minoaka Tommy の わらぶき小屋

音楽や話題になってる事で、面白い よもやま話が好きな仲間が気楽に寄れるコーナー
   <’11・11・1 OPEN>

楽水会 囲碁大会

2013年02月28日 20時50分17秒 | ○●囲碁
銀行OBで楽しんでいる楽水会の囲碁大会が2/27~28に開催。


会場は立山国際ホテル。きれいに晴れ上がった青空に白い建物が雪の中に誇らしげだ。このホテルの前には、スキー場があるが、平日の午前中なので、スキーを楽しんでる姿は少ない。


正午に揃い、昼食。ここで失敗を仕出かす。天婦羅ソバ・鍋焼きウドン・海鮮丼等、めいめいが注文するが、間違って他の人が注文の天婦羅ソバを食べてしまった。

CAROL「Tommyは何を注文したか覚えてなかったの。食べ物の恨みは恐いからね」


今回の参加者は14名。今までにない大勢が参加する。
AリーグとBリーグに分かれての総当り戦。7人づつになるので、一人が対戦待ちとなり、その間に温泉に浸かってくる。
Tommy:×○○×。第1局が最強の瀧川6段戦。惜しいかな、ジゴ負けでペースに乗れず。


18時に一旦休戦し、会食。記念写真の並びで一悶着。誰が、前列の中央に座るか? 結局、年齢と棋力で決める。


14名が揃うと見栄えする。今回は初めて女性が参加。

CAROL「あれっ、Tommyは前列に居てイイの?」
Tommy「俺は、写真係だからそこが指定席となった訳」


宴席は賑やか。正面席の3人。右のお二人は酒はやらないが、場の雰囲気に合わせてくれている。左のKさん、じっくりとマイペースで日本酒を楽しんでいる。

CAROL「Tommyは、勿論、呑んでるよね」
Tommy「今回は優勝は諦めたので、呑むほうに専念したよ。そのせいで、呑んだ後は連敗し、結局は2勝4敗で散々な結末に」

尚、その夜、風邪をひき、咳き込みと鼻水がひどく、熟睡できず。
帰宅して風邪薬を服用するが、一日でBOXティッシュ1箱分ほど鼻をかむ。
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リバーフェスティバル

2013年02月27日 09時46分14秒 | バンド歴・出演歴
久しぶりに朝焼けを見る。      (L=26日6:34撮、R=同6:54撮)
 
Tommy「朝の冷え込みが厳しくて、わずか20分の違いでこんなに変わったよ」
CAROL「まさか、中国の PM2.5 の影響じゃないわよね」

           ★       ★       ★

昔のバンド開始時の話を続ける。
04/7・ARTIST'Sでのライブからの演奏活動は、色々な機会を得る。


8/8の「笑いの日の集い」では、3たび県民会館のステージで演奏をしている。
この時の出し物は、<酒井くにお・とおるの漫才>等、メインは 林家木久蔵師匠の講演だった。


このVITAウクレレサークルでは、富山赤十字病院での慰問も行っている。
ハワイアンの他、「想い出の渚」「上を向いて歩こう」「幸せなら手をたたこう」「青い山脈」「りんごの歌」等13曲を演奏。
ギターは、少し弾けるってんで、錦ちゃんにお願いするが、正直いただけない。





8月下旬に、富山市松川茶屋での「リバーフェスティバル」に出演。
ギターは向井君に頼むが、はやく専属のギターを見つける必要に迫られる。
フラは、Oフラグループで10曲を演奏している。
15時からの出番だが、コンクリートは焼けていて熱い。

CAROL「フラの人は水面に近くって、涼しそうだけど」
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ARTIST

2013年02月26日 16時34分39秒 | バンド歴・出演歴
しばらくは、10年ほど前からのバンド活動にふれてみる。
カントリーバンド<ナッシュビルハイウェイー>は、ARTISTで年8回ほどのペースでライブを実施していた。
薮中リーダー「来場されるお客様に、いつも同じ曲ばかりお聞かせする訳にはいかない」
と云うことで、新曲は毎回5曲ほど加わっていった。その分、練習も厳しかった。
リーダーの方針で、Tommyは バック・オウエンス(Buck Owens) の曲を歌うこととなる。


04/7・ LIVEでTommyは、「Act Naturally」「 Together Again」を歌ってる。
「Act Naturally」は好きな曲だが、テンポが速すぎて、英語の発音が・・・曖昧。


