スマホ

いよいよスマホに切り替えるのに、重い腰をあげる。

相談に2カ所回る。
漠然とした知識しかないので、話を聞いて判断しよう。
ワイモバイルやら、Wi-Hiやら、テザリングやら…用語に難儀（汗）。
スマホ本体も色々。大きさ、重さ、もう決めれない。


それぞれで見積もり・相談シートをもらい、検討する事に。
割引もあるって、とにかく、料金体系が複雑過ぎる。

こちらの希望は：
・懐事情からして、出来るだけ予算を抑える
・機能は　電話・メール・写真・スケジュール管理　といった所か
・便利な機能は我慢する
　　　→インターネットは長時間は控える


カメラ機能を比較すると、800万画素は荒い。
ブログに写真を載せるとなると、1,300万画素は欲しい。
保証もつけておこうか。
かけ放題はイイけど、我慢しょう。

Tommy「電話してても、9分半で切っちゃおう」
CAROL「じゃ、ストップウォッチも必要ね」

ハ協会・総会懇親会

富山ハワイアン協会の総会があるので、富山に出かける。

会場は富山駅北の自遊館。
路肩に若干の積雪はあるが、すっかり雪は溶けている。


総会の前に1時間の理事会をやっておく。
3月26日「ハワイアンのつどい」などが議題。
今回からはお昼の開催で、お酒はなし。
呑みたい者は自分で買って呑む事になる（ちょっと残念）。


16時から定時総会。
昨年度の事業報告・決算報告、今年度の事業計画・予算案を審議、いづれも拍手で承認となる。


総会の後は、新年会＆懇親会。
12名が参加で、和気あいあいと注ぎあう。


楽器を弾く者の集まりだ。
ハワイアンの話に熱がこもる。


五月みどりに「一週間に十日来い」って歌がある。
先週は10日までとはいかなかったが、5日の外飲み。
年末に宝くじを当てて、富山に隠れ家を持つつもりだったが、また　かなわない夢に。

Ewig Chor 新年会

Ewig Chor合唱団の新年会に出かける。

富山駅前は数日前の雪を感じさせない。


練習風景を見学。今日初めての曲「春の誕生」に取り組んでいる。
春・夏・秋・冬と各シーズン毎にあるようなので、夏はウクレレを入れる？
ソプラノ・アルト・テノール・バスとパート毎の練習も。

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みっちり練習をしてから、歩いて5分ほどの「しゅん家」へ。

総勢19名、皆コーラスをやってるので声量が大きく賑やかな宴席となる。


幹事の修ちゃんが立ち上がって演説。

修ちゃん「昨年のだらしない市政を見逃すわけにはいきません。今度の市議会選挙に・・・」
まゆみさん「あんた、止めとかれ。19票しか入らなかったらどうするがけ」


終わってから希望者で2次会に居酒屋に行ってみるが、週末だ。
満席で入れず、やむなくコーヒーを飲んで帰る事になる。


ここの所、ちょっと呑み会が続いている。

Tommy「この日もビール→日本酒→ワインと立て続けだ」
まゆみさん「Tommyさん、私たち、混声4部合唱よ。
　　　だから、あなたも混成4部ね。
　　　はい、焼酎のお湯割り持って来て！」

奉納土俵入り

横綱 稀勢の里の最初のお勤めは、明治神宮での奉納土俵入り。

その堂々たる土俵入りを、日本中が待ち望んでいた。


関心が高く、観客は1万8千人、報道陣300名が集まる。


土俵入りの前に、横綱推挙式が執り行われる。


スポーツとお酒との組み合わせを考えて見よう。

　・野球ならビール
　・相撲には日本酒


では、お酒と音楽とは？

　・ビール：ポップス・ロック・ハワイアン・ラテン
　・ワイン：シャンソン・ヨーロッパ映画・タンゴ
　・日本酒：歌謡曲
　・焼　酎：演歌・謡曲　
　・ウィスキー：ジャズ・カントリー

