1週間にわたり続いたミモロの「大阪・関西万博2025」リポートのまとめです。これから行く方の参考になれば…

1、交通手段(京都編)京都から、会場に行こうとする人へ
京都駅からの直通バスは、高齢者におすすめ。
ミモロが調べたところ、会場となる夢洲駅まで、京都からだと2回、乗り換えが必要。そこで、バスツアーを利用することに。
「阪急交通社」の日帰りバスツアーで、往復のバス、入場チケット、ホテルでのビュッフェディナーがセットされたもの。
費用的には、自力で公共交通と入場券などを考えると、少々高めですが、「よくわからない!」というミモロには、ピッタリ。

確実に座れ、帰りは寝ながら…京都駅へ。ただ、時間制限があるので、たくさんのパビリオンを巡ることはできませんでした。
(でも、ミモロは11カ所行きました)乗り換えが大変だと思う人には、その回数を少なくするコースで行くことをお勧めします。
バスツアーでなくても、京都駅から会場への直通バスが運行しています。(予約制)
また、梅田駅など、大阪まで行けば、シャトルバスが利用できます。
2.紙のチケットが便利。
スマホで予約するシステムに馴れないミモロは、バスツアーで渡された紙のチケットを利用しました。

バスツアーなので、入場時間も予約されていて、パビリオンの予約は、会場内の案内所へ。そこの予約端末画面から…

「画面も大きいし、見やすい…グループでのまとめての予約も簡単でした」と、混雑なく予約を完了。
「万博IDって、何?」と一度もそれを使わなかったミモロです。
スマホを記念撮影以外、利用しなかったので、もちろんバッテリーも減りません。
予約なしで入れるパビリオンも増加。紙のチケットのQRコードを提示すると入れました。
*バスツアーなので、細かい手続きが不要だったのは、楽でした。
市販の紙チケットが、どのように使えるのかは、わかりません。あしからず…
3.どこのパビリオンに行くか、事前の下調べは必要。
ミモロの場合、「行ってみないと、どういう状況が待っているかわからない…」と、事前にほとんど下調べをしていませんでした。これはダメ!行きたいパビリオンが、どういうシステムで入場できるか、また、広い敷地内のどこにあるか、事前に知ることが筆よyだったと反省。

パビリオンの前に行って、「あの~どれくらい待ちますか?」と聞き、30分以内のところばかり入場。
「フランス館も20分くらいで入れちゃった~」と。「ドイツ館、アメリカ館や日本企業パビリオンも行きたかったけど、待ち時間、結構あったんで、諦めました。クスン…」とミモロ。ともかく1回で、行きたいすべてのパビリオンに入場するのは無理!
どうしても行きたいパビリオンを絞って、そこに時間とエネルギーを集中させましょう。
待ち時間が少ないパビリオンも結構あります。「あまり馴染みのない国が多いから、かえって知らないことがいっぱいで、楽しかった~」とミモロ。

ともかく欲張らないで、自分の体力を考慮して…。
4.熱中症対策は、万全に…。
ともかく会場内には、日蔭が少なく、地面からの照り返しも結構あります。特に、「大屋根リング」は、5か所あるエスカレーターを、1度上がると、次のエスカレーターまで、約200mはあり、ひたすら歩かなくてはなりません。また外輪を進むと、その距離は長くなり、エスカレーターに乗るには、内側の輪に行く必要があるようです。
「大屋根リング」は、結構風も強く、ミモロは、ひとりでは立っていられません。さらに白っぽい道からの照り返しも強烈。「なんか、全体でこんがり焼けそう…」というミモロ。
5.来場者数により、混雑の度合いは大きく影響。夕方から夜がおすすめ。
当たり前ですが、来場者数が多ければ、それだけ混雑し、パビリオンへの入場の待ち時間も長くなります。ミモロが訪れた開会2日目は、6万人台と、初日に比べ、5万人も少なかったのです。今後、週末、GW,夏休みと来場者数の増加が予想されます。そのため、平日、また、夕方から夜にかけての時間帯が、比較的来場者数が少ないとの見込みが…。

