黄昏のビギン

今日のNHKあさイチのゲストは女優の大竹しのぶ。
彼女は10代の時、アイドル歌手としてレコードを出している。
また、長女IMALUは歌手・モデルとして活躍。

彼女は今度、11人の歌手とのデュエットアルバムを出す事になる。
曲目リストを見るが、あまり知らない曲が多い。


その中から水原弘らが歌ってる「黄昏のビギン」の映像が番組で映し出される。
あの永六輔・中村八大のコンビによる名曲だ。


サビのマイナーからメジャーに転調する所がシャレている。


番組では家族の事にもふれているが、離婚した明石家さんまとは、今も家族ぐるみでの交流があるという。


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リコの山本さんから、ギターリスト尾崎さんが先月亡くなられたと聞く。
闘病中だとは聞いていたが、「Tommyさん、一度一緒にやろうか」と言われていたが、その夢がかなわず残念だ。
写真：2010年12月富山第一ホテル「第10回記念とやま ハワイアンのつどい」
右から2番目が尾崎さん。　御冥福をお祈りします。

今日のミノアカ

ミノアカホアのバンド練習は9月9日以来だから、１か月半も間隔があいてた。

呉羽駅の近くの呉羽芸術創造センターに全員が集まる。
快晴で、室内にいるのがもったいない空模様だ。


隣接して呉羽高校があるが、ここの紅葉も今が盛りで美しい。


バンド練習室で、アンプ・マイクが貸出できるので、有り難い。
今日は既存の曲の確認を中心に行う。

Tommy「時々やっておかないと、イントロ・全体の流れを忘れてしまうんだ」
CAROL「そうよ、ただでさえ忘れっぽいんだから」


モモナはフラもやるが、どうも練習室が狭いので、勝手が違うようだ。


終わって帰りにカフェ・クレオン（呉音）を撮る。
16時過ぎだというのに、もう陽が沈みかけている。
秋の陽の落ちるのは早い。ミノアカに着く頃は車の点灯が必要だった。

白川郷・桂湖

好天に誘われ、紅葉を愛でに白川郷に出向く。

合掌造りを如何に撮影するかが楽しみで、デジカメを押し続ける。


白川郷にはよく行っているが、こんな案山子は初めてではないかな？


白と黒の見慣れない犬が散歩している。問うとアフガンハスキーだと。


かやぶき屋根を修復している。左の赤いジャケットの男性が珍しいのか、ずっと見ている。親切心で声かけしてみると

Tommy「え～と、あれはわらぶきの・・・ルーフ・チェンジ、Do YOU UNderstand ？」
フランス人「Oh,○×△▼」
CAROL「日本に来る欧米人はだいたい英語は分かるんだけど、Tommyの英語は通じないのね」


15分ほど坂を登って展望台に行く。よくTVや絵葉書で見る白川郷の街並み。


白川郷から白山スーパー林道の手前まで行き、少し雑木林を歩く。


帰路、一度行ってみたいと思ってた 桂湖に寄ってみる。
キャンプ場もあり、思った以上に整備されている。


渓谷美。今が紅葉の真っ最中だ。


大笠山への登り口となる吊り橋。橋を渡ると、階段を登る急登が続く。

奥方「昔行ってきたわ。登り5時間・下り4時間と大変キツイ山（標高差1,200ｍ）で、一行皆ヘトヘトになってたわ」


その吊り橋から覗き込むようにして撮影→Tommyは高所恐怖症なんだ。


山の傾斜は一面ススキ。

Tommy「何か俺のあごひげみたいだな～」
CAROL「ススキだからイイのよ。で、そのひげ、何とかならないの？」
Tommy「ええ、どうせ俺は＜昭和の枯れすすき＞ですよ」

'14 ドラフト

プロ野球日本シリーズが現在　阪神×ソフトバンクで戦われている。
この時期の楽しみは新人ドラフト会議だ。
プロ野球での活躍を期している若者がどの球団から指名を受けるか、注目だ。

どの球団になるのか、若者たちの野球運命がかかっている。
以前、「空白の一日」とかの姑息な手法で他球団指名の選手を自分のものにしたり、「××球団でないから1年棒に振る」といったわがままなケースもあったが、「指名いただければ、どこへでも行きます」と断言する若者には好感が持てる。
勿論、好きな球団はあるだろうが、会社に採用されて勤務先が決まると思えばよいんだ。
「A君は札幌へ、B君には広島に、C君は大阪だ・・・」と。
そのうち数年勤務すればFA権を行使して希望の球団や、アメリカにだって活躍の場を求める事ができるのだから。


