minoaka Tommy の わらぶき小屋

音楽や話題になってる事で、面白い よもやま話が好きな仲間が気楽に寄れるコーナー
   <’11・11・1 OPEN>

秋のトレッキング-3

2015年10月31日 21時10分25秒 | 散策・自然
「にっぽん トレッキング BEST20!秋」のBEST3は?


第3位:尾瀬ヶ原。
尾瀬は水芭蕉の初夏のイメージが強いが、秋の草紅葉も見応えがある。
十数年前の10月に行って、快晴の陽射しで半袖で草紅葉の木道を歩き、第二長蔵小屋で寒い夜を過ごし、翌朝には初雪の中を歩いた事があった。
つまり夏・秋・冬を二日間で体験したわけだ。


第2位:裏磐梯。
2年前に紅葉を期待して裏磐梯に行ったが、その時は強風と雨に降られ、ロープウェイでの高原散策は叶わなかった。


でもその時は五色沼はゆっくりと散策した。40年前に一度行ってたが、もう記憶はなく、初めて行った感じだった。

そして第1位:上高地~涸沢。

つい10日前に上高地~徳沢園に行ったのも、この紅葉を期待してのものだったが、今年の紅葉は早く、行った時はもう赤色は無かった。


せめて穂高連峰が冠雪していれば良かったが、雪には早かったようだ。
お花もそうだが、ドンピシャのタイミングってなかなか難しい。


明神池も静かな佇まいがイイ。
本当は早朝の景観を見たいが、その時は近辺に泊まらないとダメだ。

CAROL「テントを張って宿泊すれば? 色んな動物が覗きに来るわよ」


紅葉の時期のトレッキングは紅葉と同時に落葉の小道を歩くのが心地よい。
<落ち葉のじゅうたん>→ふかふかした道が足にやさしい。
今度はどこへ行こうかな?
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秋のトレッキング-2

2015年10月30日 22時08分11秒 | 散策・自然
秋のトレッキングの続き:


第10位に立山が入っている。チングルマの草紅葉が真っ赤だ。
立山・弥陀ヶ原の紅葉は、これまでもブログで何度も取り上げているが、越中の誇りだ。


第9位は北八ヶ岳。夏の時期に清里へ行ったことがあるが、紅葉の時期にまた行ってみたい。


第8位:妙高・火打山。
ここに該当するのか、白馬・栂池が個人的に好きで、割りとよく行っている。


第7位の日光ではこんな苦い思い出がある。
30歳代の頃、職場のバス旅行で日光へ行った。バスの後ろにお酒好きが集まり、賑やかにビールを呑んでいた。
やがて、あの「いろは坂」に入った。が、大渋滞でバスが進まなくなる。それまでワイワイガヤガヤと盛り上がっていた我々が次第に静まる。
当初聞いていた到着時刻はとうに過ぎている。この時の時間の遅いこと!
やっと駐車場に着いたら、我々はトイレに直行した。

Tommy「あの時は、地獄の苦しみだったよ」
CAROL「調子に乗ってビールを浴びて呑んでたからよ」


第6位は木曽駒ヶ岳。
ここはゴンドラで紅葉を楽しめるが、50歳くらいの時、昼神温泉でゆっくりし過ぎて、ゴンドラの最終時刻に間に合わなかった苦い思い出も。

CAROL「何か、苦い思い出が多いのね」

第5位は八幡平。ここの写真は撮り損ねる。

第4位は八甲田山の紅葉。
東北の紅葉を見に2年前に裏磐梯に行ったが、あいにく雨にたたられて紅葉を楽しめなかった。

CAROL「日頃の行いが悪いからだよ。もっと真面目に ね」
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秋のトレッキング20-1

2015年10月29日 22時12分31秒 | 散策・自然

ちょっと放送日から日が経つが、NHK・BSで「にっぽん トレッキング BEST20!秋」というのをやっていた。
そういえば「同!春」というのもやってて、その時は上高地が2位だったのが不満だった。