Tommy「いや、ウィスキーのロックもイイなぁ～」
CAROL「要するに、お酒ならなんでもイイじゃないの？」

雪の誤認会

年に数回集まってる誤認会（大学の同期会）、今回は石動（いするぎ）で。

大雪注意報が出ている生憎の天気だ。
上り（高岡→金沢）は順調だが、下り（高岡→富山）は10数分の遅れが出ているとアナウンスがある。


お店の名前は忘れたが、千歩島線の料理店で、この時期おいしい鍋料理に舌鼓をうつ。
お造り・酢の物・焼き魚・天ぷら　とドンドン料理が運ばれる。
5人で　トランプ（ゲームじゃないぞ）や医療・天文など話が弾む。

Tommy「ところで、奥野君、バンドやってたって？」
奥野君「信じないと思って、証拠の写真を持ってきたよ」
Tommy「おっ、ギターにドラムもあって本格的なんだ」


彼の話によると：
★バンド名：ローリングサーティ（皆、30歳到達）
★会場：赤坂ルーブルドウ（赤坂の一流ナイトクラブ）
★持ち歌：ビートルズや「小さなスナック」などのGSや 松山千春の「長い夜」など幅広い

Tommy「そうか、それで高岡に今井久が来た時、声をかけなかったって怒ったんだ」
奥野君「バンドの仲間と一緒のあの時は楽しかったなぁ。
　その後、皆、仕事に邁進して音楽どころじゃなくなったっけ。
　リードギターの彼は、家電商品の不具合の対策本部長という重責を負かされ、手腕を発揮したりしてさ」
胡麻君「奥野君はボーカル？　じゃ、今からカラオケへ行こう」

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石動から胡麻君の新車クラウンで砺波のカラオケ店へ。
砺波の積雪が60㎝と深い雪道だが、5人の気勢は上がってる。


それぞれ矢継ぎ早に自慢の曲を入れていく。
初めて聞く曲もあるから、レパートリーを広げているのだ。

岸本君「女心を歌わせると、天下一品だな」


田中君が持参の本のページをめくってる。
本は「日本のうた　第4集　1965～1978」

岸本君「そうか、あの頃が我々の青春時代だったもんね」
胡麻君「さぁ、今度は君の番だよ」
田中君「ちょっと待ってよ」
奥野君「＜ちょっと待ってください＞を歌うって、さぁ入れるぞ」

囲碁同好会

25日、楽水会・囲碁同好会で春日温泉・ユートリア越中に行ってくる。

前の晩、誤認会で小矢部～砺波（積雪60㎝）～高岡と走り、圧雪した雪道が気になる。
普段は1時間で行けるが、この雪道だ、余裕をもって2時間半前の8時に家を出る。
しっかりと雪が降ってるのと、朝のラッシュで　しばらくはノロノロ運転。


ユートリア越中には10時半集合になってるが、9時半に着く。
ホテルの駐車場は除雪車が動いていて、すっきり空いている。
遅れるかとイライラするよりもイイが、早くに着きすぎだ。


全員そろい、5階の部屋で浴衣に着替える。
窓から中庭を見ると、雪はすっかり上がり　陽が射している。


参加者は6名。最高齢者は 91歳。

　　成績：○○×○×＝3勝2敗 →3位

最後に勝っていれば、4勝1敗が3人になり、スイス方式で優勝できたのに　残念！


入浴してから宴席。
囲碁も楽しみだが、好き勝手なことを言いながらの会食が　また楽しい。
部屋に戻って、ビールを飲みながら対局をして　24時に ZZZ…


今朝は －4度と冷え込む。朝食をとってから解散。
フロントガラスはバリバリに凍っててしばらく暖気してから運転。
大沢野から見る立山は、高岡から見るのと角度が違う。


毛勝3山もくっきりと青空に雄姿を見せてくれてる。

横綱 稀勢の里

大相撲初場所で初優勝の大関稀勢の里が、横綱昇進を決める。

14日目も千秋楽も外出していて、生中継は見てないが、スポーツニュースで何度も放送されており、しっかりと見る。
しかし、白鵬の押しを土俵際でよく残し、横綱審議委員会は全会一致で横綱を推薦。