1位指名選手のリスト。う～ん、あまり知らないな・・・


その中で4球団から指名を受けたのが　早稲田の有原投手。大型投手として、速球に魅力があると。
日本ハムは最近話題の新人を確保している。ダルビッシュ有・中田翔・斎藤佑樹・大谷翔平と。


高卒では済美高校の安楽投手。2年生の時の準優勝投手だが、最近肩を痛めているとかの不安材料もある。


異色なのは、ロッテ2位指名の京大・田中投手。
149キロの速球を投げ込むと　評価が高い。


富山からは富山第一高校で2年生の時から4番を任されてた幸山選手。
191ｃｍ、95Kgと大柄で打球卯速度は早く、成枠での指名だ。

Tommy「自分の球団にどんな選手が必要か、将来性はどうか、がスカウトの目にかかっているね。即戦力の社会人・大学生か、じっくり鍛えて将来の中心選手を育てていく高校生か、投手か打撃力か、捕手・内野手の守備力かと」
CAROL「みんな、＜金のタマゴ＞なんだから、指名に浮かれて有頂天にならず、冬場からトレーニングに励んで頑張って、期待に応えてもらいたいわ」
Tommy「よし、俺も体を鍛えて来年はゴルフを頑張ろう」
CAROL「三日坊主にならなければイイんだけど、ね」

和倉GC

我らのバンド・ミノアカホアでは練習の合間の雑談で時々ゴルフが話題となる。
「じゃ、一度一緒に回ろうか」となり、和倉ゴルフ倶楽部に出かける。

和倉温泉街からほど近い紅葉がきれいなコースだ。
来春には能越自動車道が高岡～七尾まで開通するので、1時間弱で行けそうだ。


まずは3人で記念写真。倶楽部のお姉さまに撮影を頼む。

お姉さま「せっかくだから、何かポーズをとってみて」
との注文が入り、3人でベストを誓いあう。

スタートしてからは3人で撮りあう。池越えのショートで撮影。

けんたろう君の大きなスィング。池なんか問題ない。


郁夫ちゃんのフィニッシュ。

けんたろう君「お見事、ナイスオン！」
CAROL「じゃ、バーディかパーなんだ」
郁夫ちゃん「・・・・」


Tommy「あっ、いけねぇ、池ポチャだ（悲）」
郁夫ちゃん「あれっ、打ち直しも池ポチャだよ」
けんたろう君「ねぇ、水鳥が＜グァ　グァ＞って笑ってるわ」


Tommy「おれって、才能ないのかな～（悲）」
ブロンズ像「そうとしか言えません」

天蓋山

10日も前の事になるが、16日には新穂高に行ってきた。その日、奥方が天蓋山（てんがいざん、1,527ｍ、岐阜県）に行っているので、その事も紹介しておこう。
　　注：天蓋山は他県にもあり、貼り付け動画は＜20141021＞を参照


登り始め。紅葉が一行を迎えてくれる。


北東側に薬師岳が見える。


黒部五郎岳？　笠が岳だと思うが。


焼岳。焼岳の反対側が上高地になる。


急登が続き、約3時間の登りは楽ではない。
ゆっくり紅葉を撮影してる時間もなく、黙々と登り続ける。

奥方「何度も登ってるけど、こんなにキツイ山だったっけ？（汗）」


難儀しながらも山頂に登頂。

Aさん「やったー！380度の大展望だわ」
Bさん「あらっ、360度じゃないの？」
Aさん「120％満足ってことよ」

今日のウ教室

ウクレレ教室は毎月第1・第3土曜日に行っているが、今月は第1土曜日が都合悪かったので、第4土曜日の今日に変更する。
いつもの教室は、別のカルチャー講座が使用しているので、違った部屋があてがわれる。
また、生徒さんも第4土曜は都合が悪いのか、高岡・富山両教室とも参加者は少ない。


二人で「天使の誘惑」を歌う。スチールギターが入り、軽快なハワイアン風の曲だ。

休憩中に、新年会の話が出る。
こんな話題にTommyはすぐ飛びつく→「早目に日を決めようよ」


新しく「恋の季節」に取り組んでいる。この頃の曲はおなじみだ。よく歌番組を見てたからか。
でも、最近のテレビはバラエティー番組が主流で、歌番組が少なくなってて残念だ。

