古城公園の桜

天気が良いので、久しぶりに古城公園へ行ってみる。
昨日見た（富山）松川の桜と比べてみよう。


東側の外堀の桜は日当たりが良いので、かなり良い感じで咲いている。


これで3～4分咲きくらいかな？
右下に点々としているのは、水濠に浮かんでいる水鳥たち。


20℃近い春の陽気で、小竹藪の広場には家族連れがのんびりくつろいでいる。
4月10日にここでお花見を予定しているが、この調子だと、桜は散り始めかも？


暖かいので、噴水も気持ちよく見える。
まだ遊覧船は出てない。富山の松川では観客を乗っけていたけど。


梅林。まだ花は残ってるが、だいぶ散り始めている。

梅ちゃん「そろそろ、桜君と主役を交代するよ」


中の島では、聞き慣れたメロディーが聞こえてくる。
中年の男性が一人、水面の水鳥に聞かせるように、譜面台を立ててオカリナを吹いている。


射水神社の紅梅も花の数を減らしている。
明日から4月だ。
ここで慶びの挙式を挙げるお二人が、輝かしい人生をスタートさせるんだ。

松川の桜

今日は富山に出る日で、数件の用事があり忙しい日となる。


午前中は2時間ほど囲碁を楽しむ。でも参加者が少ない。
どうもA・B・Cさんはゴルフに行ったみたいだ。
せっかく、「つどい」に来てもらった御礼を言うつもりだったのに。

　　今日の成績：✕○＝1勝1敗　→292点

13時に富山第一ホテルと打合せの予約を入れていたので、昼食をとる時間はないが、少し松川を散策することに。
富山の桜の開花宣言は昨日出ている。

えっ、と驚く。だって二日前（「つどい」を終えて帰る日）はまだつぼみだったのに、もうすっかり花を開いているではないか！


昼休み時間だから、県庁や市役所の公務員が胸から名札を下げながら散策している。
桜の後ろの塔は市役所の展望台。
ここから松川を見下ろすと、数日後は満開の桜並木が見事だろう。


赤いのが松川の遊覧船。
船に乗って桜並木を見上げれば、それは素晴らしいに違いない。

Tommy「そうだ、ビールを飲みながら乗ってみようか」
CAROL「だめよ、酔っぱらって落っこちるワ」


県庁の裏の城址公園の池の鯉が気持ちよさそうに泳いでいる。


打合せに富山第一ホテルに入る。
請求額はまだ確定していないが、追加の飲み物は かなり出たようだ。
宴が終わって、安堵感と何か寂しさを感じる。

2次会・3次会

昨日のブログの続き：


富山第一ホテルでのパーティーを終えて、仲間内で二次会に出かける。
毎年恒例となった中央通りのログセッションへ。


音楽仲間なので、楽器を自由に持ち替えて即興ライブを楽しむ。
遠方から新幹線で初めて参加のM氏、得意のドラムを叩いてもらう。
今は地元の仲間と JAZZバンドのドラムとしてご活躍だ。
そういえば、20年ほど前にライブハウス・ARTISTでもハワイアンで一緒してもらう。


年齢差10歳ほど離れてるが、MMSのOB仲間で2時間ほどライブを楽しむ。

M先輩「今回は即興メンバーで叩かせてもらったけど、実に楽しいなぁ。来年も是非参加したいね」


ホテルに戻り3次会。宿泊する6人でワイン・ビールを呑みながら話し込む。
もう酔いが相当まわり、何を話してたか覚えてないが、どんどん話が進み、気づいたら2時になってた。


