最近、何か見づらく感じ、近所の眼科医院に行く。
半年ほど前から不自由を感じていたが、コロナ禍でつい行きそびれていた。
近々、運転免許の更新があるので、重い腰を上げていく。
11時頃に行くが、混んでてて、午後の予約だけして一旦帰宅。
歩いて10分もかからないので、出直しは苦にならない。
まずは視力検査。裸眼、レンズを取り替えて何度も。
「右、下・・・う~ん、上かな?」
どうも 山勘が当たってないみたい。
次いで、瞳孔を開く点滴。点滴は苦手ですぐ目をつぶってしまう。
看護婦「目が小さいので、点滴をさすのは難しいわ」
色んな検査機器があって、計測して判断するようだ。
最後に先生がライトを当てて目をのぞき込む。
網膜は問題ないようだが、小さな飛翔体(蚊が飛んでいるように感じるもの)があるらしい。
Tommy「それは気にはならないけど、白内障はどうですか?」
先生「少しその傾向があるけど、まだ手術の必要はないでしょう」
CAROL「良かったわね、澄んだ瞳で」