minoaka Tommy の わらぶき小屋

音楽や話題になってる事で、面白い よもやま話が好きな仲間が気楽に寄れるコーナー
   <’11・11・1 OPEN>

寒波

2012年12月31日 17時02分45秒 | 日常・雑感
2012年も今日で終わりだ。数日前から大掃除(のつもり)にとりかかってるが、なかなか作業が進まない。
断捨離が出来ないからだ。特に資料・譜面・書類→そのうちに目を通すつもりで横に置くだけ。何てことはない、右から左へ移してるだけだ。整理・整頓は普段から心がけておく事が肝要だって事はわかってるんだけど。

もう少し作業が残っているが、やはり寒い。今日~正月3が日は寒波がやってくるという。正月寒波になる。一週間前のクリスマス寒波後の画像(12/27撮)があるので、これもブログ・アップして画像ファイルを片付けておこう。

寒波後の立山連峰。降雪後であり、雪が一段と輝いて見える。
いつもこんな青空だったら、さぞ気分も良いのだが。


普段は気にもとめない屋上の机とイスがすっぽりと雪をかぶっている。
今の子供たちは雪ダルマなんかで遊ばないのだろうか。
昔は誰かが出てくると、それを合図に近所のガキタレが集まり、雪合戦なんかでじゃれ合ったもんだ→<いじめ>じゃないよ。


そばに寄ってみる。誰も歩いた足跡はなく爽快だ。こんな眺めも良い。
奥は高岡駅方面。

Tommy「今晩はNHK紅白歌合戦があるのでブログはこの辺で。では皆様 良いお年を」
CAROL「4時間ほど呑みながら見るんでしょう。
 じゃ~私からも Everybody A Happy New Yearを」(こんな表現で良いのかな?)
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松井秀喜・引退

2012年12月30日 18時12分29秒 | ホットニュース
松井秀喜が引退する。


膝のケガでここ数年は結果を残せず、潔くユニフォームを脱ぐという。
日本野球界に復帰で<もうひと花を>との期待もあるが、惜しまれての引退だ。
<引き際を見苦しくなく>との決断には、古武士の意気を感じる。

彼は石川県根上町出身で、星陵高校時代から際立っていた。
彼の高校時代には、Tommyは金沢で勤務していたが、同僚からは「高校2年の松井ってのが、金沢大会でまたホームランを打ったんだって」と評判になっていた。
      
3年の時(1992年)の対明徳義塾戦での5打席連続敬遠は甲子園高校野球の逸話となっている。


阪神ファンだったが、ドラフトで読売ジャイアンツへ、そしてニューヨーク・ヤンキースへ移り、WBCでも活躍したが、その中味についてはどなたもご存知の事であり、ここでは割愛しょう。

CAROL「まだ38歳だから、惜しいわね」
Tommy「そうそう、奥さんは富山(呉羽)の人なんだよ」
CAROL「でもマスコミには出てこないわね。謎めいてて、かえってどんな人か興味あるわ」
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2012画像BEST10

2012年12月29日 21時09分56秒 | ブログ
2012年もあと2日余りである。
今年のブログの中から、印象の強い・美しい画像を10点選び、Tommyの2012年を振り返ってみたい。

第10位(5/18ブログ)

夢の平から見た田植えのために水を張った砺波散居村の夕陽。遅れないように慌てて行って1時間も待っての撮影。
第9位(11/28)

秋のAloha/Lunchでは<アロハマハロ・アフィホゥ>で身振り手振りを交えて大盛り上がり。音楽は楽しまなくっちゃ。
第8位(12/9)

5月にも休暇村富士へ行ったが、念願の富士山を裾野からすっきりと見る。ただし、車で移動中で電線が入った分がマイナスに。
第7位(9/16)

富山総曲輪グランドプラザでの”Aloha Heaven”。15のフラグループが美を競う。
            
        きれいにそろったバックベンドに観衆から大喝采が。
第6位(10/12)

白根山はガスの中でライトを点けてたが、横手山を過ぎた所で急に陽がさし、雨上がりの絶景が目の前に。
第5位(11/12)

初めてのメレフラをニューオータニ高岡(NOTTと称する)で実施。
DVD撮りで緊張のフラガールも、知ったフラソングにそろって踊りだす。
第4位(4/28)

