minoaka Tommy の わらぶき小屋

音楽や話題になってる事で、面白い よもやま話が好きな仲間が気楽に寄れるコーナー
   <’11・11・1 OPEN>

ひみ番屋街

2012年10月31日 08時53分14秒 | 飲食・グルメ
今月5日にオープンした<氷見漁港場外市場 ひみ番屋街>に初めて出かける。
オープン当初は、ディズニー・パレードもあって、大変な盛況だった。


<もう落ち着いてるだろう>ってんで、平日に行ってみる。
車の大半は富山ナンバー。週末には岐阜・中京からの車で溢れていく事を期待したい。


マップを見ると32の専門店・飲食店が、東の番屋:鮮魚中心、西の番屋:干物・お土産店、各箇所に飲食・フードコートが配置されている。

  
干物コーナー
お客さん「ねぇ~、遠くから来たんだからお勉強してね」
お店のおかみ「こちらも始めから、出血大サービスだよ」


人気のお店のレジの前には、人で賑わっている。
商品の魅力もさることながら、接客のノウハウも左右している
  →面白い会話手法が必要だ。「お客さん、これ食べると10歳若くなるよ」

  
朝とれの鮮魚が並ぶ→整然と並べられるのと、雑然と積み上げられるのと。
後者が意外と面白いかも。


昼食は<お任せ定食>。お刺身は旨かったが、汁物はぬるかった。
注文から結構時間がかかっていて、まだ手順・段取りがスムーズでない。

CAROL「平日でも結構な人出だね」
Tommy「そう、30日は<総湯>と言う浴場施設がオープンした日でもあり、初めて行ったが大勢で活況を呈していたね」
CAROL「これからは寒ブリなんか、氷見ブランドの鮮魚の美味しい時期になるね」
Tommy「そう、一風呂浴びてお刺身で一杯・・・堪らないね~」
CAROL「だれが運転するのよ」
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紅葉の呉羽山

2012年10月30日 08時58分06秒 | 散策・自然
バンド練習の時刻に少し早かったので、呉羽山を散策する。


春は桜並木がきれいな所で、県民に愛されている観光スポットだ。


雲の合間の青空に紅葉が映える。


足元には落葉した赤が鮮やか。次第に葉が落ち、冬が迫って来るのか。何か寂しいね。


呉羽山頂から富山駅北方面を望む。
白い新幹線路が目立つ。2年半後に、スマートな車両が疾走するはずだ。
東京が近くなる→<富山は東京⇔金沢の通過駅になる>との危惧もあるが、富山の魅力をしっかりPRし、富山の良さを知ってもらいたい。

              ★         ★


週末のイベント出演を前に、久しぶりに五福での練習。
ここはよく利用させてもらった懐かしのホームグランドだった。


小さな鏡の前でのフラCK。  うん、調子は良いぞ。

CAROL「あれっ、けんたろう君は?」
Tommy「彼は色んな顔や役があって多忙なんだ」
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城東 倶楽部

2012年10月29日 12時02分38秒 | 仲間・呑み会
1年前から、マンションの話の合う仲間とで酒席の機会を設けている。


今回、名前をつけようって事で、<城東倶楽部>と決める。<クラブ>ではなく<漢字の倶楽部>だと強調して。


急に寒さを感じるということは、いよいよ富山湾の鮮魚が脂がのってきて、種類も増え、楽しめる時期となった訳だ。最初は生ビールで乾杯→その後は、熱燗・焼酎お湯割りが中心になって、会話も弾む。


この会の狙いは、マンションも築10年となり、来るべき大型修繕工事や、マンションの管理・運営への対応を語り合う<陰の理事会>。
歴代理事長クラスで、波長が合う仲間の集まり。
早い話、お酒が好きで、熱く(しつこく)語り合う仲間だ。