それぞれ、どこも紅葉が見事な候補地から、読者アンケートで20を選出している。

番組では、第19位だが、北海道の<大雪山・旭岳>を特集していた。


どこも紅葉は素晴らしいが、トレッキングしながら・・・という視点から選ばれている。
交通手段が便利で、歩きやすく秋の景観が魅力的な所だ。


青い池が美しい。トレッキングしながら、その場所の素晴らしいポイントを愛でたい。


実は、この秋に北海道へ行く計画を立てていた。
秋の北海道は風光明媚な上にグルメも楽しめる との観点から是非行きたい と考えていた。

CAROL「結局行かなかったのは、資金不足なんだ」


北海道の紅葉は早い。そこから紅葉前線は南下していく。
日本の四季、特に秋。いや~、実に素晴らしい。
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囲碁例会

2015年10月28日 22時57分35秒 | ○●囲碁
一件、用事を済ませてから囲碁例会へ。



  本日の成績:✕✕○✕○=2勝3敗 →287点

第二局は勝っていた。終局しダメをツギあっているうちに大事件が発生。
思わぬ所で追落しになり、20目ほど取られ、大逆転で負ける。

どうも最近、うっかりが多い。集中力に欠けている。
これは囲碁だけでなく、日常生活においてもだ。
一例をあげよう。

       ★       ★       ★

※ 新聞を見てたら、<ロ シリア空爆>とあった。→シロアリ空爆?
※ フランス →フラダンス と似てない?
※ ハワイアンの曲目:プアマナ →マプアナ?
※ SBって、ソフトバンク? SB食品?
※ GSって、ガソリンスタンド? グループサウンズ?
※ AVって、オーディオ・ビジュアル? アダ○○ビデオ?
※ テレビ番組:セクシーゾーンとか、ポルノ とある。

Tommy「ポルノってポルノグラフィティという音楽のグループ名だからね」
CAROL「今日のブログ、お酒の呑み過ぎで脱線気味よ」
 

                      17:14撮影。
囲碁から帰宅して西の空を見ると、雨雲が重く広がっているが、雲が切れて明るくなっている。

CAROL「Tommyの勘違いも治って、明るくなってね」
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小杉CC

2015年10月27日 22時02分45秒 | 仲間・呑み会
ミノアカホアの仲間と小杉CCでラウンドしてくる。
快晴なので、スコアが悪くても天気のせいにできない。

小杉CCは女子プロのトーナメントが2018年に開催される事が決定している綺麗なコース。


けんたろう君、前日のメレフラパーティーの心労でか、いつもの冴えがない。

CAROL「そうは言っても、100切ってるじゃないの(失礼、彼には当然のこと)。Tommyには羨ましいスコアね」


郁夫ちゃん、先日の大きな大会で優勝している。
もらった賞品が大量の牛肉と数ダースの卵。
とても家族で食べきれない量なので、ご近所にお配りしたと。

CAROL「Tommyも先日、BB賞だったけど、賞品の中味が全然違うわね」


ランチはあんかけ焼きそば+ビールで後半を頑張る事に。
ここのランチは好評で、ゴルフをしない奥様方が誘い合って食事とおしゃべりに来るという。
コースの見晴らしもイイし、料理もおいしいから。


小杉CCは池をいかに攻略するかがスコアメイクのポイント。

Tommy「美しいものにはトゲがあるって言う。この池には魔物がいるんだろうか?このショートホールで二人が池につかまった」
CAROL「一人はTommyだってすぐわかるけど、もう一人は?
   郁夫ちゃんは絶好調だし・・・飛ばし屋のけんたろう君でもないだろうし?」


温かい一日だったが、15時を過ぎると陽が傾き寒さを感じる。
Tommyのスコアは今年最悪で お寒い限りだ。
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マカナpresents

2015年10月26日 21時28分23秒 | イベント出演
けんたろう君主催の「MAKANA presents メレフラパーティー」のお話:


会場は高岡文化ホール。受付嬢がスマイルでお迎え。

マスコット人形「皆さんのおこしをお待ちしてました」


スタート前の会場。
皆さん、これからの展開を楽しみにして待ってます。


始めはCDで踊ってもらうが、皆さん遠慮がちで、顔を見合わせながらようやく揃ってのフラに。

CAROL「ストーブに火をつける時も、初めの点火がうまくいくかどうかよね」


2~3曲済めば、もう優雅にフラを。
何か、白鳥の舞のようだ。


CDが終って、ミノアカホアが8曲を演奏。
でも、モモナの一人が終ってから急いで入ってくる。
両陛下が<全国海づくり大会>に来県中で、動員がかかって沿道でお出迎えしてて遅れたようだ。

