Aloha/Lunch

Tommyの富山と高岡のウクレレ教室の交流会・Aloha/Lunchを高岡市出来田のオアフスタンドで開催する。

11時開始だが、皆さん、早目に着席。
受付の際、演奏曲のリストを渡す。


本当はもっと早くに渡せば良かったのだが、1週間前の合同練習も数がそろわず、曲目を絞り込んだのは数日前という慌ただしさ。
リストに合わせてマイクの前に立って歌ってもらう。


12時にランチタイム。ロコモコかパスタから選んで注文する事に。
Tommyはロコモコにするが、ボリューム満点だ。

このお店、ランチタイムは大勢のお客さんが来店するので、12時半からはショー形式のプログラムを組む。

さすがフラが始まると、店内は華やぐ。


共演はフェイさんのフラチーム。
先月は、ウィングウィングでの「まなぶん祭り」でも一緒している。


8名が3組で、それぞれ違った衣装で踊る。


フラとの最後は「カイマナヒラ」で全員の揃い踏み。
店内は所狭しだが、賑やかにフィナーレを飾る。


残り時間が少なくなり、ウクレレ教室の生徒さんで「アロハマハロ　アフィホー」を。
この曲、アロハとかマハロとかの振り付けがあり、店内の一般の皆さんにも合わせて踊ってもらう。

14時に終了。
Tommy「慌ただしく終ったけど、どうでしたか」
マスター「良かったですよ。帰られるお客さんから、こんな催しはしょっちゅうあるんですか？ と笑顔で聞かれましたよ」

神田川

南こうせつとかぐや姫ってグループ、皆さんご存知だろう。


彼らが歌った「神田川」、昭和48年（1973年）9月にシングル発売された、フォークソングの名曲だ。


この曲、喜多条忠の作詞がイイ。

　　　　”二人で行った横丁の風呂屋
　　　　　　　一緒に出ようねって言ったのに
　　　　　　いつも私が待たされた”

　　　　”窓の下には神田川
　　　　　　　三畳一間の小さな下宿
　　　　　　あなたは私の指先見つめ
　　　　　　　　　　　　悲しいかいって訊いたのよ”


この曲は、自分の実体験とダブルので、忘れなれない。

二十歳の頃、大学の近くの社員寮（実質的には学生が占領してた）に入っていた。
５畳ほどで食事なんかない月4千円の家賃だったが、親元を離れた開放感に満足してた。
今から思えば、わびしいチョンガーだったが、あの頃の自分は独立した生活を謳歌してた。

Tommy「当時は体重55キロで、髪はバックにして気取ってたな～」
CAROL「不精な学生だったんだ」
Tommy「確かに、インスタントラーメンが主食でさ」


学園紛争の始まりかけで、勉強どころでなかった→もともと勉強嫌いだったっけ。
で、部活（軽音楽部）が中心で、俺の5畳間は後輩たちの溜り場になっていた。

後輩「あそこへ行けば、サントリーのレッドと、ハイライトがあるからね」
Tommy「12月のダンパが終ってから、10人ほどが電気コタツに足を突っ込んで、つららを折ってウィスキーのロックを呑んで、しけもくを吸いながらくだを巻いてたっけ」　


かぐや姫はやがて解散する。

ただ個人的には南こうせつより、「22才の別れ」や「なごり雪」の伊勢正三の方が好きだ。

越中舞華

昨日のブログの続き：


獅子の会の懇親会を富山駅前の「越中舞華（まいか）」で行う。
ゴルフ組以外の者も参加し、総勢14名が集う。


人数分の料理が並ぶ。まずはお造りだ。
悪気はないのだが、目の具合が悪いのもいて、ピッチャーでビールを注いでくれるが、ジョッキーに入らず、テーブルが水浸しに、いやビール浸しになってるよ。


時間が立つにつれ、面白い話も出る。
M君、札幌に勤務の時、家族同然の猫がいたので、ペットマンションに入居した。
もちろん、大型の犬なんかもいたが、イグアナなんかの爬虫類も。
でも、ニシキヘビを飼ってる人もいたって。これって、ペット！？


締めは握り寿司。
お店の人から、「まもなく飲み放題が終了します」って言われて、熱燗 3本とか注文するが、お寿司はけっこう残る。

CAROL「この年代だと、もう胃袋が小っちゃくなってるのね」


最後に集合写真。

さて、ゴルフの表彰式に。
一緒にラウンドしたS君、名古屋から6時前に家を出て参加してくれ、86で回ってベスグロになってるが、ドライバーが本調子でないと、ご不満。
　
CAROL「Tommyと回って、リズムが狂ったんだよ」
そのTommy、スコアは恥ずかしくて言えないが、飛賞に恵まれ、もらった賞品はCD。



CAROL「童謡のCDなんだ。で、どんな曲があるの？」
Tommy「ぞうさん・めだかの学校・七つの子・赤い靴・赤とんぼ　なんてあるから、東京の孫にプレゼントしよう」
CAROL「案外、Tommyが聞けばいいんじゃなーい」

