元日の能登半島地震で休館していた呉羽ハイツが5・10から営業再開したので、銀行時代の囲碁愛好者4名で宿泊する。
この会の独特段位→八段、四段（Tommy）、三段２名で各3局づつ対戦するので、9局打つことになる。
ネット碁では ２級なので、四段なんて うれしいなぁ～。
長時間座ったままなので、足腰が弱ってて すぐには立ち上がれない。
夕食はまず大ジョッキーで乾杯。
コロナ禍ではしばらく宿泊合宿はしていなかったので、この4年間でお亡くなりになった方々の思い出話も。
食後、残った対局を済ませて結果が出る。
優勝者は7勝2敗で断トツ、Tommyは3勝6敗で3位タイ。
寝る前に囲碁の勉強会をしてて、就寝は０時半。
今回は、ネット碁でどれ位棋力が上がっているか 確認できると思っていた。
Tommy「４人中３位とは残念だったなぁ」
CAROL「結局は、お風呂に入って、お酒を飲みに行ってたんだ」
バラエティー番組＜珍百景＞で、母校（富山中部高校）の応援スタイルが紹介された。
「中部ウェーブ」と言うらしい。いや～、笑ってしまった。
応援団長「笑うな！ 気合を入れてやるんだ！」
学校紹介ではノーベル賞の田中耕一さんが卒業していると。
中部ウェーブって、60年前の我々の時代には無かった。
体育祭の思い出話をしよう。
グループ分けは 朱雀（赤）、青龍（青）、白虎（白）、玄武（黒）。
高校三年生の時、我々朱雀団は10人ほどが集まり、デコレーション作りを画策する。
こんなことに乗ってくるのは大体が 出来の悪い者だ。
直前になり、呉羽の梨農家のD君の家に集まり、木や竹を組み、紙を貼りつけて大きなデコレーションを作っていく。
どうも間に合いそうもないので、2日前からD君の家に泊まり込み、X君が持参のウィスキーを回し飲みしながら追い込みの作業をし、東の空が白む明け方にやっと完成した。その努力が実って応援団賞を受賞した。
先生「おいっ、お前たちふらついているぞ！ もしかして？」
我ら「朝まで徹夜して仕上げたもんで、ふらふらなんです」
先生「そうか、その意気で半年後の大学受験を頑張るのだぞ」
「フラフェス とやま 2024」の最終回はコラボ編。
＜カナニアオカウ＞
＜パパリナラヒラヒ＞
＜ハワイのわらぶき小屋＞
さくらちゃん「Tommyのブログのテーマ曲じゃないのよ」
＜キモヘンダーソンフラ＞
＜カマカニカイリアロハ＞
＜プアホネ＞
＜プアマナ＞
＜カノホナピリカイ＞
＜レイハラ＞
＜ブルーハワイ＞
フラフェスを8回アップして、途中でブログの訪問者＝702という回があった。
Tommy「通常は訪問者は2～300なので、大勢の方の関心の高さを実感した」
CAROL「Tommyのコメントじゃなく、皆んな、フラの画像が楽しみだったのよ」
いつも気になるのが コラボの時間帯。
40分間に 10のハラウが入れ替わり登場するのだから舞台裏は てんてこ舞いだろう。
フラガール「スムーズに動けるように考えてよ」
Tommy「コラボを２回に分けてやるのはどうだろう」
20分間に5ハラウだと、少しは滑らかにならないだろうか？
★ ★ ★
大相撲夏場所は、小結・大の里が初優勝。
お隣の石川県出身で、場所前から応援していた。おめでとう！
CAROL「先場所の尊富士、大の里と 大銀杏がまだ結えない若い力士の優勝だね」
Tommy「二人の活躍は評価するが、12勝3敗とは寂しいぁ～」
とにかく初日から横綱・大関が総崩れ、三役9人中5人が休場するなんて情けない。
横綱・大関は口上で「横綱・大関の名に恥じないように・・・」と言っていたはず。
心技体がそろわない力士は潔く引退し、若い芽の台頭に期待したい。
今日、御旅屋セリオ5Fの「まなぶん発表会」で演奏してくる。