国宝瑞龍寺のライトアップ。幻想的な雰囲気に息をのむ。
第3位(11/28)

わらぶき小屋から朝夕によく立山連峰を望むが、時折ハッする画像に出会う。
   
   (9/24)これは朝焼けの雲の造形。最近は雲の動き・変化に関心がいく。
第2位(11/19)

高岡雨晴海岸からの女岩の気嵐。贅沢をいえば、もう少し波が立って雲が出ていて光を受けていたら良かったかも。
第1位(7/10~11)
今年の第1位は何といっても10日間の欧州旅行だ。
       
前日のユングフラウが雨降りだっただけに、晴れ上がったマッターホルンには感激した。

フランスのモンサンミッシェルの夜景も絵葉書のように見事だった。

  ★番外

”mino'aka Tommyの わらぶき小屋”のイメージにピッタリなので、番外として敢えて取り上げ。ブログのプロフィールに今日から採用→ちょっと小さいかな。
CAROL「結局 10枚には収まらなかったんだ。それとTommyは赤いフラ衣装が好きだって事もわかったよ」
Tommy「他にもミノアカホアのバンド練習でのモモナや、楽しい酒席でのお付き合いもあったが、やはり自然の美が上位になったね」
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ジェイク・シマブクロ

2012年12月28日 17時22分30秒 | ハワイ(アン)・フラ
ちょっと日が経ち過ぎたが、先日、BS日テレで<SOUNDS OF HAWAII/ジェイク・シマブクロ>という番組が放送されてた。


タイトル画。潮騒のやさしい波音が音楽を奏でている。


椰子の木越しにダイヤモンド・ヘッドだ。もう既にこの画像で、ハワイの風音と香りが感じられ、鼻歌が出てきそうだ。


ウクレレ奏者・ジェイク・シマブクロについては多くを語る必要はないだろう。
今回、彼が作った<SOUNDS OF HAWAII>と、ヒロを中心とした話の紹介である。


以前(12/18)にもハワイ島ヒロに触れたばかりだが、明治期には日本から22万人もの移民があったという。
戦前、ハワイ以外にもブラジルや満州に寒村の次男坊・三男坊が新天地を求めて海を渡ったが、それぞれ、開墾やサトウキビ畑・コーヒー園での悲惨な環境の中での頑張りがあって、今日があるんだろう。
ジェイク・シマブクロの祖先は沖縄出身だよね。


映像ではフラの紹介も。ストリートではあちこちでライブが催されている。
また、ホテルでもドリンクを注文すればショウを楽しむ事ができるという。


彼のウクレレ演奏。リズミカルかつ指使いが繊細だ。
タイトルの曲は、ハワイの自然をテーマにして作曲したという。

           ★       ★       ★


Tommy「この画像は”mino'aka Tommyの わらぶき小屋”のイメージぴったしだ!」
CAROL「ちっちゃいけど、仲間が集まってワイワイ楽しめそうね」
Tommy「そうそう、元旦の夜9時から NHK/BSでハワイの特集があるって」
CAROL「でもTommyは元旦は朝からお屠蘇を呑んでるわね。日中のお酒は効くっていうじゃない。だから夜はダウンして見逃すかも。」
Tommy「いや、いったん昼寝してから、また呑みながら見るよ」
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誤認会:夢苺

2012年12月27日 11時47分55秒 | 仲間・呑み会
歳の瀬だが、誤認会を夢苺で催す。
メンバーが富山や小矢部なので、高岡が集まりやすいかも。


思いがけない積雪となるも、鍋を囲んでの談笑で盛り上がる。


話は多岐にまたがるが、海外旅行では「どこがイイかな」で色んな地名があがる。
A「元気なうちに行っておきたいな」
B「でも最近は円安傾向だ。費用負担も心配しなくっちゃ、ね」
CAROL「あっそうか。みんな経済学部出身だもんね、円安に敏感なんだ。
   でも、Tommyは軽音楽部だっけ?」


体が温まってから、高岡大仏を見に。
C「ブルブルっ、今晩の寒さは厳しいね。大仏様も縮こまってるよ」


例によってカラオケへ。この年代、演歌が相次ぐ。


O「ここは、こういう風にコブシをつけ、メリハリがあるともっとイイよ」
<ブルーハワイ>なんか歌って自信をつけてるだけに、指導も的を得ている。
CAROL「じゃ~、今度ミノアカホアで歌ってもらえば」
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年内最後の楽水会

