ウクレレ教室 高岡は、都合がつかない人・体調が悪い人 などで参加者は 4人。
参加者で好きな歌をやっていく。
「みんな アロハ」は女性=G、男性=C でやっていく。
これは「ラハイナ・ルナ」だったかな?
今度、ユーミンの「やさしさに包まれて」をやることに。
なんとなく知ってる曲だが、8月は夏休み休講になるので、皆さんと 1か月半後に会うまでに勉強しておこう。
ウクレレ教室 高岡は、都合がつかない人・体調が悪い人 などで参加者は 4人。
参加者で好きな歌をやっていく。
「みんな アロハ」は女性=G、男性=C でやっていく。
これは「ラハイナ・ルナ」だったかな?
今度、ユーミンの「やさしさに包まれて」をやることに。
なんとなく知ってる曲だが、8月は夏休み休講になるので、皆さんと 1か月半後に会うまでに勉強しておこう。
今日、用事があって銀行へ。
普通預金から伝票に記入・押印して引き出し、新札を初めて手にする。
ATMで支払いをした じいちゃんが「新しいお札じゃないぞ」と窓口に。
窓口嬢「両替してください。手数料が110円かかりますけど」
新札は手が切れるみたいけど 気持ちがいい。
新旧の紙幣を並べてみる。
樋口一葉「あらっ、私のきれいなお札 なかったの?」
Tommy「あなた様はお札が多少汚れていても おきれいです」
福沢諭吉「私はそろそろ引退するが、君とは あまり縁がなかったな~」
渋沢栄一「そうか、じゃ俺と梅ちゃんとも縁がないな。では、北里柴三郎君、このあごひげじぃさんの相手をしてやってくれ」
20年ぶりに新紙幣が発行される。
植田日銀総裁が立会いし、式典が挙行される。
1万円札は福沢諭吉→渋沢栄一に。
他は女性教育学者と細菌学の権威の北里柴三郎。
キャッシュレス化が進んでいるといえ、まだまだ現金の存在は大きい。
券売機・販売機の切り替えが一部で遅れていて、しばらくは混雑もあるかもしれない。
渋沢栄一ゆかりの深谷市では、これを好機ととらえ関連商品の販売に懸命だ。
Tommy「今じゃ1万円の値打ちも軽い。10万円札の発行はないのか?」
日本銀行「それも検討しているけど、どなたの写真にするか もめてるんですよ」
CAROL「いっそ、大谷翔平君なんか どう?」
先日、奥方が富山での「95歳 木村セツさんの新聞ちぎり絵展」に行ってきた。撮影OKでたくさんの作品を撮っていたので、その一部をアップする。
タイトル:誕生日
お祝いに娘とエビ定食をパクパク食べてきました。食べてる写真を娘がインターネットに出したら「このエビ、ちぎり絵で作ってください」というメッセージいただきました。94歳でこんなこと言うてもらって、ほんまにありがたいことです。
木村セツさん:95歳、奈良県出身。夫に先立たれふさぎ気味になってた90歳の頃、長女に勧められ新聞ちぎり絵の制作に取り組んだ。
セツさん「褒められてたら嬉しくなって、どんどん作り出したの。食べることが好きなので、身近な食べ物ばかりだわ」
CAROL「缶ビールも題材なんだわ」
セツさん「夫がキリンビールが好きで、わたしも少しだけ一緒してたわ」
Tommy「今度 一緒しません? 私は スーパードライで」
最近、ネット碁のやり過ぎでか、視力が合ってないみたいなので、近所の眼科へ行ってくる。
視力の検査。
7~8m先の掲示板で、円のどこが(上下左右)切れているかを答えるのだ。
かなり見ずらい→当てずっぽうで回答するが、何か右ばかりが切れている気がする。
その後、暗室で院長先生が別の検査をする。
Tommy「年齢的に 白内障が心配なんですけど」
先生「う~ん、少しあるけど、まだ手術するほどではないですよ」
CAROL「じゃ、<君の瞳は美しい>ってことね」
早朝6:31に震度 3の揺れがあった。
まだ寝ていたが、すぐ起きてテレビをつけ、情報を把握する。
気象庁は 同程度の地震は 1週間ほどの間に発生するかも と警告している。
テレビは、非常用に水・食料・衣料品などのストックを呼びかけている。
元日からしばらくはベッドの近くに懐中電灯や靴を置いていたが、今は止めている(汗)。
早速、我が家の非常用バックを確認する。
Tommy「あっ、着替え用の下着は冬物のままだ」
CAROL「飲み物は? まさかお酒はないよね」
バラエティー番組<珍百景>で、母校(富山中部高校)の応援スタイルが紹介された。
「中部ウェーブ」と言うらしい。いや~、笑ってしまった。
応援団長「笑うな! 気合を入れてやるんだ!」
学校紹介ではノーベル賞の田中耕一さんが卒業していると。
中部ウェーブって、60年前の我々の時代には無かった。
