Vacation

遅い梅雨明けした後、気狂いのような猛暑が続いている。
学生時代、ヴァケーションって楽しみだった。

コニーフランシス「♬ 待ち遠しいのは～夏休み！」
Vacationは、1962年7月に発売されている。


この曲は日本では、弘田三枝子・中尾ミエ・伊東ゆかり・青山ミチなんかが歌っている。


父（右）の勧めで、コニー本人も日本語で歌ってる。
父はかっての敵国＝日本語・ドイツ語で歌うように勧めてた。
コニーは　日本語で歌うのは楽しく易しかったと言ってる。


その時代、プレスリーなど男性のロックンローラーが圧倒的に多かったが、本格的な女性Voとして頭角を現し、ドリス・デイ、パティ・ペイジ等のベテラン歌手と代替わりとなった。


後半には、本人が黒人男性にレイプされたり、実弟が射殺されたりして、精神的に参ったようだ。


彼女の事は、わらぶき小屋ブログの極早い時点でも取り上げている。
（遡って探すがいつだったか、わからない）


数多くあるヒット曲の中で、Tommyが好きなのは
・Lipstick on Your Collar （カラーに口紅 ）
・Stupid Cupid（まぬけなキューピッド）
・Too Many Rules（大人になりたい）
・Who's Sorry now
・Where the Boys Are （ボーイハント） → これはTommyの愛唱歌

佐々木 登板回避

8月の甲子園を目指す各県の代表校が次々と決まっていく。

その中で、岩手県大船渡高校が決勝で花巻東（菊池雄星や大谷翔平の母校）に敗れ、甲子園への夢は消えた。


監督が疲労度などを勘案して、登板回避したことに賛否両論が出ている。

監督「決勝という重圧のかかる場面で、3年間の中で一番壊れる可能性が高いので　佐々木を投げさせなかった」


28日のTV「サンデーモーニング」での張本勲の発言が問題になっている。
張本：投げさせなきゃダメだ。残念だ。一生に一度の勝負だ、壊れても投げさせなくちゃ。
これにダルビッシュ有が反発している。


金村義明：私の場合は甲子園で勝つことが目標だったし、マウンドで死んでもいいと思って投げた。佐々木の場合は甲子園が最終目標でなかっただけのこと。でも　いちファンとしては甲子園で見たかった。


Tommyとしては、やや張本派かな。
3年間、仲間と甲子園目指して汗してきたのだ。

CAROL「じゃ、決勝戦に登板する日程にして準決勝は別の投手にしておくべきだったの？」
Tommy「中〇日空けて投げさすローテーションを考えていただろうけど、彼は4番バッターでもあるから、投げなくても打席の彼もみたかったな」
CAROL「日本球界にとっては”宝”なんだね」

ヴィザヴィ ライヴ

ヴォーカル カルテット＜Vis-a-vis(ヴィザヴィ）結成15周年記念ライブ＞に行ってくる。

会場は　クロスランド おやべ セレナホール。


親交のある仲間から誘われ一人で出かけ、2列目の好位置に着席。
オープニングは「Sweet caroline」。


前半は「Begin the Beguine」などのJAZZ～洋楽。
4人の素晴らしいハーモニーに聞き入る。


途中に交流のある＜合唱団となみ＞が、「My Foolish Heart」など2曲。
構成：ソプラノ20名、アルト14名、テナー9名、ベース9名。

途中の休憩タイムに知人を見つけ、反対側の席に移動する。


後半はJ-POPSや歌謡曲。


合唱団となみも全員衣装替えしてる。
想像できないだろうが、TommyはK小学校時代、児童合唱団（男性のみ）に入ってて、その時、音楽のイロハや楽しさを覚えた。
東京から何度も指導に来られた 堤 温先生の教えが忘れられない。


アンコールはポールアンカの「ダイアナ」。
会場は手拍子で盛り上がる。

CAROL「このグループだと、気立ての優しいダイアナになるのね」
Tommy「じゃ、今度は＜Oh! CAROL＞を歌ってもらおう。
　　　　　君も　おしとやかな女性に歌い上げられるよ」

譜面台ライト

　　　　
譜面台ライトを購入する。
前回のパラオ・ライブの時、室内が薄暗く　譜面がよく見えなかったので、遅まきながら手にする。


ついでにギター弦も。
エレキギター用に　D'Addario（11/49）
アコギギター用に　Elixir（11/52）。
８月上旬でライブが終わるので、盆前に張り替えよう。

今日は、夜が待ち遠しい。

CAROL「早くから、ビールが呑みたいのね」
Tommy「いや、譜面台ライトを点けてみたかったんだ」


おおっ、イイ感じだ。
ただ、細かい五線譜は見づらいかも。→コードは大きめが必要。



Tommy「そうだ、屋外の時は　風対策に洗濯ハサミも必要だ」
CAROL「音楽用の小物が増えたんだから、整理整頓しておかなくっちゃダメよ」

ジャズ錬

ジャズの練習日。少し早めに行って、PAの撤収。

日曜日にギリギリに合流してからライブを終え、そのままBBQに行ったので、ライブセットはそのまま。
＜夏草や　つわものどもの　夢の跡＞って所か。


　　　　　　　　　　　18：58の夕焼け
コーヒータイムに出た話：
12月7日20時から、ジャムハウスでライブをやるって。
えっ、毎年12月第1土曜日は　ウクレレ教室富山の忘年会をやっている。
しかも20時って無理だ。