「これから、暑くなると、夜の方が、過ごしやすいかも…。でも、やっぱり昼間の雰囲気もいいよね~」とミモロ。それは訪れる人にお任せです。
6.今後懸念される、天候の影響。予約した日に、入場できないこともあるかも…天候の確認は必須。
これからの夏のシーズン、懸念されるのは、猛暑日、梅雨と台風の到来。
「不要不急の外出を控えるように警告される猛暑日って、入れるのかな?」とミモロ。
また、「夢島って、台風の暴風雨をまともに受けそうだから、台風が接近したら、入場禁止になるのかなぁ?暴風雨で、パビリオンの建物、被害がでないといいけど…」と、個性的な建物のパビリオンは、見るからに、暴風に弱そう…。

おそらく、その辺りも、考えていると思いますが…。ミモロが行ったとても穏やかな日でも、「大屋根リング」では、ミモロは自力で短時間しか、立っていられないほど、風が吹いていました。

強風の場合は、リングへの立ち入りが禁止されるようです。
7,いろいろあるけど、やっぱり行きたい万博!!
「ミモロちゃん、もう行ったんだ~」と、京都や東京のお友達に言われるミモロ。「なんやかんや言っても、やっぱりみんな一度は行きたいって…。そう、行けば、それなりに楽しいよ~」と。前回の1970年の大阪万博にも行ったけれど、何を見たかは、全く覚えていないママ。それでも行ったって、ことが大切。それなりの思い出になっています。今回も、それと同じ…。「行けた!」ということが嬉しいのです。ミモロにとって、きっと素敵な思い出になることでしょう。

「大阪・関西万博」に関しては、賛成・反対とさまざまな意見がありますが、もう始まっていること。これから、どうなるかは、閉会後のこととして、今を大切に、安全に快適に楽しめるように、するしかないのではないでしょうか。
いろいろな国の事情がありながらも、参加してくれた国…その国へのリスペクトの意味を込めて、見学したいもの。
1回行くと、また行きたくなるかも…。「ミモロちゃん、また行きたい?」とお友達に聞かれ、「う~機会があれば行きたいかも…」と。「でも、これから、京都はいろいろな祭りもあるし、イベントや特別展も多いから…」と、ミモロのスケジュールブックには次々に予定が書きこまれています。
以上、ミモロの「大阪・関西万博2025」リポートでした。
参考になれば、幸いです。
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1、交通手段(京都編)京都から、会場に行こうとする人へ
京都駅からの直通バスは、高齢者におすすめ。
ミモロが調べたところ、会場となる夢洲駅まで、京都からだと2回、乗り換えが必要。そこで、バスツアーを利用することに。
「阪急交通社」の日帰りバスツアーで、往復のバス、入場チケット、ホテルでのビュッフェディナーがセットされたもの。
費用的には、自力で公共交通と入場券などを考えると、少々高めですが、「よくわからない!」というミモロには、ピッタリ。

確実に座れ、帰りは寝ながら…京都駅へ。ただ、時間制限があるので、たくさんのパビリオンを巡ることはできませんでした。
(でも、ミモロは11カ所行きました)乗り換えが大変だと思う人には、その回数を少なくするコースで行くことをお勧めします。
バスツアーでなくても、京都駅から会場への直通バスが運行しています。(予約制)
また、梅田駅など、大阪まで行けば、シャトルバスが利用できます。
2.紙のチケットが便利。
スマホで予約するシステムに馴れないミモロは、バスツアーで渡された紙のチケットを利用しました。

バスツアーなので、入場時間も予約されていて、パビリオンの予約は、会場内の案内所へ。そこの予約端末画面から…

「画面も大きいし、見やすい…グループでのまとめての予約も簡単でした」と、混雑なく予約を完了。
「万博IDって、何?」と一度もそれを使わなかったミモロです。
スマホを記念撮影以外、利用しなかったので、もちろんバッテリーも減りません。
予約なしで入れるパビリオンも増加。紙のチケットのQRコードを提示すると入れました。
*バスツアーなので、細かい手続きが不要だったのは、楽でした。
市販の紙チケットが、どのように使えるのかは、わかりません。あしからず…
3.どこのパビリオンに行くか、事前の下調べは必要。
ミモロの場合、「行ってみないと、どういう状況が待っているかわからない…」と、事前にほとんど下調べをしていませんでした。これはダメ!行きたいパビリオンが、どういうシステムで入場できるか、また、広い敷地内のどこにあるか、事前に知ることが筆よyだったと反省。