翌朝、朝食会。食事を終えて、今度はコーヒーを飲みながら話し込む。
S先輩が9時の列車で帰るので、名残り惜しいがそれぞれの都合で流れ解散となる。

Tommy「来年はもっと範囲を広げて声掛けしますので、皆さん集まってくださいよ」
S先輩「これ以上集まると、3次会はもっと広い部屋にしなくっちゃ（笑）」

ハワイアンのつどい

「第16回　とやまハワイアンのつどい」が、310名が参集して富山第一ホテルで行われる。


17時に開宴。中身の濃い（？）乾杯の発声で始まる。
すぐ　ワイキキブラザーズの＜ハワイアンマーチ＞からスタート。


バンドが交代する間に、9組のフラグループがCDでお得意のフラをご披露する。

CAROL「早速フラの皆さんの写真を紹介してよ」
Tommy「それじゃ、コメント抜きで、お花畑のようなステージを見てもらうよ」








ミノアカホア。フラのバックを 7曲。










ドリームアイランダース。新しい女性Voが入っている。




照明が片寄ってて薄暗い場所があるのが不満だ。






パームブリーズ。今回、ファルセットのT氏は欠席。






終盤にはデザートとコーヒーが出る。
スタンダートな曲だと、空いたスペースで自由にフラを。


最後は各バンドの混成メンバーで＜月の夜は＞など 5曲。


200名を超すフラガールが踊る様は壮観だ。
4歳の子も、1歳の子も抱っこされてフラの世界に。


このセッションは、始まる前に一通りリハをしただけだが、皆さん、ベテランでそつなく演奏。
女性のVoも臨機応変にトークしたり、ハモったりで最後を締めるのは、流石だ。

ハワイアンPARTY

今日は＜第16回　とやま ハワイアンのつどい＞がある。


1～10回までは年２回、11回～は年1回だから、10年が経ったって事か。
その間、色んな事があったが、今は出かける準備で気がいっぱい。


受付で配布のプログラム。
年々、演奏曲・フラ曲（CD、バンドとのコラボ）が増えてきている。

CAROL「それだけ、踊る参加者が多くなってるんだから、主催する側は頑張ってよ」
Tommy「明日のブログは、つどい特集だな」

北海道新幹線

北海道新幹線が開通する。


新函館北斗駅での出発式。
1年前の北陸新幹線の東京⇔金沢間 開通が思い出される。


北海道民にとっては画期的な出来事に間違いない。
いづれ、札幌まで延伸される予定だ。


だが、東京⇔函館まで4時間もかかるとは、飛行機の1時間半に比べたら対抗できないか。

Tommy「だったら、グランクラスに乗りたいな～。
　　　　4時間もたっぷり呑めるじゃないか」

　 　　　　　　 ★　　　　★　　　　★


　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　18：00撮影。
いよいよ明日が「とやま　ハワイアンのつどい」だ。


　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　18：06撮影。
雨の確率は10→20％で、最高気温は 13℃。

CAROL「じゃ、今晩は早目に寝て、万全を期す事ね」
Tommy「どうも最近はウッカリが多くて。まだやり残しがあるかと思うと、ぐっすりってわけにいかないかも」
CAROL「楽天的なようで、心配性なんだ」

卒業ソング

晩酌してたら、タモリのミュージックステーションで「桜＆卒業ソング」ってのをベストテン方式でやっている。


途中から見たので、下位のは分からないが、第15位がイルカの「なごり雪」。

CAROL「そうねぇ～、いよいよ別れの時がやってきて、田舎の駅舎で汽車が来るのを待ってる時に、チラチラと降って来た春の雪を見てて何も言えない若い二人の、淡い恋心を歌ってたんだね」
Tommy「そういえば今日、富山ではうっすらと春の雪が積もったんだって」


13位：いきものがかり。この辺はちょっと分からない。


7位が海援隊の「贈る言葉」。この歌はカラオケで歌ってもイイ。


6位は福山雅治の「桜坂」。2000年に作られた曲なんだ。
本人は31才とある。


5位は荒井由実の「卒業写真」。これも大勢の人に歌われてる良い曲だ。
4位がケツメイシの「さくら」。
3位がレミオロメンの「3月9日」。
この辺は正直いってよくわからない→区別がつかない。


