そして昨夜のNHKの「美の壺」和菓子でしたが、儚い。食べたら終り、跡形も無い。しかしそこに「儚さの壺」。少し勇気付けられた。オイラの活動に料理・音楽が有り、それは実に「はかない」。済んだら跡形も無い。オイラは常々思っていた、人生に何も残せない、形としてです。思い出等と言いながらも、人の噂は七十五日らしい。だから、何か残すモノと彫金や象牙細工・写真・絵等とやり始めた。姿・形ではない、と言いながらもやはり痕跡は欲しい。その上で、「儚い壺」も有って良い。モノ造りにも「壺」にも様々な形態が有るなッー!
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