パビリオンの前に行って、「あの~どれくらい待ちますか?」と聞き、30分以内のところばかり入場。
「フランス館も20分くらいで入れちゃった~」と。「ドイツ館、アメリカ館や日本企業パビリオンも行きたかったけど、待ち時間、結構あったんで、諦めました。クスン…」とミモロ。ともかく1回で、行きたいすべてのパビリオンに入場するのは無理!
どうしても行きたいパビリオンを絞って、そこに時間とエネルギーを集中させましょう。
待ち時間が少ないパビリオンも結構あります。「あまり馴染みのない国が多いから、かえって知らないことがいっぱいで、楽しかった~」とミモロ。


ともかく欲張らないで、自分の体力を考慮して…。
4.熱中症対策は、万全に…。
ともかく会場内には、日蔭が少なく、地面からの照り返しも結構あります。特に、「大屋根リング」は、5か所あるエスカレーターを、1度上がると、次のエスカレーターまで、約200mはあり、ひたすら歩かなくてはなりません。また外輪を進むと、その距離は長くなり、エスカレーターに乗るには、内側の輪に行く必要があるようです。


「大屋根リング」は、結構風も強く、ミモロは、ひとりでは立っていられません。さらに白っぽい道からの照り返しも強烈。「なんか、全体でこんがり焼けそう…」というミモロ。
5.来場者数により、混雑の度合いは大きく影響。夕方から夜がおすすめ。
当たり前ですが、来場者数が多ければ、それだけ混雑し、パビリオンへの入場の待ち時間も長くなります。ミモロが訪れた開会2日目は、6万人台と、初日に比べ、5万人も少なかったのです。今後、週末、GW,夏休みと来場者数の増加が予想されます。そのため、平日、また、夕方から夜にかけての時間帯が、比較的来場者数が少ないとの見込みが…。

「これから、暑くなると、夜の方が、過ごしやすいかも…。でも、やっぱり昼間の雰囲気もいいよね~」とミモロ。それは訪れる人にお任せです。
6.今後懸念される、天候の影響。予約した日に、入場できないこともあるかも…天候の確認は必須。
これからの夏のシーズン、懸念されるのは、猛暑日、梅雨と台風の到来。
「不要不急の外出を控えるように警告される猛暑日って、入れるのかな?」とミモロ。
また、「夢島って、台風の暴風雨をまともに受けそうだから、台風が接近したら、入場禁止になるのかなぁ?暴風雨で、パビリオンの建物、被害がでないといいけど…」と、個性的な建物のパビリオンは、見るからに、暴風に弱そう…。


おそらく、その辺りも、考えていると思いますが…。ミモロが行ったとても穏やかな日でも、「大屋根リング」では、ミモロは自力で短時間しか、立っていられないほど、風が吹いていました。

強風の場合は、リングへの立ち入りが禁止されるようです。
7,いろいろあるけど、やっぱり行きたい万博!!
「ミモロちゃん、もう行ったんだ~」と、京都や東京のお友達に言われるミモロ。「なんやかんや言っても、やっぱりみんな一度は行きたいって…。そう、行けば、それなりに楽しいよ~」と。前回の1970年の大阪万博にも行ったけれど、何を見たかは、全く覚えていないママ。それでも行ったって、ことが大切。それなりの思い出になっています。今回も、それと同じ…。「行けた!」ということが嬉しいのです。ミモロにとって、きっと素敵な思い出になることでしょう。

「大阪・関西万博」に関しては、賛成・反対とさまざまな意見がありますが、もう始まっていること。これから、どうなるかは、閉会後のこととして、今を大切に、安全に快適に楽しめるように、するしかないのではないでしょうか。
いろいろな国の事情がありながらも、参加してくれた国…その国へのリスペクトの意味を込めて、見学したいもの。
1回行くと、また行きたくなるかも…。「ミモロちゃん、また行きたい?」とお友達に聞かれ、「う~機会があれば行きたいかも…」と。「でも、これから、京都はいろいろな祭りもあるし、イベントや特別展も多いから…」と、ミモロのスケジュールブックには次々に予定が書きこまれています。
以上、ミモロの「大阪・関西万博2025」リポートでした。
参考になれば、幸いです。
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