Tommy「なるべく早く帰るが、どうしても少し遅れそう」
CAROL「時間が遅れるって、BBQの時と同じね。
　　　　　雪でも降ってたら　危ないわよ」

東京五輪 一年前

今日、北陸地方の梅雨明け宣言が出る。
うっとうしい梅雨も嫌だが、週間天気予報では、この後はずっと最高気温は３０度越え。
これじゃ、昼からビールを呑むしかないや(笑)。

　　　　　　　　★　　　　　　★　　　　　　★


ちょうど一年後に東京五輪が開催される。
入場券が買えたとか外れたとか、色々とニュースになる。

Tommy「70歳を過ぎると、テレビ観戦で楽しむよ」
CAROL「4Kとか 8Kは？　そうか、白内障を治す方が先ね」


今日、26日と交通網の実証実験が行われる。
何しろ、選手団・観覧者と物凄い人と物流が上手く流れるか？
そう考えると、東京の開催で良かったのか？

Tommy「富士山が見える静岡なんかが良かったんじゃないかな？」
小池都知事「何言ってるの、東京の魅力を世界に発信するわよ」


今日、メダルがお披露目となる。ずっしりと重いらしい。
新聞に、（海外）親友の手術費用の捻出に金メダルを売った　という話があった。
買うのは？　自分が汗して獲得した訳でないのに。


1年前のセレモニーにバッハ会長も来日している。
おおっ、彼はフェンシングのメダリストなんだ。
子供相手に手加減すれば　と見てたが

バッハ「競技の真剣さを教えてるんだよ。もう一回　来い！」

JAZZ & BBQ

昨日の続き。

ハワイアンが終わって、ジャズライブに直行。
ちょうど前の演奏が終わり、次は我々の出番という事で、ギリギリ間に合う。
不安だがチューニングも出来ずにギターを抱える。


が、アンプの調子が悪い。
多分、前のバンドのギターがつまみを変えて使ったんだろう、途中で自分仕様にアンプを調整する。


今回、女性Voと初コラボ、２曲を一緒する。
「All of Me」はFで歌うってんで、直前にコードを書き直す。
流石にVoと「on base 　 ○○△△～」とメンバー紹介やMCは上手い。


4組の演奏が終わってから、お楽しみの　BBQ。
心配された雨はなく、外で肉・野菜・鮎を焼いていく。
もちろん、缶ビールを呑みながら。


参加者は20名で、どんどん焼き上がっていく。
我々も途中から室内に移り、冷えた清酒・苗加屋を呑みながら、音楽談義で会話が弾む。

CAROL「Tommyは連チャンでも、ビールが呑めればご機嫌なんだ」

たかまちフラフェスタ

はじめは無理かと思ってたが、時間をやりくりをしてもらい、リトルウィングの「たかまちフラフェスタ」で演奏してくる。

オープニングは、ケオラロア オ カレフア プアケアの皆さんがCDで4曲。


ワイオナは「ハワイのわらぶき小屋」から６曲を演奏する。


今回はフラステージとバンドステージは垂直な配置。
演奏しながら、フラと合図しあえる。
フラは整列してる　→　じゃ、演奏開始だ。


今回は「Kane'ohe Hula」と「Mauna Ioa」は初めて演奏する。


ラストはフラガール総出演で、「砂に消えた涙」。
３月の演奏会で気に入ってもらい、５月のフラ体験会で踊りのふりを決めてもらい、そして今回は全員でのフィナーレ。

CAROL「短期間でフラの皆さん、習得したんだね」
Tommy「で次はジャズライブがあるので、終わってすぐ橋さんに送ってもらったんだ」

ウ教室 富山

昨日の続き。

富山教室に出向くが、何か蒸し暑い。
県庁前の噴水、残念ながら涼しさを感じない。


富山教室は、まず8・4本郷町の納涼祭の出演が決まったので、それの練習。


その時、フラと数曲コラボするので、教室に来てもらい　合わせてみる。
始めは３曲の予定だったが、曲目リストを見て、「あっ、これも踊れるわ」と５曲をやる事に。
そうだ、一緒に楽しくやってみよう。


この後は、9・28の高岡文化ホールの予定曲もやっておく。


教室の前に用件があり、ゼロカフェに寄って来る。
そこで見たチラシ：
内容９月末まで、BBQをやっていると。
カルビ・ハラミ・焼き野菜など１４品、ドリンク２時間半呑み放題だって。

Tommy「そうか、９月のイベントが一服してから皆んなで行ってみたいな～」
CAROL「Tommyは 呑み放題って言葉に弱いからね」

ウ教室高岡

毎年８月はウクレレ教室は休講にしているから、前半最後の教室。
９月に2つのイベント出演があるので、その練習を。


今日は久しぶりにスチールを弾く。
８本弦だが、バーが短めなので、弾きづらい　→　と下手を言い訳する。


休憩タイムで、先週慰問で一緒したフラチームから頂戴したお菓子を頂く。
おおっ、韓国のお土産だ。
日韓、お菓子のように甘い関係であればイイんだが、どうも最近雲行きが怪しい。


９月２８日高岡文化ホールの曲目を５曲決める。
久しぶりに「ブルームウムウ」を取り上げる。


９月以降の曲目は、各自から希望曲を募る事で夏休みに入る。


富山県じゃ大きなニュースだが、8・25で高岡大和が閉店→撤退する。
その後の有り様が色々と検討されているが、市内から百貨店が無くなる寂しさは否めない。
一昨日取り上げたイオン高岡の隆盛の煽りか。
９月のウクレレ教室再開の時は、館内は撤収工事中なんだろう。