このライブが、<VITAハワイアンズ>のデビューとなる。
テーマ曲:「浪路はるかに」、ギター:カントリーの向井君にお願いしている。

丁度この時、MMSの岩沢・正原両先輩等と泊りがけで氷見~能登に遊びに行った。その帰りにステージを一緒する。ご両人を紹介し、正原先輩にはドラムセットに座ってもらう。
岩沢「Tommyさんに だまされまして、今ここに居ます」
で、オッパチの「サヨナラと言わないで」を歌ってもらう。


このステージでは、初めてフラと共演。魚津のOグループ数名とで「月の夜は」「カイマナヒラ」「真珠貝の歌」なんかをコラボしている。
また、カントリーの高城さんには「幸せはここに」を歌ってもらってる。

CAROL「カントリーのスチールの人が、ハワイアン歌うの?」
Tommy「高城さんは20代の頃、ハワイアンをやってたから、お手のもんだよ」
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ナッシュビル・ハイウェイー

2013年02月25日 13時53分16秒 | バンド歴・出演歴
02年・03年と たて続けに県民会館でスチールを弾く事ができた。
04年の1月に、カントリーのライブが富山であるというので、雪の中出かける。
「ナッシュビル・ハイウェイー」というバンドの初ライブで、ペダルスチールの演奏に魅せられる。演奏が終わり、メンバーとカントリー談義をし、<2月にもライブをやる>と言うので、出演含みで練習に参加させてもらう。


Tommyのカントリーデビューは2004年2月、富山市中教院前のARTIST。
  ★ Bouqet of Roses (邦題:バラの花束)
   ★ Your Cheatin'hart( 〃:偽りの心)
この2曲はMMS時代に演っていたオールド・カントリー。
更に3月のライブにも2曲受け持つ事になり、練習が続く。

練習はペダルの高城さん宅2Fの6畳部屋に、6~7人が集まり集中して行う。
リーダーの薮中さんは、50年のカントリー歴があり、VOはお手の物。
何しろ譜面なんてない。事前にデモテープを聞いて合わせる。
だから置いていかれないように、曲覚えとコード探りに懸命だった。でも、これは自分にとって音楽を知る良い機会になった。


3月 ARTIST。全24曲演奏してる。主な曲目:
 ☆ Green green grass of home<G> ☆ Release me<G>
 ☆ My shoes keep walkin' back to you<D> ☆ There you go<E>
 ☆ Rose garden<D> ☆ A fool such as I
 ☆ Silver wings<F> ☆ Crazy
 ★ Cold cold heart<D> ★ Honky tonk Girl<C>
           ★はTommyがVo
この中で Silver wingsと Crazyと云う曲が特に良い。

CAROL「you-tubeで探せる?」
Tommy「いや、これ等の曲を探すのが意外と難しい。Silver WingsMerle HaggardかCountry-strongがお勧めだよ。Crazy は古い映像だが Patsy Clineのを是非探して聞いてほしいな~」
CAROL「他の人のブログのように、ワンクリックでその映像が見れるようにしてよ。ああ、Tommyはそのやり方が分らないんだ」

 ※ 数日前からブログ作成に難儀している。画像の取り込み・文章の作成が 思いのように出来ていない。 そのうちわらぶき小屋は倒壊するかも・・・・

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ダイヤモンド・ヘッド

2013年02月24日 20時56分56秒 | ライブ
ウクレレ教室高岡の<まなぶん発表会>の成功を祈念し、大仏通りの中華料理店・美好で壮行会を催す。

CAROL「何やかにや言って、Tommyは呑む口実をつくってるのね」


最初のオードブル。<発表会、頑張るぞ!>と、ビールで乾杯。
富山教室のデカプリ男さんも特別参加し、8人で気勢を上げる。


エビチリやチャーハン等次々と料理が運ばれてくる。餃子が好評で、再度注文する。

美好で満腹して、二次会にライブハウス「ダイヤモンドヘッド(DH)」へ移動。

エレキ・バンドの熱いライブの真っ最中。今回のスペシャルゲストは、ギターの渡辺達彦氏。間近で見るが、とにかく左手の指がよく動く。


「CARAVAN]だったかな、数分のドラムソロの見せ場も。
途中にドラマーがスティックでベースの弦を叩くパフォーマンスもある。

CAROL「こんなの、ドラマーとベースマンの息が合ってないと出来ないよね」


DHマスターの野村氏と渡辺氏の共演、いや、競演。演奏曲はベンチャーズ・渚ゆう子~津軽じょんがら節 と幅広い。
二人のギターテクニックが、互いに共鳴しあい、会場は興奮のるつぼに。