CAROL「小旗振っての歓迎は、幼稚園児がするものと思ってたわ」


次いで、マカナカーコウの出番。
このバンドにはキーボードとボンゴが入る。


フラグループは衣装を着替えたりして、フラを楽しむ。
Tommyは演奏を終えたので、缶ビールを飲んでご機嫌に。


2時間半が過ぎただろうか。
両バンド合同でエンディング。
最後は「ハワイアロハ」を全員で手をつないで輪になって別れを惜しむ。

フラガール「けんたろうさん、次回も楽しみにしてますから」
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ひらり

2015年10月25日 21時32分16秒 | ライブ
ウクレレ教室高岡が週末に八尾のディサービス「ひらり」で、慰問演奏を行う。


総勢9名、昭和歌謡が中心なので、ギターで参加する。


フラが2曲あるので、曲によってウクレレ・Voも。


マイク3本のステージは畳の高台。

女性Vo「何度も上がったり降りたりで、結構運動になるわ」


フラは施設の皆さんにうける。
職員の女性もぼんぼりを持って、リズムをとって会場の皆さんと合わせてくれる。
それと、「もみじ」など唱歌を3曲入れ、事前に配布の歌詞カードで全員が歌ってくれる。


後半にそれまでスネアとスチールの滝さんが「月の夜は」を歌う。
で、予定外だがスチールを1曲演奏。


今回はスチールを弾くつもりはなかったので、自前のバー・爪は持参してなかった。
そこで滝さんのバーを借りるが(自分のは円筒形)彼のは円筒形に左右がくぼんでいる形。
人差し指と中指でバーを挟む形だ。
爪は(自分のは人差し指と中指のフィンガーピックは金属)彼のはプラスチック。
初めて使うが使い勝手が馴染まない。

CAROL「Tommyは<弘法は筆を選ばず>って訳にはいかないのね」
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明神池

2015年10月24日 22時00分50秒 | 旅・観光
上高地一泊旅行、昨日の続き:

明神橋。ここから梓川の右岸に渡り明神池へ。


まずは嘉門次小屋で腹ごしらえ。
嘉門次小屋名物の岩魚の塩焼きは、昨夜徳沢園で食べており、サラリと山菜そばで済ます。


参観料を払って明神池へ。
何度も寄っているが、今日は天気が良いので、景色がより引き立つ。
金髪嬢もしばし見とれている。「U~、wanderful!」


一之池より二之池の方が小さいが、岩の造形に趣があって良い。


マガモが羽根を休めているが、時折、羽ばたきを見せてくれる。
この写真を撮るのに、何回もシャッターをきり、ようやくジャストタイミングを撮るのに成功。


帰り道、若い二人の男性としばらく歩きながら話をする。
二人は山小屋で意気投合して一緒に下山していると。
A君、屋久島のイケメン観光ガイド。
B君、同郷の高岡(戸出)人で、新穂高→西穂高岳→ジャンダルム→奥穂高→槍ヶ岳→横尾 と縦走。

母親の気持ちで奥方「一人で山に行くって、ご両親が心配してな~い?」
B君「いいえ、親も登山が好きなので、心配はしてません」

少し一緒に歩くが、ペースが早すぎてついていけず、先に行ってもらう。
二日目は5時間半ほど歩いただろうか。

運良く15時のバスに間に合って、すぐ飛び乗る。

駐車場でプリウス丸に乗って新平湯温泉を通るが、ここで上高地で見れなかった赤色の紅葉を楽しむ。


家に近づき、回転すし「番屋の寿司」で夕食。
ようやくホッとする→で、ビール。

今回の上高地は二日間とも快晴に恵まれ、景観を楽しむ。
平日だったからか仕事があって誘いあえる相手がなく、女性の単独登山者が目についた。

山賊「いや、驚きだ。俺達の頃は、若い娘が山道を一人で歩くなんて考えられねぇや」
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徳沢園・横尾