小杉CC

銀行同期の仲間で時々集まってゴルフ・懇親会を楽しんでいる。
昭和44年に入行しているので、＜獅子の会＞と称している。

10名3組のコンペ。懐かしい仲間が顔を突き合わすわけだから、スタート前から賑やかだ。


南コース6番のショートホール。
このゴルフ場で最も好きなロケーションだ。


ハーフを終えて昼食。2Fのレストランからの展望。


現在、何箇所かでコース手直しの工事が進んでいる。

Tommy「女子プロのビッグイベントを控え、より美しく、難しくなっていくんだ」
CAROL「これ以上難しくなると、Tommyはお手上げね」


北コース上がり9番のグリーン。
陽射しがあるので、寒くはなかったが、結構風が吹いていて、悩ませる。

　　　　　　　 ★　　　　★　　　　★

最近のゴルフ界の話題：

大山志保が優勝し、賞金全額をふるさとの熊本震災に寄付している。
優勝を争っていた韓国選手が最終でダボを叩いて2位に陥落しての優勝。

Tommy「テレビニュースを見てたら、プロには簡単そうなパットを外してダボになってたよ」
CAROL「大山選手が熊本出身と知ってたから、優勝を譲ったんじゃないの？　これ、武士の情けって言うの？」

ねいの里

年に1～2回、ねいの里・いこいの村（昨年のブログ）に行く。

新緑のこの時期が一番好きだ。
樹木に生命力を感じるからだろうか。


木々の葉が少なく、森も明るく、鳥の声も軽やかに聞こえる。


これからがツツジが見頃となる。


イカリソウ。奥方から何度も言われるので、これは覚えた。


運動不足でか、少し歩くとすぐ座りたくなる。
おっと、座った位置が悪い。＜この男、危険＞だって？


ここでは八重桜が満開だが、楚々とした山桜がまだ残っている。


パークゴルフのコース。
明日は小杉カントリーで銀行同期のコンペがある。

CAROL「Tommyもそろそろ、パークゴルフに切り替えたら？
　　　　夢のホールインワンも狙えるよ」

フラ・コラボ

ハワイアンを楽しむ時期となり、フラの皆さんとのコラボ練習をしておかねばならない。

まずは4・30のAloha/Lunchだ。ウクレレ教室で、8人のフラガールと8曲をコラボする事になっている。
で、一度は合わせをする算段だったが、今日はフラガールが皆、都合がつかないという。
まぁ、集まったメンバーで一通り予定曲をやってみる。


途中でドアが開き誰かと思ったら、にっこり笑顔でちーちゃんが入ってくるではないか！

ちーちゃん「素敵な音楽が聞こえたので、覗いてみたの」
Tommy「やぁ、久しぶりだね。何曲か踊っていかない？」


彼女、木曜日は砺波まなび交流館で、土曜日は高岡市スポーツ健康センターで、フラ教室をもっている。
そのうちに、コラボしたいね。


Aloha/Lunchの会場＝オアフスタンドで、4・30の打ち合わせをする。
時間配分、バンドとフラのステージ、客席のレイアウトなどを話。
ランチタイムに一般のお客さんが入るので、12時半過ぎからフラ・ショーをすることに。

Tommy「カメラ的に、天気が良いと逆光になるな」
マスター「半分ほど、ブラインドを下げましょう」

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午前中にAloha/Lunchの練習を終えてから、富山に向かう。

次は、たかまちフラフェスタ（5・8）のコラボ練習。
すでにフラG（グループ）が何曲も練習している。


20数名のフラGがそろうと、圧巻だ。
上げた手の位置もそろっているよ。


イプを使うフラも。
大勢で叩きながらフラを舞うのも、見どころだ。
よし、本番じゃ張り切ってやろう。

合唱ハワイアン

Ewig Chor合唱団が、ハワイアンをやってみるというので、レッスン会場にお邪魔する。

まず始めに発声練習。
合唱はマイクを使わないので、腹から声を出す事が必要。


合唱曲を2時間やってからハワイアンに。
Tommyも（一応)テナーを歌っていたので、のどが痛い。

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練習を終えてから、全員で勝っちゃんの家に移動。

玄関に入ると大きな絵。奥様の力作だ。


おおっ、正面にズラッと銘酒が並んでいるではないか！
中には岡山の純米大吟醸もある。

勝っちゃん「皆、これ全部呑んでってくれ」


テーブルには、お造り・オードブル・かまぼこ等々・・・
妙高市から参上の竹さんが 越乃寒梅など 新潟のお酒を持参。
何か、ビールで酔うのがもったいなくて、乾杯を済ますとすぐお酒に切り替える。


