今日のNHK囲碁番組から。
DIANA「最近、日曜日は囲碁ばかりね」
CAROL「外出しないから、TVからの話ばかりよ」
山下敬吾九段は、張栩・羽根直樹・高尾紳路とともに「若手四天王」「平成四天王」と称され、棋聖・名人・本因坊などのタイトルを獲得している。
番組は一時期、山下が愛用してた「天元」や「五の五」の布石。
(黒番)初手で打ったり、(白番)二手目に打ったりと、最近の布石常識にはない奇手?を打っている。
山下の父は高校の数学教師で囲碁愛好家。
兄も少年少女囲碁大会小学生の部で優勝するなど、囲碁強豪一家。
山下は小学2年で囲碁大会で優勝し、旭川から上京し菊池康郎の緑星学園で腕を磨いてプロ棋士となる。
これらは次の手が難しいと言われてる。
山下「布石は自由に好きな所に打って、楽しめばイイんです」
Tommy「では、私は ここに打ってみます」
星合女流棋士「えっ、そんな手があるの? ・・・」
鶴山八段「それは悪手です。もっと勉強して欲しいですね」