体育祭の思い出話をしよう。
グループ分けは 朱雀(赤)、青龍(青)、白虎(白)、玄武(黒)。
高校三年生の時、我々朱雀団は10人ほどが集まり、デコレーション作りを画策する。
こんなことに乗ってくるのは大体が 出来の悪い者だ。
直前になり、呉羽の梨農家のD君の家に集まり、木や竹を組み、紙を貼りつけて大きなデコレーションを作っていく。
どうも間に合いそうもないので、2日前からD君の家に泊まり込み、X君が持参のウィスキーを回し飲みしながら追い込みの作業をし、東の空が白む明け方にやっと完成した。その努力が実って応援団賞を受賞した。
先生「おいっ、お前たちふらついているぞ! もしかして?」
我ら「朝まで徹夜して仕上げたもんで、ふらふらなんです」
先生「そうか、その意気で半年後の大学受験を頑張るのだぞ」
毎年5月1日は 関野神社の御車山祭りが開催される。
あいにく 雨が降りそうで寒いうえ風が強く 天気は良くなかった。
やはりお天気が良くないと出かける気にならない。
Tommy「2015年の時は快晴で良かったなぁ~」
CAROL「飲みに行く時は、雨が降っても槍が降っても行くのに」
富山の夕方のニュースは、富山県の人口が100万人を切ったこと。
1998年の112万人をピークに段々減少している。
かっては大勢の人でイベントは賑わっていた →という映像にフラのシーンが流れた。
この時はハワイアンバンドが演奏していたのだろうか?
県の人口が100万人未満の県に、いよいよ富山県も仲間入りするのか。
若者が、特に20代の女性が東京に転出する社会的流出が多い。
やはり魅力的な働き口が少ないのか。
富山は自然やグルメ、お祭りなんか魅力的なものがたくさんあるのに。
知事「<寿司と言えば 富山県>と強くアピールしていこう」
Tommy「寿司に合う銘酒も強調してほしいね」
以前に好評を博していたテレビ番組「プロジェクト X」が復活した。
NHK:どんな時代にも挑戦者は必ずいる。人に讃えられなくても、光が当たらなくても、ひたむきな仕事がある。情熱と勇気をまっすぐに届ける群像ドキュメンタリーです。
関西の電気需要に応えるべく黒部川にダムを建設することになったが、多くの犠牲者が出る難工事だった。
まず資材を運ぶのに難儀する。険しい黒部峡谷を数十センチ幅の木道で岸壁に這いつくばって荷物を運んでいく。
昭和31年の冬、マイナス20度にもなる酷寒の山奥で50人もの作業員が泊まり込む。
結婚したての若い医師が家族を犠牲にして数か月一緒する。
遅れてた作業工程はダイナマイトの爆破で何とかこぎつける。
その時の関係者の感激は いかばかりだったろうか。
そして昭和38年6月に黒四ダムは完成する。
多くの犠牲者を出した難工事を成し遂げた名もない「地上の星」達を讃えたい。
エンディングテーマの「ヘッドライト・テールライト」もジッと心にしみる。
奥方が図書館から借りてきた 樋口恵子著「老いの地平線~91歳 自信をもってボケてます」を読んでみた。
(以下、一部抜粋)
☆「認知症になったらなったで仕方ない!」と開き直ることも必要です。
☆瀧 靖之(脳科学者)との対談:語学でもスポーツでも楽器でも、何歳で始めても上達できる。年をとるほど習得には多少時間がかかるけど。努力は必要だが、やればやっただけ伸びる。年齢であきらめることはない。
☆思い出の詰まった「モノ」は、昔の記憶を呼び覚ますキーになるから、無理に捨てなくていい。
Tommy「同感! だから俺は断捨離できないんだ」
☆おしゃれ心=社会性があるので、無理に新しい服を買わなくても、服や小物の組み合わせを考えるのだって、脳にはいい。
☆世の中は何かと気忙しい。毎日次から次へとニュースが飛び込んでくるので、ボケている暇がない。
☆90代になっても一つひとつが発見です。そして発見は日々新た。
☆転倒適齢期:小石や段差につまずいて転ぶのは70代。
黙って立っているだけで転ぶのが90代。
上野千鶴子(社会学者、富山県出身)との対談:
☆女性の非正規雇用がBB(貧乏ばあさん)を生む。働けるうちは働き続ける。
☆これからやってくる「大介護時代」「多死時代」、介護保険が問題だ。
☆自分のプチ財産は最後の最後まで自分で管理したい。
「青年よ大志を抱け」「中年よ妻子を抱け」「老年よ財布を抱け」
これが私のスローガンです。
☆この本がこれから果てなき地平線へと向かう皆様の心を、少しでも共有する道標となればうれしく思います。
樋口「私 5月生まれだから 来月に 29歳になるのね。あらっ、私 ボケたかしら」