昨夜、懸案のライターカバーの製作を再開した。思い切って大火力のふいごに因るロウ付けだ。末っ子が未だチョロチョロしていたので、ふいごを踏ます。中々に難しいらしく火力が一定しない。そんなこんなで、マァ一応ロウ付けが済む。その後は幾日かを掛けて今回は「漆」仕上げの予定でいる。手間や管理を考慮して乾式漆で行う。和竿などに使用する漆である。今も在るであろうか?二十代にデュポンのライターを買った事がある。漆塗であり、大変見事な光沢である記憶が甦る。その名も「ジャパン」だ、海外では漆の事をジャパンというらしい。で、その漆塗をやる訳だが文献に因れば十回程度の塗・乾燥を繰り返し行わないとあの吸い込まれる様な光沢に為らないらしい。とにかく、やってみる訳だ。
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