CAROL「外は雪が降ってるけど、DHは熱気ムンムンなんだ、ね」
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はかま鮨

2013年02月23日 15時46分08秒 | 飲食・グルメ
富山の魚どころと言えば、氷見と新湊が真っ先に出てくる。その新湊で今、射水商工会議所が<食彩しんみなと>というキャンペーンを実施している。
1セット3,000円で、3,300円の利用券が付いてくる。つまり1割増しとなる。
二人分だと、600円だ。 →う~ん、お酒代は出そうだ。と言うので購入。
新湊地区の24カ店の寿司店・料理店で利用できる。どこのお店にしようか迷うが、何度か行った事のある「はかま鮨」に予約を入れる。


まずはお刺身。右から 甘エビ・ザス・マグロの赤身・ブリ。
これがあると、お酒もすすむ。それにバイ貝の小鉢。


ゆでた紅ズワイ。小ぶりだが、以前「かわぐち」で食べた(ブログ:12/11・22)のより、身が入っている。しばらくは会話なく、カニの足と甲羅との悪戦苦闘が続く。


今日の料理の中で、このブリカマが一番。脂がしたたる焼き具合で、お酒もイイ感じで効いてきて、ほろ酔いとなる。


最後にお寿司。この頃は、もうお腹も仕上がってる。最後はフルーツだ。

CAROL「あら、意外と小食ね」
Tommy「いや~、結構なボリュームだったよ。それとも胃袋が小さくなったんかな?」
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いきいき長寿センター 囲碁大会

2013年02月22日 15時19分29秒 | ○●囲碁
県いきいき長寿センターの「新春!囲碁大会」に参加する。
同センターに勤務していた時に担当してた大会であり、退職後も参加(初段)して、11年には準優勝、12年には優勝と相性のいい大会。今回は無理を承知で、二段で挑戦する。
降雪と凍結が心配で早目に家を出る。いつもは45分で行けるところ、倍の1時間半もかかり、ギリギリの到着。


<副題:北日本名誉本因坊・松田 実先生を囲んで>との触れ込みだが、松田先生は入院してて顔が見れない。そういえば、17日の北日本本因坊戦は不戦負けになっていた。
参加者は24名で、4人づつ 6リーグに別れての総当り戦。
進行に遅れがないように、持ち時間 30分は時計で計時する。これが慣れてないと、秒針ばかりが気になり、落ち着かない。


TommyのCクラスは、4人とも二段なので、握りで白黒を決める。
 ★第一局:危なげなく、無難に押し切り、ホッと一息つき落ち着く。
 ★第二局:顔ぶれからして、これが事実上の優勝戦と意識し、気合を入れる。  
   途中から新聞社の記者がカメラのシャッターを何枚もきり、気になる。
   お互いの激しい攻め合いを勝ちきり、快勝。優勝を確信する。
 ★第三局:2連敗してる相手であり気が楽になったのか、討手返しをうっかりし苦戦。<もうダメか>と思いながら終局し数えてみたら、なんと半目の勝ち。
結局、3戦全勝で優勝する。

Tommy「今回の優勝をきっかけに27日の楽水会の囲碁大会も頑張りたいな~」
CAROL「あら、温泉に入ってお酒を呑んで、たっぷり遊んでくるんじゃないの?」


優勝で気分が良くケーキを買って帰る。きっと、晩酌のサービスも良いだろうとの読み。何しろ、今日は読みが冴えているぞ。


今朝の新聞に第二局の写真が載っている(下は北日本新聞カルチャー講座の特集)。

今からNHKBSで囲碁棋聖戦があり、観戦が楽しみだ。
CAROL「また呑みながら見てるうちに、コックリと居眠りするんじゃないの?」
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奥山先生と宇野さん

2013年02月21日 21時10分53秒 | バンド歴・出演歴
VITAウクレレ教室で県民会館のステージ・デビューを果たしてからの練習は楽しみだった。その一つが飲み会だった。
奥山先生は、明るい性格のうえお酒も大好きで、Tommyとは気があってた。
そんな彼が03年10月に交通事故で亡くなった。自転車に乗って帰宅する時に。
                  
お通夜は生徒を始め、大勢の参列者で、Tommyにはたった1年間だけの短いお付き合いだった。
後日、教え子が富山市内の軽食喫茶店で偲ぶ会を企画し、「あの先生の事たから、明るく歌って演奏してお別れをしょう」と、楽器をもって集まった。
彼の持論は<富山ハワイ化計画>であった。

