エンジェルス・大谷翔平の爆発が止まらない！
試合には負けたが、敵地でも観客を魅了している。
これで両リーグを通じて、本塁打のトップにたっている。
来月のホームラン競争が、俄然楽しみになる。
専門家は好調のポイントを、大きな軌道をえがくアッパースゥイングだと指摘している。
それは、そのスィングを支える左足の筋力増強にあるとも。
さぁ、明日は投手としても登場する。
Tommy「よし、明日は 生中継を楽しむぞ」
CAROL「Tommyが言うと、なんか 生ビールを連想しちゃうけど」
午後からイオンに行く。
食料コーナー。ワインを買おうと思ってたが、迷って結局決まらず。
Tommy「コルク栓は面倒なので、スクリューキャップで選ぶんだけど」
CAROL「じゃ、安物で探してるんだ」
時間があるので、楽器店を覗く。
ブームなんだろう、ウクレレの本数が半端ない。
10万円以上はガラスケースに入っている。買う気がないので、見てるだけ。
小物を見てて、ギター弦の交換が頭に浮かんでくる。
Tommy「今は出番がないから、近いうちに交換しようかな」
CAROL「買っただけで交換した気になってて、いつになるか分からないわ」
高岡は市長選に沸いている。
朝から選挙カーが候補者の名前を連呼していて、熱い1週間となる。
新聞の広告欄にはメッセージと、候補者の笑顔が並んでいる。
折込チラシにこんなのがあった。
はじめは7・4投票の呼びかけかと思ってみていたが、どうもそうではない。
裏表に目を通すが、候補者の名前が見つからない。最後まで読んでいくと○○候補だとわかる。
なるほど、こんなPRの仕方があるのか と感心する。
日中に固定電話がなる。受話器をとると、若い女性の声。
音声電話「あなたのご意見をお聞かせください。
男性の方は1を。40代の方は4を、50代の方は5を・・・・」
Tommy「じゃ、5にしておくか」
音声電話「調査ですので、正直にお答えください」
（もちろん、7を押しました）
今夕のテレビでは、電話調査を報じている。
自分の意中の候補は？ 俄然 気になる。
予想はどうなんだ？ ３者拮抗しているようだ。
今後の高岡市政を担う人材は、7・4に決まる。
★ ★ ★
今日の全国の感染者状況。
Tommy「おおっ、富山県は94日ぶりに 0だ。２回目の接種が終わって２週間経つし もう大丈夫かな？」
CAROL「また、夜遊びの虫が騒いでるのね。まだしばらくはダメよ」
高岡市長選が告示される。投票は1週間後の7月4日。
Tommy「7月4日は、東京都議選と同じだから、この日の夜は、開票結果がどうなるか、吞みながらテレビ中継を注目しよう」
三人が立候補しており、保守分立の選挙戦となる。何しろ、選挙戦は12年ぶりだ。
激しい戦いなので、投票率は高くなるだろう。
争点は、高岡市の財政再建、人口減少、駅が2つ（従来の駅と新幹線駅）に分離してから商業圏は共倒れになってて活力がない。
18：53撮影
新しい市長のもと、沈滞ムードを打破し、高岡が生き生きとして活性化する事を期待したい。
東京五輪出場を決める陸上日本選手権で、男子100ｍ決勝が行われる。
いやはや、10秒を切る選手が複数出場で、ハイレベルな戦いだ。
10秒切りはならなかったが、決勝戦での一発勝負。
結果、多田修平が優勝し、参加標準記録（10秒05）を突破している山縣亮太とが五輪出場を決める。
CAROL「まぁ、二人ともイケメンだわ、応援しなくっちゃ」
Tommy「400ｍリレーの選手はどう決まるのかな？ それにしても、楽しみになってきたぞ」
国宝・瑞龍寺の前にある「まちの駅たかおか・龍の門」に行ってくる。
ここでAloha/Coffeeをやれるか、下見に。
龍の門自身はスペース的に無理。
店長「お隣の清風（日本料理店）の店内を使わせてもらいましょう」
CAROL「清風って、ご婦人方に人気のお店だね」（Tommyは2回行ってる）
なるほど、ここなら20名は大丈夫だ。
ランチが終わった14時半～なら貸し切り状態になる。
テーブルを移動すれば、マイク・スピーカーは設置できそう。
ただ、本番想定してのスタンバイは無理だ。
コーヒーセットというのもある。
店長「8月下旬なら、アイスコーヒーの方が喜ばれるでしょう」
駐車スペースは充分ある。
ウクレレ教室の皆さんには、次の教室の時に話ししよう。
沖縄県は、旧日本軍の組織的な戦闘が終わった6月23日を「慰霊の日」としている。
今年は、コロナ禍の状況であり、規模を縮小して行われる。
沖縄の地上戦の事は、以前にブログで取り上げている。
