断捨離

断捨離は以前からやらねばならない　と考えていたが、なかなか着手してなかった。忙しいのを理由に逃げていたのかもしれない。
しかし、奥方から尻をたたかれ、数日前からようやく、取り掛かる。


本類の整理：ウィンドウズ95 時代のワード・エクセルはもう必要ない。
色々見てたら、給与明細・手帳・通帳などがガサッと出てくる。
作業の手を止めて見入るが、初任給や要の分は残し、他は思いっ切り捨てる。


バック類：ある事さえ忘れている物が続々出てくる。
その中で、どれを残すか？
　→ノートパソコンのバックはもう必要ないだろう。だってノートパソコンは持ってないもん。


ゴルフクラブはどうするか？　パターが何本か出てくる。
でも、今じゃ年数回しかラウンドしないので、バックに入っている分だけ残し、他は思いっ切り捨てる。


野暮用があり途中で一旦外出するが、良い気分転換になる。
わらぶきマンションのツツジが鮮やかじゃないか。


ビデオが60本ほど出てくる。この10年間の出演記録やテレビを収録したものだが、目をつぶって大半を捨てる。

CAROL「思い出の物ばかりじゃないの？」
Tommy「確かにそうだが、以前にビデオの機械にテープが絡まってから怖くて使えないんだ」


音楽のカセットテープも同様。これも6～70本ほど出てくる。かってはよく聞いたものだが、今じゃCD・MDの時代になっていて、もう聞く事もなくなった。

衣類にも取り掛かる。
Tommy「引っ張りだしてみると、俺は結構な衣装もちだ」
CAROL「もうサイズが合わないのばかりじゃないの？ 次はお腹の断捨離ね」