奥山「おれは富山をハワイにするぞ。そうすると、おれが州知事をやるから、Tommyは副知事だな」
Tommy「そうなると、英語を話さなければならないの? 苦手だな~」


2003年11月、とやま社会保険センターのヘルシーフェスティバルで、再度富山県民会館のステージに立つ。ただ、どんな曲をやったか? わからない。



CAROL「昨日のブログと違い、今度は皆立って演奏してるね。あっ、一人だけ座ってるわ」
Tommy「そうか、この辺から、ベースの宇野さんと一緒してるんだ」

宇野さんは、ハワイアンバンド歴が長く、キーさえ言えば、譜面なしでOKだった。ただ、高齢で病弱だったので、音は弱かった。
宇野さんも一緒してから2年後に亡くなった。
温和な彼から叱られた事があった。

宇野「空港線のF楽器店にフェンダーの中古スチールが売りに出てるよ」
    と聞いていた。10日後にどうした?と問われたので、
Tommy「昨日行ってみたら、3日前に売れたんだって」
宇野「えっ、せっかく教えたのに、どうしてすぐ行かなかったんだ!」
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VITA ウクレレサークル

2013年02月20日 21時19分20秒 | バンド歴・出演歴
CAROL「ねぇ、Tommyはどうしてハワイアンを始めたの?」
Tommy「それが、10年前の話なんだけど、その経緯はよく覚えていないんだ」

昔の写真の整理が少し出来たので、それを見ながら思い出してみよう。


2002年10月に富山県民会館での「健康と長寿の祭典」でスチールを弾いている。
50歳くらいで銀行から県の長寿推進機構に出向してた時、VITA(ビタ)という季刊誌を担当していた。

CAROL「あらっ、VITAってラテン語じゃな~い?」
Tommy「そう、元気や活力という意味だよ。ビタミンとか、バイタリティって言葉は知ってるよね」

そのVITAで、<習う>という特集があり、陶芸・生け花・絵画なんかと一緒にウクレレも取り上げられ、それがキッカケでVITAウクレレクラブが誕生してる。
県民会館での「健康と長寿の祭典」で、ウクレレクラブが演奏を披露することになり、ウクレレ→スチールギター という流れで話が来た(と思っている)。
何しろ、相当のブランクがあり、いきなり県民会館なので戸惑う。
話を聞いて2ヶ月もないが、とにかく、サークルの奥山先生(奥山雄喜氏:ボサノバ系のギターリスト)と、どんな風にするかを打合せる。

奥山「適当にやってくれればいいよ」 →いたって楽天的。
彼の職場で2回ほど演奏を合わせ、演奏曲は決まり、直前にウクレレサークルの皆さんと合同の練習。
心配性のTommyは、<こんなんで良いんだろうか?>と不安であった。


ステージでの5曲:
  ☆クレイジーG:ハワイではウクレレの習い始めで覚える曲だとか
  ☆思い出の渚:Voが入いる
  ☆亜麻色の髪の乙女:奥山先生のウクレレとスチールで。キー:D
  ☆タフワフワイ:Voとスチールが絡む
  ☆聖者の行進:演奏のみ。スチールが適当にアドリブを入れる

CAROL「みんな、座ってるんだ」
Tommy「だって、まだ立ってウクレレを弾ける段階ではなかったよ。でも、これがハワイアンバンドのスタートとなったんだ」
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今日のミノアカホア

2013年02月19日 16時52分34秒 | ハワイアンB
「さぶ~い」「ちゃむいっ」って言いながら練習場所に集まる。
雪はないのだが、気温が低い。”常夏の ハワイア~ン♪”は まだ遠い。


無駄口たたかず、早速練習。前回の反省点を踏まえて、繰り返し反復練習。
返しのスピーカーがイスに乗ってるのは、耳の高さを意識して。


途中の息抜き。男二人は喫煙タイム→禁断症状になるのかな?
その間、叩き所、力の入れ具合、等々 モモナの二人はカホーンの研究。


3/31の「つどい」曲を中心に練習してるが、「つどい」が終ってからの候補曲も話題に。それぞれやりたい曲があるようで、うれしい悲鳴かも。

CAROL「しっかりやらなきゃ。数だけ増えただけの粗製乱造って言われるよ」


モモナはフラも踊りたい。
今回の「つどい」での「POLIAHU」のフラのフリは、モモナ考案のもの。

CAROL「段々とミノアカホアのオリジナル色が出てくるね」
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