午前中にコラボのフェイさんのメンバーと 合同の練習をする。
終わってからランチ。
部屋が狭いので、フラチームは別の部屋。
CAROL「せっかくの機会なので、一緒に食べたかったんでしょ？」
さぁ始まり～ って時に失敗に気づく！
2週間前に曲順を連絡していたが、心変わりして曲順を代えていた。
事務局「そんな場合は連絡してよ～って言ってたのに」
今日はスチール4曲、ギター2曲と曲によって使い分ける。
フラガールの笑顔もあって、満席のお客様には喜んでもらえただろう。
フェイさん「立ち見の方々もおられ、良かったわ」
終わってから記念撮影。
情けないかな、座れないのでアンプに腰掛ける。
アンプ「重いよ～」
それから疲れたままで、まっちゃんに乗せてもらい富山教室へ。
ウクレレ教室が終わってから、ひと息つけたいので駅前の「串カツ田中」へ。
19時の時間なのでか 数組が待つ後ろについて、20分待つ。
一人飲みもいいもんだ。
Tommy「疲れを残さないことが大事だもん」
まっちゃん「俺の車にスチールとアンプ残ってるのを忘れないでね」
今回のオーバード中ホール、なかなか楽屋なんかの位置関係の把握が出来なかった。
地図で見ると ふむふむと分かったつもりだったが、本番では何かと戸惑った。
館内には一般市民が出入りするパブリックスペースがあり、出入口を塞いだりしたので、行き止まりとなって戻ったりして 😅。
Tommy「去年までの国際会議場も始めは迷子になったよ」
CAROL「じゃ、ここで＜かくれんぼ＞したら面白いわね」
オーバード中ホールは客席数は652席。
ステージが近く、割と見やすかったようだ。
コラボの時は7～8割の入りで、演奏は張り合いがあった。
おおっ、トラオ君 今回も目立ってるぞ。
350名ほどのフラガールが出演だったが、舞台裏の移動に問題がなかっただろうか？
★ ★ ★
２か月後にパリ五輪が始まる。
バトミントンで、男子ダブルスは保木・小林が、女子シングルスで大堀彩が選出となる。
いづれも地元・トナミ運輸所属だから、喜ばしい。
トナミ運輸のバトミントンチームは、高岡古城公園の体育館でよく練習をやっている。
奥方も卓球の練習に同体育館を利用しているので、時々見ている。
奥方「ビシッという音がすごいわ。大堀さん、色白で可愛いのよ ♥」
5・6「フラフェスとやま 2024」からもう２週間となる。
ようやく画像の整理が進んだので、数回に分けて画像をアップします。
9：45からウェルカム演奏を。
最初はエセル中田の「レイをあなたに」をジャッジーに。
10：10から第一部の ５ハラウの華やかなステージが始まる。
今回は新しいオーバード中ホールでの初めての「フラフェス」だったが、問題もいろいろあっただろうけど、アロハ協会の皆さんのご協力もあって、Tommyは満足して終えることが出来た。
CAROL「来年は５月11日なの？ もっと素敵なフラフェスになるわよ」
パドレスのダルビッシュ有が、日米通算 200勝を挙げる。
4月は体調不良だったが、5月になってから無失点で4勝している。
日米通算 200勝は 野茂英雄→黒田博樹に次いで3人目。
日ハム時代で93勝、アメリカ・大リーグで107勝。
ただ、2015年はトミージョン手術で1年を棒にふっている。
でも、この200勝は通過点でしかない。まだまだどこまで記録を伸ばすか、楽しみだ。
昨年のWBCの日本優勝の前の合宿では、投球術を伝授するなどでリーダーとしてチームを引っ張っていた。
Tommy「まだ現役で活躍するけど、選手引退したら 指導者としても魅力的だな」
CAROL「その時は、日本野球界なの？ 大リーグなの？」
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