昨夜、NHKの「世界街歩き」という番組を観た。毎週観ているのだが、自然の地形を破壊する事無く街・路地が造られている都市が欧州には多い感じがする。だから美しいし、住民がその節理を知ってる為かゆき届いた共通点がある。間合いである。実は、昔の日本にも沢山有った。昭和三十年代までの町並みである。木造長屋・下見板の壁・蔵造り・武家屋敷など時代を遡っても有る。今は?個人主義と自己主張のお陰で不揃いで美しくない。新しい町での建て売り住宅などは、整然と揃っている。ある意味、百年後には美しく揃った街に感じるかも。
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