2015年10月23日 22時51分47秒 | 旅・観光
昨日のブログの続き:

河童橋から1時間、明神池に着くが、ここは明日に散策することにし、さらに上流を目指す。


15:30、ようやく徳沢園に到着。徳沢園には20年ほど前に一度行ってて、好印象だったので再度申し込む。
部屋に入ってから一風呂浴びる。
3人位しか入れない小さい浴槽だが、山小屋としては小ぎれいな風呂で、ぐっと手足を伸ばして一息つく。


18時に夕食。食堂に40人ほどが集まる。
メニュー:フレッシュチーズ・岩魚の塩焼き・彩り野菜の揚げびだし・ステーキ・松茸の茶碗蒸し(これが松茸がたっぷりと入ってて美味)・湯豆腐・山菜そば・ブルーベリーのいちごミルク・・・
ビールが効いて、もうほろ酔い~


パソコンもテレビもない静かな夜も良いもんだ。
食後はラウンジで、写真集を見たり他のお客さんと語り合ったり。
Tommyは暖炉の暖かさを感じながら、徳沢園関連の本に目を落とす。

     ★       ★       ★

上高地は松本藩の時代はカイコを細々と育てる寒村だった。
明治新政府になって、県の殖産興業で牧畜に。
当初は馬が中心だったが、次第に牛に切り替わる。
牧場も今の河童橋辺り→明神池→徳沢 へと奥地に移っていく。
徳沢園は、上高地牧場の番人小屋として出来たものだ。
尚、宣教師ウェストンがやってきたのが明治24年。
焼岳が噴火して大正池が出来たのが 大正4年の事である。

昭和31年、ナイロンザイル事件を基にした井上靖の小説「氷壁」が朝日新聞に連載され、徳沢園は「氷壁の宿」として脚光を浴びる。
と、読んでいると21時の消灯の時間となる。

夜中に目が覚め、部屋のバルコニーから星空を見上げる。
Tommy「まるで手が届くような満点の星空だ!」
CAROL「10日前、大宮のプラネタリウムで<秋の星座>を勉強してきたから、よく分かったんだろうね?」

    ★       ★       ★


翌朝、8時に徳沢園を立ち、さらに上流を目指す。2日続きの快晴。
左には明神岳・前穂高岳が見事な山容を見せている。


1時間後に横尾に到着。
横尾大橋を渡って、涸沢に続く本格的な登山道を更に歩く。


屏風岩の見える岩場を少し登るが、時間がないので残念ながら引き返す。
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上高地

2015年10月22日 17時08分09秒 | 旅・観光
1泊2日の上高地散策に出かける。


7時に出発したかったが、30分遅れたため大門で通勤渋滞にあう。
平湯のあかんだな駐車場には10時半に着き、バスで上高地へ。


大正池で降り梓川の河原へ。絶景に大勢の観光客から歓声があがる。


焼岳。いつもは薄っすらと噴煙が見えるが、今日はなし。


上流に向かって散策路を歩く。
途中の田代池。樹木は黄色く輝いている。


何人かの人が木を見上げているので、何かと注視すると、大きな猿だ。
厳しい寒さに耐えれるように、樹の実をむさぼっている。
そうだ、我々も昼食の時間か。


上高地アルペンホテル前でランチ。
いつもならビールだが、リュックで揺れるので、お酒にする。
Tommy「今日はもうハンドルを持たなくていいから、ゆっくり楽しめるな」


カラマツ林が明るく見える。
もうこの辺りじゃ、携帯電話が圏外になっている。


上高地銀座の河童橋から穂高連峰を望む。
山頂に新雪があればもっと良いのだが・・・


円安で外国人観光客が多い。
・団体で賑やかなのは中国
 奥方「派手な化粧と服装ですぐ分かるわ」
・こんな時も半袖で歩いている欧米系
 Tommy「女性に声掛けしたら、アムステルダムから来たんだって」
 CAROL「オランダなまりと越中なまりで、よく話が通じたね」


梓川の左岸を徳沢園に向かって歩く。
河童橋を過ぎてからは次第に観光客も少なくなる。
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