「こんにちは~どうぞ~ごゆっくり~」と笑顔で迎えられたのは、「ラトビア共和国」のパビリオン。

バルト三国のひとつで、昔から貿易と文化の中心地だった歴史ある国。
館内に展示されている資料を読み、その国の事を知るのも、万博の楽しみ。

「ここも入ってもいい?」とお友達に聞くミモロ。今回は、バスツアーでやって来たミモロは、滞在時間約6時間で、できるだけいろいろなパビリオンを見て、会場の雰囲気を味わいたいと。そこで、あまり待ち時間が長い人気パビリオンには、行けませんでした。
向かったのは「EU 欧州連合」のパビリオン。

「へぇ~なんか自然を感じさせるデザインだね~」

いろいろな展示の中で、ミモロたちが見つめたのは、「自動石庭マシン」。

京都のお寺の石庭の模様を、機械が砂の上に描きます。「お坊さんのお仕事楽になるかも…でも、修行にならないねぇ~」と。
上手に石を避けて、波の模様などが浮かび上がります。
また、画面の支持通りに、触れてゆくと、折り紙が始まりました。

そして完成すると、鳥となって飛んでゆきます。

「面白いねぇ~」と、羽ばたく鳥を見送るミモロ。
「これもやってみようよ~」とお友達といっしょに、記念撮影。そこでは、町や自然、遺跡など、さまざまな背景が選べ、まるで現地での記念撮影のように…

「クイズなの?」とミモロが見るカードには、「EUを象徴する曲は?」という質問。

答えは「歓喜の歌」つまり、ベートーヴェンの第九の最終楽章で、万博の初日に1万人の合唱で歌われた曲です。
「へぇ~平和を願う意味もあって、EUの歌になったんだって~」と、これも初めて知ったミモロです。
さて、そこから、「大屋根リング」に乗って向かったのは、「ポルトガル」館です。

「わ~紐がいっぱい下がってる~」

個性的な建築が並ぶ会場…本当に建物だけ見ても面白い!
「はい、可愛いお客様~」と、スタッフの方。

日本との結びつきが強い「ポルトガル」を示す展示が来場者の興味をそそります。

「次どこに行く?」
ミモロが向かったのは、案内所。そこで「タイ」のパビリオンに入館する予約を。

端末の前で、時間などを選び、予約。「あ、30分後の空いてるよ~」と、お友達と3人分予約して、パビリオンに向かいます。
紙のチケットで入場しているミモロたち。予約は、案内所で…「ここも混んでないから、スムーズだね~」と。
「タイ王国」のパビリオンに到着し、予約の紙を見せて、即、入館。

大画面のあるホールに入るまで、スタッフの説明などを聞きました。

「タイ王国」の観光名所や文化を紹介する映像を鑑賞。

その画面に合わせて、タイの舞踊の仕草をしながら、会場を盛り上げようとするスタッフさん。

みんなで手拍子などで合わせます。
展示には、大好きなタイ料理も…「美味しそう~」と映像を見ながら、ゴクリと喉を鳴らすミモロでした。

「あそこも見たかったなぁ~」と、いろいろなパビリオンの前を通りながら…

会場内で、トコトコ歩くミモロを見て、「可愛い!」と抱っこしてくれるいろいろな国のスタッフも…

「迫力あるね~」とインドの民族衣装の方。「あの~いつインド館はオープンするんですか?」と聞くと、この時点では、「2日後には~」との答えでした。
「オーストラリア館にも行きたかった~」と、前のコアラで我慢。

今回、あまり時間がなくて、国内パビリオンに行けなかったのが心残り。

さぁ、そろそろバスツアーの集合場所の西ゲート方向に移動しましょう。
「とても1日では、楽しみ切れない!!!」と、もっと過ごしていたかったミモロです。
「最後にショップも行きたい!」と、残り少ない時間を、楽しみましょう!
<ブログを見たら 金魚鉢をクリックしてね 応援よろしく!ミモロより
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ミモロへのお問い合わせ・ご要望は、mimoro1888@gmail.comまで

