つまり、大枚叩いて買っても使えないでいるかも知れません。得たモノは、大きく多かった。完成の満足感・技術や試行錯誤の上達・周囲の評価等、買っていたら只の自慢でしかないものを月とスッポンでした。そんな「壺」を経験していく内にドンドン嵌る「壺中の壺」。一番は、モノ造りの試行錯誤・失敗・産みの苦しさ喜びを知った人は巧みの真髄が見える事。職人の巧みの凄さ・美しさ・巧妙さ・技術・執念が見えてくる。その見えてくるが「壺」であるし、モノを大切に使用する心をも宿す。また、必要か否かの気持ち・判断力も身に付ける。
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