったので、ゆっくり見ておれなかったが、どれも素敵だ。

昔、何度も行ってたスナックのカウンターにこんなのがあった。
優しく流れる音楽に、薄暗い店内のボゥッとした灯りが、企業戦士に安らぎを与えてくれた。

お、こんなのもあるんだ。

Carol「ワインとビールね。こんなのは見逃さないわ」

広陵・中村捕手

今日の甲子園は準決勝。

注目はここまで 4ホームランの広陵高校（広島）中村捕手。
早実・清宮君のいない大会だが、新たなヒーローの活躍に評価が高い。


今日も２ホーマーを打ち込む大活躍。
でも本人は「80点です」と　謙虚だ。


打点も＜17＞でこれも記録更新してる。
しかも、肩が強く盗塁2と俊足だ。

プロのスカウト「清宮と中村、どっちを選ぶか、悩ましいよ」


勝ち上がるチームがあれば、敗退して去っていくチームもある。
広陵に打ち負けた天理は９回に、「もしかして」と思わせる追い上げを見せる。
去っていく選手の最後に涙の女子マネージャーが。
彼女も選手たちと一緒に３年間、甲子園に打ち込んでたんだ。


さぁ、明日は　広陵×花咲徳栄　の決勝戦。
どちらが初優勝するか、また中村君のホームランと打点の記録がどこまで伸びるのか？
明日は特に予定がないので、テレビ観戦だ ！

花咲徳栄の清水投手「逃げません。150キロで真っ向勝負します」

本庶 佑教授

富山国際会議場でのシンポジウムに行って来る。会場は撮影禁止。

知事の挨拶の後の特別講演は、本庶 佑（ほんじょ　たすく）京都大学高等研究院 特別教授。
テーマは＜免疫力で ガンを治す＞や
「PD-1」の研究が評価されてて、ノーベル賞候補に挙がっている。


その後、石井知事や医薬品医療機器総合機構（PMDA)理事長ら５人でのパネルディスカッション。
医薬品開発や産学官の関連などが話し合われるが、内容はTommyの苦手な所。

シンポジウムが終わってから、関係者が集まって談笑する機会に恵まれる。


気さくな方で、気軽に記念写真に応じてもらう。


名刺も頂戴したが、お返しする名刺がなくて、大変失礼した。

Carol「まさか、Tommyの名刺は出せないわね」