終ってから御旅屋のカラオケに繰り出す。
この連中、結構 歌が好き、<マイク離さ~ず>で24時まで粘る。

CAROL「Tommyも歌ったんでしょ?」
Tommy「始めにプレスリィの歌を検索してたら、<演歌、演歌だよ>と取り消され、吉 幾三の雪国にしたよ」
CAROL「じゃ~、一緒に歌って楽しんだんじゃない」
Tommy「翌朝、上越に行かなければならないって言ってても、まだまだだ と終らないんだ」
CAROL「元気な仲間で良いんじゃな~い」
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越後・謙信SAKE祭り

2012年10月28日 15時33分58秒 | イベント出演
昨年に引き続き今年も上越市での<越後・謙信SAKE祭り>に出演する。
            


中心商店街は歩行者天国で、20程の蔵元が各社自慢のお酒を並べている。
寒かった去年に比べ、食べ物のお店が香ばしい臭いでお客を引きつけている。


出演前の控え室には<純ちゃん、吟ちゃん>のキャラクターが愛嬌を振りまいてる。
実は中は男なんだが、手や足のポーズが可愛ユイ!→う~ん、いやされる。


上杉軍の昇り旗をバックに演奏開始。快晴で気持ちが良いが、風が強い。
しっかりしたPAでご機嫌な演奏←まだ、呑んでないが気持ちが酔い~いや、良い。


モモナは壇上でも踊るが、下に降りてフラを披露。始めは前の席が若干空いていたが、音を聞いて次第に観客が集まり、後方は幾重にも人垣が出来、立ち見となる。


「月の夜は」のフラ・デモンストレーション。若い女性に混じり60歳台の男性にも参加してもらう。<皆で踊ろう~今宵一夜>だ。


45分の演奏が終わり、お酒の試飲(千円で飲み比べが出来る)に繰り出す。
お客さん皆、笑顔で回っている。何杯も飲んでると、どれもこれも酔い→悪いお酒なんて無いよ。
Tommyは地元のMMSのS先輩に案内してもらう。<これがお勧めだぞ>って言ってもらい試飲を重ねる。つい、納得で購入→<こりゃ~、いいお土産になった>と自己満足。


歩いていて謙信公と足軽・十吾郎に出会う。
Tommy「写真1枚、お願いします」
謙信公「うむ、1枚と言わず、どれだけでも良いぞ。尚、<上杉おもてなし武将隊>のホームページを見る事じゃ~、姫も紹介されておるぞ」


帰宅してから早速1本呑んでみる→右端の 妙高酒造・特別純米sweet。
甘口でwifeにも好評。

CAROL「まぁ、何本も買い求めたのね」
Tommy「そう、ついついこれも良いな~って思ってサ。それと、S先輩からもお土産に頂いたりして、つい甘えてしまったよ」
CAROL「これなんか、戦勝品を並べて満足してるみたい。で、どれから呑むの?」
Tommy「一番楽しみのを最後までとっておく主義なんだ。だから真ん中の 君の井酒造・純米吟醸<蔵秘伝・山廃仕込>は最後になるな」
CAROL「5本なんてすぐに呑んでしまうんじゃないの?」
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東北の紅葉

2012年10月27日 21時54分59秒 | 旅・観光
各地から紅葉の便りが聞かれる。
今回は、1週間前に東北へ旅行に行ったwifeの写真を借りてのブログ。


会津磐梯山。


松島周遊観光船→エサ漁りのカモメが群れて飛び回る。
大小の島より、エサ代100円でのカモメとの戯れが面白かったらしい。

  
L:日本一深い田沢湖    R:十和田湖

  
L:十和田湖の材木岩    R:紅葉が始まった八幡平


奥入瀬渓流。この渓流はウォーキングコースとなってるが、思ったほどの人出ではなかったよう。

  
L:奥入瀬、R:中尊寺
Tommyは20歳代の時に東北を旅してるが、浄土ヶ浜の奇岩・リアス式海岸の北山崎、そして奥入瀬渓流が今も忘れられない。もちろん、地元魚介類の料理+地酒も。