2012年12月26日 15時57分52秒 | ○●囲碁
今日は毎週水曜日の囲碁例会の納会だ。


予報通り、高岡も朝から本格的な降雪となり、富山へ行くのも躊躇する。
が、年内最後の対局日であり、出向く。


悪天候でか、出席者は少ない。
今日の成績:○●●●●→1勝4敗で、残念ながら有終の美を飾れず。いや、それどころか屈辱の4連敗。
CAROL「最近めっきり成績が悪いみたいね」
Tommy「あぁ~、どうしたのか自分でもわからない。優勢な局面ながらポカが多い」
CAROL「年間成績はどうなの?」
Tommy「昨年末が281点だったが、今日は278点だから、3点の負け越しだ」
一時は294点までいってたのに、ピークから16点も減点となってる。
CAROL「周りの人が伸びているのか、Tommyが失敗つつきなのか」


夜の予定があるので、年末の挨拶をして少し早めに退席する。
帰りの街路樹(護国神社付近)→何故か物悲しく見える。

CAROL「今晩は飲んで気分を直す事ね」
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夢苺ライブ

2012年12月25日 12時39分17秒 | ライブ
1ヶ月前にオープンした夢苺での初ライブ。
<横浜のハワイアンデュオのバックを>という話が、<フラもあれば良いね>と次第に盛り上がっての実施に。こうやって話がドンドン前向きに進むのがうれしいね。

第1部は<Tommy&Ken>に、急遽モモナが参加してくれ 数曲を演奏。

寒い中、若い女性が多く集まり、いやがうえにも張り切らざるをえない。
CAROL「嫌な事なんてないんじゃな~い」


モモナはフラもご披露。
後で知ったが、フラを習い始めの女性方もいて、熱い視線があったとか。

第2部

R:小板橋博司氏「愛称は<Koita>、横浜中心にHooperってグループで活動してる」
   →Hooperってネット検索すると出てるので参照下さい
L:大岡枝里ちゃん「・・△×?★・・」
  モモナ「えっ?」
  枝里ちゃん「・・・(私、話せないの)」数日前から風邪でか、声が出ず、
        「歌は今日は勘弁して」→キーボード・ウクレレに専念。


途中、ミヨちゃんがオカリナで参加。Koitaさんが冷やかして場が明るく。

第3部

フラ曲を何曲かコラボ。Koitaさんの「Ulupalakua」をハモリで一緒する。
Tommy「遠慮がちに飲んでたビールも効いてきて、気持ちが良かったよ」
CAROL「ハワイアンとお酒、こんな感じがTommyには最高ね」


終盤には会場のフラガールも総立ちでフラを。狭い会場も何とかなるものだ。


終ってから飲み直し。
Koitaさん「寒い中昨日富山に来たが、いゃ~あ、今日は楽しかったね」
枝里ちゃん「・・・(今度は絶対歌いたいわ)」とハスキーボイス
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クリスマスソング

2012年12月24日 17時02分13秒 | ポピュラー音楽
今夜は クリスマスイヴだ。今年もあと1週間と、歳の瀬であるが、何故か気ぜわしい中にも、心がウキウキしてくる。
CAROL「それはローストチキンをほおばりながら、ワインを飲めるから?」
Tommy「CAROLはクリスマスケーキかい? すぐ太るゾ」

              
そんな中で、Tommyの好きなX 'mas曲を挙げてみる。
    BEST5 の
第5位:HAPPY X 'mas(ジョン・レノン)→子供達と一緒に平和を祝い歌い上げてる
第4位:BLUE X 'mas(エルヴィス・プレスリィー)→から元気で歌うTommyの持ち歌
第3位:WHITE X 'mas(ビング・クロスビー)→X 'mas・ポピュラー曲の古典的名曲
第2位:LAST X 'mas(WHAM)→ビートが効いてて暗くさせないが歌詞が泣かせる
              
       Last Christmas I gave you my heart
         But the very next day you gave it away
       This year, to save me from tears
         I'll give it to someone special
     去年のクリスマス 君に僕の心をあげた
       でもその翌日には もういらないって
     今年は 涙を流さないために
       僕の心をあげるのは誰か特別の人に
CAROL「BLUE X 'masといい、Tommyは失恋の歌が好きなんだ」

第1位:クリスマス・イヴ(山下達郎)→クリスマスプレゼントを抱えてじっと待つ
  雪になりそうな寒い夜にじっと待ち続ける青年を女性は判ってやってくれ!
             