バルト三国のひとつで、昔から貿易と文化の中心地だった歴史ある国。
館内に展示されている資料を読み、その国の事を知るのも、万博の楽しみ。

「ここも入ってもいい?」とお友達に聞くミモロ。今回は、バスツアーでやって来たミモロは、滞在時間約6時間で、できるだけいろいろなパビリオンを見て、会場の雰囲気を味わいたいと。そこで、あまり待ち時間が長い人気パビリオンには、行けませんでした。
向かったのは「EU 欧州連合」のパビリオン。

「へぇ~なんか自然を感じさせるデザインだね~」

いろいろな展示の中で、ミモロたちが見つめたのは、「自動石庭マシン」。

京都のお寺の石庭の模様を、機械が砂の上に描きます。「お坊さんのお仕事楽になるかも…でも、修行にならないねぇ~」と。
上手に石を避けて、波の模様などが浮かび上がります。
また、画面の支持通りに、触れてゆくと、折り紙が始まりました。

そして完成すると、鳥となって飛んでゆきます。

「面白いねぇ~」と、羽ばたく鳥を見送るミモロ。
「これもやってみようよ~」とお友達といっしょに、記念撮影。そこでは、町や自然、遺跡など、さまざまな背景が選べ、まるで現地での記念撮影のように…

「クイズなの?」とミモロが見るカードには、「EUを象徴する曲は?」という質問。

答えは「歓喜の歌」つまり、ベートーヴェンの第九の最終楽章で、万博の初日に1万人の合唱で歌われた曲です。
「へぇ~平和を願う意味もあって、EUの歌になったんだって~」と、これも初めて知ったミモロです。
さて、そこから、「大屋根リング」に乗って向かったのは、「ポルトガル」館です。

「わ~紐がいっぱい下がってる~」

個性的な建築が並ぶ会場…本当に建物だけ見ても面白い!
「はい、可愛いお客様~」と、スタッフの方。

日本との結びつきが強い「ポルトガル」を示す展示が来場者の興味をそそります。

「次どこに行く?」
ミモロが向かったのは、案内所。そこで「タイ」のパビリオンに入館する予約を。

端末の前で、時間などを選び、予約。「あ、30分後の空いてるよ~」と、お友達と3人分予約して、パビリオンに向かいます。
紙のチケットで入場しているミモロたち。予約は、案内所で…「ここも混んでないから、スムーズだね~」と。
「タイ王国」のパビリオンに到着し、予約の紙を見せて、即、入館。

大画面のあるホールに入るまで、スタッフの説明などを聞きました。

「タイ王国」の観光名所や文化を紹介する映像を鑑賞。

その画面に合わせて、タイの舞踊の仕草をしながら、会場を盛り上げようとするスタッフさん。

みんなで手拍子などで合わせます。
展示には、大好きなタイ料理も…「美味しそう~」と映像を見ながら、ゴクリと喉を鳴らすミモロでした。

「あそこも見たかったなぁ~」と、いろいろなパビリオンの前を通りながら…


会場内で、トコトコ歩くミモロを見て、「可愛い!」と抱っこしてくれるいろいろな国のスタッフも…


「迫力あるね~」とインドの民族衣装の方。「あの~いつインド館はオープンするんですか?」と聞くと、この時点では、「2日後には~」との答えでした。
「オーストラリア館にも行きたかった~」と、前のコアラで我慢。

今回、あまり時間がなくて、国内パビリオンに行けなかったのが心残り。

さぁ、そろそろバスツアーの集合場所の西ゲート方向に移動しましょう。
「とても1日では、楽しみ切れない!!!」と、もっと過ごしていたかったミモロです。
「最後にショップも行きたい!」と、残り少ない時間を、楽しみましょう!
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