CAROL「風景画像ばっかりで、人が写ってないから面白くないよ」
Tommy「女三人の旅だったけど、三人の顔は絶対出さない って約束で借りた写真なので、この程度で。でも、お天気が良かったので、楽しかったってさ」
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kaleialoha フラスタジオ

2012年10月26日 16時37分32秒 | ハワイ(アン)・フラ
kaleialoha モモナクラスのレッスンを見学。ここへはTommyのわらぶき小屋から歩いて10分ほどで行けるので、時々お邪魔している。


<メレアカ プゥウアイ>という新曲に取り組んでいる。
手の位置の確認。客席から見て揃っていなくちゃならない。従って背の高い人は低めに、背の低い人は高めに といった意識が必要になる。


ペーパーを見ながら、仲間で踊りの確認。7人の立ち位置・手の動き等々、チェックポイントは色々とある。


左右の間隔も大事だ。両端とセンターが決まれば、後の4名は両隣との間合いを掴む事になる。
斜め一直線になっての場面。


判り難いが、Vの字に隊列を組んでの場面。


先生「顔は正面で、手の高さは、前の人の肩の位置よ」

CAROL「フラって笑顔で、ゆとりがあって、優雅だと思ってたけど、意外と難しいのね」
Tommy「何でもそうだが、そろう所に美しさがあるんだよ」
CAROL「Voもきれいにハモると素晴らしいわね」
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シャクリ打法

2012年10月25日 12時04分11秒 | 仲間・呑み会
快晴のもと、小杉カントリーでゴルフを楽しむ。

スタートは7:08。8時前だと料金が安い。<早起きは三文の徳>という事か。
平日でもありいつでも予約OKかと思ってたが、結構人気があり、思いより早いスタートとなる。


グリーンのカラーには、まだ朝露が。Morning Dueのメロディを口ずさむゆとりなんてない。<セルフだ、クラブを数本持って、それ急げ!>


女性二人は、<けんたろう君の飛距離は大きなフォローのスィングにあり>と見抜く。
H女史「シャクリあげる感じのスィングだね」→成る程、よく飛ぶ。
我々はこれを<シャクリ打法>と名づける。


T女史の大きなフォロー。
H女史「Tommyさんもやってみて!」
  →言われても出来ない。悔しいけど、身体が硬いのだ。


途中にカモシカが出てくる。先日はタヌキがいたし、北陸のゴルフ場は野性味たっぷりだ。


池とハウス。景色のきれいなポイント。これでスコアが良ければ言う事なしなんだが・・・
Tさん・Hさんは数十年前、ある団体の”若妻会”のメンバー。
けんたろう君「えっ、今も若妻会ってやってるの?」
 →あれから●十年、お二人の画像アップは控えておこう。

CAROL「青空だし、晴れ晴れとしたゴルフ場ね」
Tommy「2Fレストランからは池越のコースが眺められ、お昼にはゴルフをしない食事だけのご婦人方が結構ランチを楽しんでるよ」
CAROL「こんな眺めだと、おしゃべりも楽しめそうね」
Tommy「そうそう、このレストランのビアガーデンで8月に演奏したね(8/5参照)。その時のウェイトレスが覚えていてくれてたよ」
CAROL「アロハじゃなくても判ったんだ。この手の顔は覚えやすいのかも?」
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相国寺・金閣銀閣 名宝展

2012年10月24日 20時57分05秒 | 日常・雑感
しっかりと雨が降る23日、富山県水墨美術館で開催中の<相国寺・金閣・銀閣 名宝展>を鑑賞する。どうせ撮影禁止だし、雨降りだからと、デジカメを持っていかなかったけど、雨に濡れた芝もきれいで、後悔している。

    
室町~江戸時代に相国寺・鹿苑寺金閣・慈照寺銀閣の三禅寺を中心とした学問・文化の貴重な文化財展で、68点が前期・後期に分けて11/25まで開催されている。
会場は撮影禁止なので、パンフレットから作品を紹介すると
        
