日本のサッカーもラテンの雰囲気の動きであった。リズムがである。緩急を巧みに取り入れた色気在るサッカーだ、色気とは、あの色気ではなく見応えの在る動きという事だなっ!ラテンのリズムには、ルンバやチャチャチャ、マンボ、カリプソ、ハバネラ、サルサ、ボサノバ、タンゴ、ショーロと色々様々在るがとにかく色気を感じるのは其のリズムに隠れた叙情であろう。オイラも母の影響で小学生の頃から馴染んでいるが、40才を過ぎてから其の色気が判ってきた。切れの良い、艶っぽい、叙情豊かな単調なリズムとメロディーに魅了されて沢山の曲を編曲し演奏している。欧州の古典も素晴らしいが、如何にせよ固い。技術的な巧みさは必要だが、何か圧し殺した様な感じで稽古的だが演奏向きではない。
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