       雨は夜更け過ぎに
          雪へと変わるだろう
          Silent night, Holy night
       きっと君は来ない
          ひとりきりのクリスマス・イブ
          Silent night, Holy night

CAROL「これも失恋じゃないの? よほど良い目にあってないのね」
Tommy「富山は雨じゃなく、本格的なクリスマス寒波襲来だって云ってるよ」
CAROL「それなのに、今夜もお出かけ? よほど赤い灯が好きなのね」
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川畠成道(バイオリン奏者)

2012年12月23日 16時13分10秒 | ポピュラー音楽
誤認会のO君から数週間前に1冊の本とCDを預かった。その内に・・・と思っているうちに返す日が近づきあわてて読んだ。

       川畠正雄著「成道のアヴェ・マリア」

川畠正雄:1945年鹿児島生まれ。東京芸術大学オーケストラ・コンサートマスター等
    本の内容はこうだ。
★長男成道がロスのディズニーランド観光に行った8歳の時、難病にかかり二ヵ月半、重篤の中、日系人のハルコさん等 周りの人々の親切に支えられ、生き延びるが失明
★父(バイオリン奏者)の影響もあり、絶対音感はあった。譜面が満足に見れないので、暗譜力・記憶力・絶え間ない努力で、目の障害のハンディを乗り越え、次第に才能を開花していく
    その間の逸話として
☆次第に視力が衰えていくに合わせ、マジックで大書きしたわら半紙が100枚も壁に貼り、一枚づつはがしていく
☆妻が成道につきっきり(ロンドンでの治療・留学)で、家族が離反状態になる
☆入浴を5分ですませ、息子の指導にあたる
    等々


師事した江藤先生「バイオリンを上手に弾けるのがバイオリニスト、さらにそれに音楽的表現を加えて弾けるのが音楽家、その音楽に魂をこめて弾けるのが芸術家だ」
やがて22歳でロンドンに留学し、ロイヤルアカデミーを首席で卒業し、プロのバイオリン奏者として自立する。

  
O君は演奏会で感激し、購入の本とCDにサインしてもらってる。


ロンドンの公演で一番聞いて欲しかったハルコさんは、6年前に他界していた。
家族でお墓参りし、彼女に聞いて欲しかったのが「アヴェ・マリア」だと。


今改めて目を瞑り、CDを聞き直してみる。
本で知ったエピソードを思い出しながら・・・
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オールディズ・ライブ

2012年12月22日 17時17分33秒 | ライブ
クリスマス直前だ。明日から又、雪が降り24日はホワイトXmasになる予報が出ている。
高岡文化ホールでの<クリスマス・オールディズ・ライブ>に出かける。


既に始まっていたが、ステージは大音響で鳴り響いている。
懐かしのオールディズ曲が連発する。


マイクにかぶりつく様にシャウト。
やはりオールディズには<がい骨マイク>が似合う。


曲によって照明が変わるが、赤色が会場の雰囲気をヒートアップ。
バンド「さぁ皆さん、一緒に踊りましょう~」


演奏にあわせ、<レッツ ツイスト>
CAROL「私、オールディズ、大好きよ。Tommyも踊ったら?」
Tommy「気持ちは浮かれてるんだけど、体が重くって沈んでいるんで・・・」
CAROL「やっぱり呑んでないとダメなんだ」<注:午後からのライブなんだ>

  
メンバー紹介。
L:「ベース ●○!」→紹介された者がソロで演奏。
R:「ドラムス ○●!」→ドラムは座っての演奏なので、客席からも見やすいように、他のメンバーはしゃがむ気配り。


後半はバンドの前でのダンスタイム。所狭し、と楽しく踊る。

スタッフ「あの~、ビデオ撮ってるんですが、下がってもらえませんか」
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