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多忙でデカプリ男師範代が最近欠席してるので、820KH師範代が孤軍奮闘。
高岡教室同様、富山教室でもギターがあればリズムがしっかりするんだけど。


富山教室のマドンナに「天使の誘惑」を歌ってもらう。

　　”♪　わたしの唇に　人差し指で
　　　　　口づけして　あきらめた人　♪”　（作詞：なかにし　礼）

竹田 恒奏

オークスカナルパークホテルでの「竹田 恒奏（つねやす） 講演会」に行ってくる。

ホテルのロビーにはハロウィンが飾られている。


彼は、日曜日午後の日テレ系「そこまで言って委員会」にレギュラー出演していて、知名度抜群であり、会場には1,000名位の人が集まっている。

Tommy「毎週日曜日は、昼からのNHK囲碁番組→そこまで言って委員会、夕方からは笑点→軍師官兵衛といった番組が楽しみなんだ」
CAROL「まさか、全部呑みながら見てるんじゃないわよね」


運よく、前から10列目くらいに座れたので、顔はよく見れる。
なお、講演中は撮影禁止となっている。
事前に近くの富岩運河還水公園を散策してたので、その画像を織り交ぜながら講演の事を話ししよう。

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人生は、一生勉強です。
日本人と外国人の違いを話しましょう。
2年半前の東日本大災害での日本人の助け合い・ゆずりあう行動に外国人は驚嘆しました。
アメリカでは、ハリケーンの時は略奪・暴動となりました。
中国人は行列する事を知りません。われ先が当たり前の国なんですから。

日本人の精神について：
①自然観：日の出を拝む→神聖な力が宿っていると考えられている。外国ではそんな考えはありません。太陽は太陽なんです。
②他人に喜こんでもらえる事をするのが、自分の喜びでもある。惜しまれながら亡くなっていく死生観がある。一方、外国人は拝金主義で自己中心的である。
③歴史観：日本人、特に若者は日本の事を知らない→古事記を読みましょう。
若者「乞食？そんなの読めって、マジかよ」


還水公園の芝生で、結婚の撮影が行われている。

園児「わぁきれいだ。わたしもあんなの、きてみたいな～」


富山大和では「大北海道展」が催されてて、大ボタン海老・いくら・ホタテなんかが入ってる弁当を買ってきたので、木陰に入って昼食する。
青空、広い水面を見ながらの弁当は格別だ。

柿の匠→カラオケ

飲み仲間5人で「柿の匠」に出向く。
観光バスが停まってて、団体さんが入っているので、店内は賑やかだ。

いつもとは違う部屋に通されるが、注文してもなかなか来ない。
店員さんも団体の対応に追われてて、てんてこ舞いなんだろう。
寒い夜なので、ビールで乾杯してからはお酒に切り替える。


店内に「NHK朝ドラで話題！　マッサンとリタの物語」のポスターが貼ってある。

CAROL「ニッカウヰスキーの創業者は竹鶴　政孝って言う人なんだ。そして奥さんがリタね」
Tommy「ドラマでは亀山ってなってるけど、日本では鶴と亀はセットになってるんだよ」
CAROL「でもどうしてこのポスターが貼ってあるの？」
Tommy「ビールでもお酒でも、どんどん呑んでくれって事じゃないかな～」


毎朝、「マッサン」を楽しみにしている。
異国の東洋にやって来て、日本初のウィスキー造りに奮闘している夫を支えるのだが、何しろ生活・文化・考え方などが違いすぎる。
でも、健気に頑張ってる姿に、つい応援したくなる。

エリー「ワタシ、マッサンノ夢ノタメニ　ガンバリマス」


我々もその後、カラオケに行って頑張る。
2時間だから30曲以上歌っただろうか。

CAROL「じゃ、5人だから一人6曲づつね」
Tommy「いや、一人で10曲以上歌うのもいるから、俺は＜さらば恋人＞なんか数曲だよ」

今日の囲碁例会

今日は午前中、人に会ってたので、12時半過ぎに行員クラブに出向く。
急に寒くなったからか、集まりは少なく、4面のみ。


　　今日の成績：××○○＝2勝2敗　→287点

去年の今頃は、＜年内に300点＞という目標があったが、最近は290点前後で低迷していて、ちょっと届きそうにない。

CAROL「まだ白旗を上げるのは早いわよ。あと2か月、頑張ってみる意欲が大事だと思うわ。ファイト、ファイト！」