長らく待望の日本人横綱だ。19年ぶりだって。

CAROL「相撲ってモンゴルの国技かと思ってたわ」


今までもいい所までいってても、肝心なところで優勝を逃している。
昨年も年間最多勝ながら、準優勝が続いていた。


子供の頃から体格に恵まれ、少年野球ではエースで4番だったから、野球に進んでても活躍してたかもしれない。
「自分は天才ではないから、努力して天才に勝つ！」と卒業文集に書いている。


鳴門部屋は、角界随一の厳しい稽古だからと、飛び込む。
この師匠（故人）の教えがまたすごいし、よく稀勢の里も従ってきた。

・勝っても負けても表情を変えるな、相撲の美しさは勝っても負けても正々堂々の潔さにある
・心臓から汗をかけ。勝っておごらず、負けて腐らず
・悩む前に稽古しろ。土俵だけの稽古じゃない
・常に体を動かして考える前にやれ。いつか気づく、上がればわかる


2010年11月場所、破竹の勢いの白鵬の連勝記録を 63で止めたのは関脇の時。


優勝後の祝盃は感無量だろう。

稀勢の里「横綱は責任のある地位。さらに努力します」
Tommy「皆　期待しているぜ。さぁ、思いっ切り呑もう」

富山アロハ協会 交流会

富山アロハ協会の新春交流会を開催する。
今日のブログは写真を多くするので、コメントは控え目にしたい。

14時に開会の挨拶（祝電の披露も）、続いて「真珠貝の歌」からフラを踊ってもらう。


演奏は＜ワイオナ＞：スチール、ギター、ウクレレ、ベースに女性3名のボーカルの編成。










フラ4グループが持参のCDで4曲づつ、合間にバンドで10曲を演奏するのに合わせて踊ってもらう。














16時、ハワイアロハで終了。
音響設備を撤収する時、雨になって搬送に苦労する。その雨が やがて雪に。
足場の悪い中、150名もの参加があり、まずは順調なスタートとなったと安堵している。

ウクレレ教室

第一・三土曜日に高岡と富山でウクレレ教室をやってるが、午前中の高岡教室の写真保存を誤り、残ってない。
そこで、富山教室の写真を見てもらいながらの教室のご紹介：

富山も高岡も、3月の「まなぶん発表会」に照準を合わせてのレッスン。


発表の5曲が決まる。
　1・夢の中へ：オープニングは軽快にやろう！
　2・ブルームームー：ママが作ってくれたけど、昔風なんで、着るのは気恥ずかしいわ。
　　　「いやいや、お嬢さん、なかなか似合ってますよ」
　3・鈴懸の径：ウクレレの演奏で。
　4：知床旅情：森繁久彌の歌が絶品。
　5・なんとなく 何となく：明るい感じで閉め切ろう。


この日、女性陣が固まって話し合っている。
その発表会に着るドレスの話だって。


何事も、よく話し合う事が大事だ。

CAROL「まず衣装が決まれば、気合十分で頑張れるわ」

トランプ大統領 就任

今日、型破りな米国大統領が就任する。


首都ワシントンの連邦議会議事堂で就任式が執り行われる。
映画「フォレストガンプ」で見た光景だ。


昨秋の大統領選で勝利し、第45代大統領となるが、支持率は40％台と、今までで最も低い。

Tommy「俺はドナルド・トランプに親近感を持ってるよ」
CAROL「あらっ、珍しいわね」
Tommy「彼とは誕生が一日違いなんでね。俺の方が、兄貴分だぜ」


就任演説では「米国第一」を宣言し、雇用創出など国内政治の強化を訴える。


オバマ前大統領とは別の道を行くが、保護主義にならないか　前途多難を思わせる。


米国だけが良くなればイイんだろうか？
海外の反応も様々。中国の受けは良くない。
隣国メキシコ・カナダとは移民・関税の問題が出ている。


日本とはどうなるのか？
沖縄の基地問題・派遣防衛の費用負担、貿易不均衡など、難題が山積。　


そんな中、この人は日本を去る。

ケネディ前大使「私は、サヨナラとは言いません。また　日本に来ますから」