高校時代、戦記物に凝っていた。
真珠湾攻撃～インパール作戦～ミッドウェー海戦～ガダルカナル島・硫黄島～戦艦大和～沖縄戦（集団自決、バンザイ身投げ、ひめゆり隊）・空襲・・・
あの時代の悲劇は忘れる訳にはいかない。
★ ★ ★
今日も訃報が届く。
「知の巨匠」立花 隆氏が亡くなっている。
ご冥福をお祈りします。
コロナ禍の状況は依然 厳しい。
特別警報は解除されたが、人流が戻り 第5波の兆しが見える。
いよいよ東京五輪開催が1ヶ月後に迫り、観戦ルールが示される。
直行直帰だなんて、感動と興奮した観衆は 守れるだろうか？
そんな中、五輪の観客数などの発表がなされる。
収容人員の半分以下で、上限は1万人まで。開会式は2万人まで。
補佐官「観客は上限1万人だけど、国賓・IOC関係者・スポンサーなどは別枠で対応します」
安倍「俺、地元の支援者＜五輪を見る会＞用に千人ほど用意しておいてよ」
補佐官「バッハ会長は冷酒を呑みたいとご所望です。ですから、観客には酒類は禁止とは言えません。何しろ、バッハ会長は、宿泊は5つ星ホテルだとか、天皇に会わせろ だとか、我々もお手上げです」
なんか、五輪は巨大化・商業化しすぎて、果たして開催が良かったのだろうか。
問題の一つは酒類の販売を認めるかどうか？
観客「7月だよ、冷たいビールを呑みながら観戦したいよ」
専門家「それは いけません！ やるなら無観客で と言ってるでしょ」
飲食業「なんだって！？俺たち、ず～っと酒類販売を我慢してきたのに、五輪ならOK？」
幹事長「細部は目をつぶってやりましょう。なぁに、今は大騒ぎしてるけど、始まってしまえば、選手の頑張りとスポーツの感動で 日本中は大盛り上がり 間違いありません」
菅首相「今は、五輪と総選挙で頭がいっぱいなんだ。コロナは河野君に任せたよ」
幹事長「心配ありません。五輪大成功→総選挙大勝利で菅政権は長期政権ですよ」
菅首相「そうなれば、週刊誌記者の目を避けて、祝杯をあげよう」
★ ★ ★
原信夫（富山市出身）の訃報が届く。
ジャンルは違うが、音楽仲間と呑んでいると、彼の名前がたまに聞かれる。
ご冥福をお祈りします。
今日は夏至。
最近、朝は5時前には明るくなってるので睡眠時間が短い
→ 日中はボ～としてる。
★ ★ ★
昨日の囲碁番組から。
黒 嘉嘉の囲碁入門講座。
左は黒 嘉嘉のお姉さん。クールビューティだ。
特集は女流名人戦。上野亜咲美対藤沢里菜。
この二人は、現在の2強で、プライベートでは仲良しなんだけど、対局となると 火花を散らす。
1局目。AIは93％白の上野亜咲美の勝ちを予想している。しかし逆転負け。
上野「この局面、冷静に形勢判断しておれば、無理をする必要はなかったのに、黒石を取りに行ってミスしちゃったの」
上野は、2局目もリードを守り切れず中押し負け。
かくして、藤沢里菜は女流名人 四連覇を果たす。
Tommy「250手も打ってて、勝ちきるってのは、プロでも大変なんだ」
CAROL「プロは1手1手 深読みしながら8時間も戦うから終われば ぐったりだって」
Tommy「俺は1時間の対戦を毎日数局もこなしているんだぞ」
CAROL「吞みながらやってるから、やせるどころか、体重がドンドン増えていってるのよ」
その後の囲碁対局は、伊田篤史八段（黒）×上野亜咲美（白）。
おおっ、伊田は大胆な変則布石。中盤～終盤のAI判定は白が90％と圧倒的な判定。
でも、上野は勝つには勝つがその差は2目半だった。
AI「例え半目でも、勝つのを判定するのが、私の仕事なの」
昨日の続き。
富山教室も、9月ウィングウィングの発表会の曲目を中心にやる。
「ラブユー東京」は、若様がバックコーラスをフォローしてやってみる。
「ふりむかない」は、豊ちゃんが休みなので、若様が一人で頑張っていく。
今日、新しく教室に入講者を迎えたので、まずは C→F→G7の押さえ方から始める。
G7は3つの弦を押さえるので、初心者には厄介のようだ。
G7だけだと何とか押さえるが、F→G7にコードチェンジする時、まだ上手くいかない。
好きな曲を楽しむ時、国さんが選んだのが「小指の思い出」。
♪ あなたが噛んだ～ 小指が痛い～
昨日の夜の～ 小指が痛い
CAROL「まぁ、ロマンティックね」
レッスンの最後に「アロハオエ」をやる。
これだと新人さんも頑張ればやれるから。
はい、C→F→G7です。そうそう、G7に慣れましたか？
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