                        雲龍図/能阿弥
解説の学芸員「雲がエプロンに見えませんか?前掛けした龍とも言われてます」
CAROL「本当なの?」

  
L:達磨図  右手にインドの靴→<だるまさんが、転んだ>って遊んだね。
R:竹虎図/伊藤若沖筆    漫画チックな愛嬌のある顔だ。 
 

                     蔦の細道図屏風/俵屋宗達   
横長なので小さくしか貼り付けれないが、実物は大胆な構図で迫力がある。


                      牡丹に孔雀図/円山応挙
孔雀の首から胴体にかけての線が立体的で、色彩が鮮やかだ。

    
鑑賞の模様が、今朝の新聞に取り上げられている。


CAROL「へぇ~、昨日のブログと違い、今日は格調高いのね」
Tommy「そう、たまにはお酒なんかに関係のない事も話題にしないと」
CAROL「でも新聞に写ってるのが、何時もはいているジーパンでなくて良かったね」
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ニューハーフ ショー

2012年10月23日 20時51分34秒 | イベント出演
宇奈月ニューオータニホテルでのミニライブ出演の後、ニューハーフショーに一席もうけてもらう。
           
タイからの5人の美女(という事にしておこう)のショーは、同ホテルの好評企画で、今年で6年連続となり、今回も定員をオーバーする百名強のお客さんが集まってる。開催は1月13日までだが、更に1ヶ月程の延長も検討されているらしい。

開演の前の音楽が始まっても、なかなか出てこない→焦らし戦術なんだな~

派手な音楽に合わせ、5人が颯爽と登場。ハイヒールを履いているのでか、皆、脚が長い。


ダンスはそろっててきれいだ。


中には韓国風の出し物も。衣装でも目をひく。


今回のショーのタイトルは<ブルームーン>。照明に白い肌が まばゆい。


途中でお客さんをステージに上げて、簡単なやりとり。呼ばれた本人は結構うれしそう。


50分のショーのフィナーレが近づく。ステージはクライマックスだ。


最後にメンバー紹介。マイクの声は、男?女? 何か微妙だぞ。

  
最後はステージ上での撮影タイム。サービス精神旺盛だよ。

CAROL「何か妖艶な世界ね」
Tommy「事前にチップを買って、客席を回るダンサーの胸に挟み込んだりして、お客さんも大喜びなんだ」
CAROL「Tommyもチップ渡したの?」
Tommy「しらふだと照れて、そんな事できないよ。これが夜の部だと、酔客でもっと盛り上がるんだろうな」
CAROL「あれっ、どっかで見たことのあるオヤジも記念写真撮ってるよ」
Tommy「そういえば意外と女性客が多かったな。そうか、相手は元々男なんだもんね」
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宇奈月ミニコンサート

2012年10月22日 22時01分15秒 | ライブ
毎月1回、ホテルニューオータニ宇奈月で、チャリティーミニライブが実施される。


演奏する場所から宇奈月渓谷を望む。中央の赤い橋が<新山彦橋>。トロッコ電車がこの橋を走っていく様はポスターなんかによく取り上げられる。紅葉には1ヶ月ほど早い。


ロビーには、ミニライブの案内が出ている。個人名まで出ていて、気恥ずかしい。


デジカメで何枚も撮ってもらうが、天気が良過ぎて、演奏の場面は暗くなり過ぎ、良い画像がない。
CAROL「逆光モードとか工夫すべきよ」
Tommy「こんなにひどいとは思わなかった。で、色々と修正をかけてみたが、色合いがダメだね」


今回も観客から数名の方に参加してもらい、「月の夜は」のフラ・デモンストレーションを行う。
最初遠慮がちだったが、皆さんには楽しく踊ってもらう。


もちろん、モモナのフラもご披露。

CAROL「終って、温泉に入ったの?」
Tommy「ああ、ランチバイキングも30分で済ませ、ショウーの会場へ急いだよ」
CAROL「ショウーって な~に?」
Tommy「ウ・フ・フ、それは明日のブログの お・た・の・し・み」
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