3位に松任谷由実の「春よ来い」。
5位の荒井由実と松任谷由実は同じ人。
そして第一位は森山直太朗の「サクラ」。

Tommy「おれはこの順位に不満だぜ」
CAROL「やっぱり、＜蛍の光＞か＜仰げば尊とし＞じゃないと納得出来ないんだね」

早春の古城公園

街に出る用事があり、ついでに高岡古城公園に寄ってみる。
時折小雨が降るが、青空ものぞく寒い日。
天気予報では、明日に雪マークが出ている。


途中の田んぼでアオサギを見つける。
早速息をこらして、デジカメを構えると、先方もTommyを意識して、しばらくにらみあい状態に。


公園に入ると、道路脇のプランターに植え込むパンジーが並んでいる。やっぱり春を感じる。


梅林に入る。梅が満開→散り始めの状態。
小雨が降りそうな空模様でか人気もなく、貸切状態で散策する。


ゆっくり見て回ると、一本の木に赤と白の花が咲いている珍しい木があるじゃないか！
名札が付いてて見ると、「オモイノママ（想いのまま）」とある。


それから　カタカゴの群生地へ。
今の時期、まだ公園には花はないと思ってたが、着実に自然は春に向かっている。


射水神社の紅梅も　お見事！


外堀を回って帰るが、業者が桜まつりのボンボリをつけている。
そうだ、あと2週間もすれば桜は満開だろう。

CAROL「じゃ、まだつぼみの状態ね」
Tommy「いや、執念でさがしてたら、1輪、見つけたぞ」

「つどい」打合せ

今日水曜日は囲碁の日。2周間ぶりだ。



　　今日の成績：✕○○○✕＝3勝2敗 →292点

この仲間から、3・27の「つどい」に6名が出席してくれる。
その中の 瀧さん（六段）に乾杯のご発声をお願いしてある。

　 　　　　　　 ★　　　　★　　　　★

今日のブログの主題は、「つどい」の打ち合わせ。
　（写真撮影はないので、画像は我が家の鉢物）

　　　
色々と項目ごとに検討する。
その中で時間を割いたのが、座席表。
何しろ、300名を超す皆さまに参加いただくので、配席が問題となる。
フラスペースを広めにとりたいが、円卓テーブルは30は必要になる。


どう組み合わせるか、結構難しい。

CAROL「そんなの、毎日囲碁で鍛えてるから、得意なんじゃないの？」
Tommy「何か、パズルに取り組んでいるようで、十何組ものパターンを作っては消して・・・」
CAROL「昔だったら、鉛筆なめなめしてたんだろうけど、今はPCでコピー・貼り付けや移動の繰り返しね」
Tommy「27日当日の天気は曇りらしい。まぁ、雨が降らなければ良しか」

囲碁NHK杯決勝

20日（日）、NHK杯囲碁トーナメントの決勝が放送される。


1年間、トーナメント方式で戦われる早碁選手権で、全国放送される注目の戦い。
両者、緊張の中に闘志を燃やしている。


黒番が張栩九段、白番は寺山四段（24歳）。
寺山が勝てば、初出場初優勝となる。
局面は何箇所も「劫」が生じ、難解な展開に。


解説は小林 覚九段（長野出身）。

CAROL「最近、Tommyのネット碁が取り上げられてないけど」
Tommy「どうも 1～2級を行ったり来たりで、進歩がないんだ」


優勝は久しぶりに張栩。かっては相当のタイトルを取っていた強豪。
少し調子を落としていたが、最近は成績を上げている。


Tommy「よし、おれも腐らず、頑張ってやろう」
CAROL「そうよ、少しは人工知能の油の垢でも煎じて飲んだら」

人工知能「人間ノヤル事、何デモデキマス。ブログ？　オ任セクダサイ。今、小説ヲ書キマシタノデ、コンナわらぶき小屋ヨリ　モット面白イノヲ　作リマショウカ」