ほどほど酔ってから、日中のハワイアンの続きに。
歌うが、歌詞が出て来ない。

Tommy「勝っちゃん、今度プロジェクターで歌詞を写そうよ。全員で歌えるね」


修ちゃん「じゃ、俺が歌うよ。エルビス並のブルーハワイを歌うからね」


こんな時間ってすぐ終ってしまう。

勝っちゃん「そのうちに、ウクレレ教室と我が合唱団と一緒に慰問に行くぞ」
Tommy「それにフラも入ると、面白いことになりそうだ」
CAROL「それじゃ、慰問を受ける人より、慰問をする人の方が大勢にならな～い？」

誤認会・富山

大学同期の誤認会で富山に出かける。

ちょっと早目の電車に乗って、富岩運河環水公園を散策。


空模様が怪しい。天気予報では雨の確率は少ないって言ってたので、それを信じよう。


野外ステージでは、夕方からのイベントで、マイクテストを入念に行っている。
1ヶ月後、ここでのフラフェスタでバンド演奏することになっている。


天門橋から人気のレストラン「ラ・シャンス」を見る。左手に遊覧船。
奥には近代美術館が建築中。出来上がると、また公園の魅力が増えるわけだ。

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約束の時間になり、脇の通路からオーバードホール地下の ごんべい舎に入る。
が、10分前なのに誰もいない？
時間を間違えたかな？　とお店の人に問うと、「その時間で間違いなくご予約をいただいております」と。


程なく、全員が部屋に入ってくる。

A君「Tommy、来てたんか。俺たち、1階の入り口でずっと待ってたんや」
B君「昔からTommyは、裏口専門だったからな～」
CAROL「やだ～、ビールを 2杯も呑んでたの？」


話が弾み、多岐にわたる。
ゴルフ：5月5日のコンペに混ぜてもらう事に。

C君「スコアは関係ないから、運動と親睦だよ」


それからカラオケへ。花金だ、入り口が混んでいる。
研修帰りなのか、キャリーバッグを引っ張り真新しいスーツ姿の青年たちが並んでいる。

Tommy「君たち、同期のつながりを大事にするんだよ」


飲みながらの話で、
A君「俺たち、この誤認会、あと何年続けられるかな？」
B君「だから、1回 1回を大事にしたいね」

井山 7冠制覇

4・20、囲碁界で大偉業が達成される。


26歳の井山裕太がビッグタイトル全7冠の史上初制覇を成し遂げた。


2年ほど前だったか、一度6冠を取得し、7冠に挑戦したが失敗し、4冠まで後退した事があった。


しかし今回は、獲得しているタイトル戦を防衛しながら、残った最後の十段戦に挑戦して、伊田を3-1で破り達成。


この天才、5歳の時にテレビゲームで囲碁を覚え、ネット碁なんかでメキメキ腕を上げて来た。
プロに入ってからは、数々の最年少記録を更新している。

CAROL「ネット碁なら、Tommyも今やってるじゃん。そのうち、開花するの？」


プライベートな話は遠慮すべきかもしれないが、彼は昨年離婚している。
2012年　室田伊緒（将棋棋士）と結婚。
二人は1989・5・24の同年同月同日生まれで、運命的なものを感じて結婚したが、お互いに超多忙でスケジュールが合わず、離婚している。

Tommy「離婚して独り身になると、生活が乱れそうだけど」
CAROL「そこが彼の立派な所よ。誰かみたいに酒に溺れず、逆境をはねのけて最高の成果を挙げるんだから」

八尾ゆうゆう館

VITA温泉ウォーククラブで八尾に行く。


10時前に到着し、坂の町八尾の旧町を散策。
八尾といえば「おわら 風の盆」。9月1～3日、各町内毎に哀愁のある胡弓の調べが流れ、大勢の観光客で狭い通りが人であふれる。
諏訪町通りは「日本の道　百選」に選ばれており、情緒がある。


曳山展示館で立派な山車を見る。
5月3日に八尾の曳山祭があるが、高岡の御車山祭りは5月1日だ。

八尾ゆめの森「ゆうゆう館」に移動し、まずは ゆっくり入浴。

それから昼食。入浴後だから、女性も大半がビールを注文してる。
いよいよ乾杯だが、挨拶が長くじれったい。

CAROL「注いだビールの泡が消えてるわ」
Tommy「3月の「つどい」の時も、乾杯の挨拶が長かったな～」


アトラクションになり、まずはマジックのご披露。
千円札を万札に一瞬にして変えるのがある。

Tommy「中村さん、今財布に千円札が7～8枚あるので、これもお願いしますよ」


次いでTommyのギター演奏。
前回はウクレレでやったが、音量不足だったので、今回はギターにする。
まずは「バラが咲いた」から始める。マイクが 1本ってさびしい。


途中の「高校３年生」は着席の皆さんも歌ってくれる。
数曲やって、「見上げてごらん　夜の星を」で締める。


当初、女性しか前に出て来ないかと思ってたが、なんの、男性陣も歌ってくれる。

CAROL「良かったじゃないの。皆さん、協力してくれたんだ」
Tommy「横で見てたら、歌う譜面が段々遠くなっていくんだ」